発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 講演会が終わって 青木 美久

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      講演会後事務所でくつろぐ大野と波佐谷

 

2日間に渡って行われた講演会、相談会は無事に終了いたしました。

定員40名のところ220名の申し込みをいただきました。

当初5月30日土曜日のみの集会でしたが、急遽31日日曜日、6月27日、7月25日、8月22日、9月26日と講演会の予定を入れました。いずれもすでに満席となっています。

 

 

今回のことを順を追ってご報告いたします。

正直なところ明日の朝一番でフィリピンに帰ります。

日本食堂で必要なものを今から急いで買いに走ります。

 

 

そしてホテルにチエックインして、電話してくださいと頼まれている方々に電話します。

明日起きられるでしょうか。

少し心配です。

 

 

さて、講演会の感想は、とても良かったと思います。

特に大野、波佐谷がよく頑張りました。

初日と二回目で話を加筆修正してきたのです。

 

 

話し終えてたくさんの人から「希望をもらいました」

「あなたならうちの子どもはあってくれるでしょう」

「フィリピンに行かせることを決意しました」

と励ましと共感をいただいたのです。

 

 

夕食は回転寿司より少しお値段が高いお寿司をみんなで食べました。

よく笑いました。

 

 

多くの方の前で話した自分の過去の話。

少し前までは隠し通したくなる話を堂々と人前で話したのです。

彼らにとってそれはもはや昔の出来事であり今は、誰かのお役に立てる話なのです。

恥ずべきことではないのです。

 

 

時間を割いてきたくださった皆様、本当に有難うございました。

来月以降の講演会にご予約の皆様、今しばらくはお待ちください。

 

今から買い出しに走ります。

 

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