発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

YouTubeは難しいな!! 東大

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サイズがあっていないけれど、服だけはマコなり社長と同じです!!


 

YouTubeの内容を考えています。

YouTubeで活躍している人たちの表現の仕方を真似しようと考えました。

〈マコなり社長〉という方のYouTubeを参考にしていました。

 

 

下記がその動画です。

【誰も教えない】日本の10代全員に伝えたい残酷な真実

https://www.youtube.com/watch?v=Gla558ydSlM&t=1205s

 

 

中身ではなく、表現の仕方です。

まずは真似しやすいところで、服装です。

 

 

Tシャツではラフすぎます。

スーツでは固すぎます。

それで、ジャケットにインナーは白Tシャツが良いと私も感じてユニクロに買いに行きました。

 

 

しかし、失敗しました。

男性のSサイズでも自分には大きすぎるのです。

身長が160cmの私です。

 

 

子ども用のLLサイズを購入すべきでした。

一応試着もしたのですが、大きくても仕方がないと諦めたのです。

これで外見は〈マコなり社長〉と同じはずです。

 

 

その次は話し方です。

明瞭に噛まずにスラスラと話す様は、聞いていて心地よいものです。

初めて彼の動画を見て以来、動画と同じ文章を暗記して、繰り返し練習していた私です。

 

 

しかし・・・。

30年ひきこもっていた私です。

30年近く、母親以外とはほとんど会話をしていなかった私です。

 

 

5年前に家から出る決意をして、社会復帰目指して日々練習に練習を重ねてきた私です。

その甲斐あって、怖がらずに人と話すことができるまでになりました。

初対面の相手に少し違和感を持たせてしまうことはまだありますが・・・。

 

 

しかし、〈マコなり社長〉の話し方は、私にはとてもハードルが高いのです。

練習を積み重ねれば、ある程度は似せて話せる様になると思いますが、それだけなのです。

 

 

外見はとても良いのですが、裏に回ってみるとハリボテだった。

そんなことを、プロデュサーの様な立場の吉村から指摘されたのです。

 

 

「なんか違うな。しっくりこない。」

と言われてしまいました。

「・・・・・・」

 

 

私はどうすれば良いのか?

プロデューサーは考えに考え、深夜に突然電話をしてきました。

「こう考えた。話すことをやめてテロップを使おう。どう思うかな。」と。

 

 

「やめなんですか?」

「それと、飾らない。今のあなたのありのままを出そう。」

「ありのままの私?」

 

 

♪〜ありのままの姿見せるのよ

  ありのままの自分になるの

 

     〈中略〉

どこまでやれるか

自分を試したいの

そうよ変わるのよ わたし

      

           〈LET IT GO  日本語詞 高橋 知伽江〉

 

と深夜に歌われても???

 

 

ということに決まりましたのでご報告まで。

 

 

今、決まっていること。

(途中で変わることが多々あります。

最終決定ではありません。)

 

 

1 ひきこもり・発達障害支援の話

回復への具体的な提案や当事者がどう思っているのかなど。

 

 

やろうと考えて機材がないことに気づきました。

お金を握りしめてようやく開店したお店に行きましたが、予算が足りなくて買えませんでした。

 

 

以前として私たちの動画配信への夢は遠いのです。

でも頑張ります。

 

 

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