大学をやめる事を決心しました。
理由は脅されたからです。
「めちゃくちゃにしてやる」そんなメールが大学の同級生から山ほど来ました。
僕はその日眠る事ができませんでした。
「またか」とスタッフはあきれてしまうだろう。
これで僕に対しての期待が何もなくなってしまうだろう。
そう思うと、スタッフに何も言えなくなってしまいました。
勉強に関しての遅れは、家庭教師をつけてくれたので、何とかなります。
しかし、いじめはどうにもなりません。
どうして、僕はいいつもこうなんだ。
俺だけ不幸になる。
俺は何もやっていない。
中学のときもそうだ。
誰にも何も迷惑をかけていないのに、なんでいじめる。
いくら考えても、答えは見つかりません。
あきらめて、スタッフに相談しました。
同級生から届いたメールをスタッフに見せました。
「これはひどいね。」
「こんな内容のメールをもらって怖かったでしょ」
「ヒロさんもっと早く私たちに言わなければならないよ。」
青木さんにも報告がなされ、飛行機に乗ってわざわざ僕の町まで来てくれました。
青木さんからは、どうしたいのかと聞かれたので、違う大学で勉強を続けたいと答えました。
それから、スタッフ間で話し合いがおこなわれました。
結果僕は後期から違う大学に入学する事となりました。
そのことで僕は一安心です。
でも、どうしてまた中学の時見たいにひどい目に遭わされるのか訳が分かりませんでした。
まあ、ぼくが変な女性にひっかかったことが一番の問題なんでしょ。
改めて、スタッフに聞きました。
妙におどおどしたり、友達からの無理難題をことわれなかったりすることで、こいつはだましやすい、馬鹿にしやすいと思われる。
とのことでした。
また、僕以外の人なら関わりは持つ事が難しいと判断できる女性に僕は舞い上がってつき合ってしまったのです。
この状況を減らそうとずーっと練習を重ねて来た。
すぐに、暴力的になる事はなくなった。
けれど、これ以上変わる事は難しいんだそうです。
それよりも、個性的な学生がいない大学に変わった方が早いそうです。
大統領は言っていました。
「結局、周りがいじめを封じ込めたとしても、本人にいじめられる何かがあるなら、何も変わらない」と。
程度の悪いアスペルガーの俺です。
被害者意識が強くて、周りとうまくいかない俺です。
こんな人間は世の中に溶け込む事は難しいでしょ。
世の中からはじき出されるのがおちでしょ。
残された時間で、社会から受け入れられるように精一杯頑張るしかないんです。
こんな事書いて、やっばりヒロってどうしようもない奴だ。
死んだ方がいいんじゃねえのと思っている方もいるかと思います。
少しでも社会の皆さんから受け入れられるように努力しまかすから、
よろしくお願いします。
それと大変長い間、ブログに穴を開けてしまいました。
驚いた事に、日本の事務所に何か合ったのかという、心配する電話や手紙、FAXを数件頂いたそうです。
応援してくれている人もいるんです。
大統領には相談の質問も来ているそうです。
しかし、考え過ぎちやって、書けなくなっているんですよ
以上、お詫びとご報告まで。
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