家の インターネットが超遅い、今スタバにいます。
中学生と高校生、まず最初に出てくる問題は不登校です。
学校に行けなくなります。
ただ注意しないといけないのは、違うタイプの人たちもいるということです。
今の学校の制度に納得できなくて、自ら不登校を選ぶタイプ。
そしてたんに怠けで不登校のタイプ。
この二つのタイプは今僕が述べることに関して関係ないです。
学校に行けなくなるとどうなりますか。
「なんで学校に行かないの」
「高校は卒業しないと、就職できなくなる」
「みんなは行っているのに、行かないのはお前だけだ」
こんなふうにお母さんは言いますよね。
言いたいのはわかりますが、こんなふうに子どもに向かって話しても、子どもは動きませんよ。
動かないどころか、反発するでしよ。
最初は母親の言葉に無視を決め込みますが、母親も負けずに「おとうさんからも何か言ってくださいよ」と言います。
「おい、お前何考えているんだ」
「俺はお前をぶらぶらさせるために働いているんじゃないぞ」
「学校行かないなら、飯食うな、家から出て行け」
こんなふうに話すと、火に油を注ぐようなもんですよ。
子どもは見抜いてますよ。自信なさそうに話すお父さんのこと。
はい、暴力。
最初はおしとやかに、大きな声を部屋で出して、椅子をひっくり返す。
机を拳で叩く。
壁に穴を開ける。
で、お父さんの登場です。
「いい加減にしろ、近所迷惑だろう」
「そうだね、お父さんごめんね。ちよっとイライラしていたからね。」なんていう子どもはいないでしょ。
「なんだと、てめえ、うるせえぞ」
「チーン!!」開始のゴングが鳴りました。
「それが親に向かっていう言葉か」
「わあー!!」で右ストレートがお父さんの腹部に命中。
お父さん、うずくまる。
お父さん油断していましたからね。
子どもも思いっきりやってしまいましたから、お父さんのリアクションに一瞬驚きます。
そこにお母さん登場。
「なにしてるの、ヒロ !!」
「だまれ、クソババア、ぶっ殺されたいか」
「お母さん、警察、警察呼べ」
( 2004年ヒロ回顧録 暴力の日々より )
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