発達障害な僕たちから

発達障害と診断され、2次障害でひきこもったヒロ・東大とその仲間達が回復目指しての奮闘記です。

子どもをじっくり見つめてみてください。マル

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インターネットで配信される記事を読みますと、理解できないことがよくありませんか?

 

 

発達障害に関する記事で言いますと、歴史上の偉人を引き合いに出して、「このような偉人の中には、発達障害とうたがわれる人たちが多くいます。」と書いてある記事。

 

 

読み手が「発達障害の人たちは、こんな特殊な才能があるのかな」と受け止めてしまうような記事に出くわしたことはありませんか。

深くため息をつく私です。

 

 

結局、何もわかっていないライターさんが、今が旬な〈発達障害〉に関する記事を書いたのでしょうね。

 

 

それにしても、この程度の認識で記事がかけてしまうのですね。

そして、それはインターネットで拡散される。

なんでもありのインターネットの世界です。

 

 

ほんとうに読み手がしっかりしないと、正しいことがなんなのかわからなくなってしまいます。

 

 

 

 さて、青木に言わせますと、30年間の支援で出会った1000人近くの人の中には、ギフテッドだろうと診断された人は1人もいません。

それに近い人は数人いたそうです。

 

 

むしろ、多くの人はあれもできない。

これもできない。

(いやいや、これは大変だな。)と周りの人が思ってしまうケースが圧倒的に多いのです。

 

 

育てにくい子どもを持つお母さんの大変さ。

身にしみてわかります。

 

 

しかし!!

しかしなのです。

 

 

発達障害の子どもたちを見続けてきて、わかったことがあります。

 

 

できないことが山ほどある彼らですが、そんな中でも、得意なこと、夢中になれることを持っている人が多いのです。

 

 

例えば、ヒロさんです。

ブログを読んでいただければわかりますが、支援当初は大変な状況でした。

 

 

 

生きづらさを感じている彼に、何もできない私たちでした。

無力さから、涙を流すスタッフもいました。

 

 

しかし、20歳を過ぎた頃から、落ち着き始めたのです。

そして、他者とのコミニュケーションや自信をつけさせるために、フィリピンの大学に行かせました。

 

 

大学では選択科目として、ITの授業を取ったヒロさんでした。

 

 

多くの科目は落第すれすれでしたが、IT科目は満点に近い出来でした。

彼はパソコンに触れるのが大好きなのです。

 

 

そして、パソコンを買い与えて、会計をやってほしいと頼んだり、文章をインプットすることを仕事として、あたえたのです。

 

 

私たちのスタッフに以前、会計事務所で、働いていた人がいます。

 

 

最終的にヒロさんは、その人以上に仕事をこなすことができるまでになりました。

しかもミスをしないのです。

 

 

日常生活はミスだらけなのですが、パソコンを使ってやる仕事にはミスがないのです。

 

 

周りの大人たちから、何もできないとみられていたヒロさんでしたが、彼には他の人以上にできることがあったのです。

 

 

彼が20代後半になって、やっとそのことに気づいた私たち支援者です。

 

 

できないことが山ほどあって、そんな子どもに何から教えていけば良いのか、悩んでいるお母さんは多いでしょう。

 

 

しかしお母さん、目の前のお子さんは、きっと何か得意なこと、好きなことがあるはずなのですよ。

 

 

出来ないことを数えて落ち込むことよりも、子どもが目の色を変えてやれることを探したらどうでしょうか。

 

 

さて、才能が見つかったヒロさんをITの大学に入れようとした私たちです。

 

 

しかし、結婚をしたくて仕方がなかった彼には、自分の才能を活かすことより、自分のことを支えてくれる女性との生活を選んだのです。

 

 

なかなか、人生、支援者の思ったようにはいきません。

 

 

 

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