発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援  大丈夫ですおかあさん ヒロ

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 フィリピンは途上国です。インフラなっていない !!!!

 

 

昨日10日間でサポートセンター名古屋への相談件数が15件だそうですよ。

これから怒涛の相談依頼が来るのですね。

 

 

で、俺から何かお役に立てることをと思いました。

1年間サポートセンター見習いをしていました。

発達障害の講演会に行って勉強をしたり、支援の相談にものっておりました。

 

 

てめえが相談だと?

はい、相談というより私の話を聞きたいというお母様が多くいらっしゃつたのです。

 

 

昔、テレビに2回出ました。

いずれも15分間俺への密着映像でした。

中身はバカな男が個別支援で支援者に寄り添ってもらいながら、自動車免許を取ったり、銀行にいったりという練習風景だったんですよ。

 

 

そのテレビを見てたくさんの問い合わせの電話をサポートセンターにいただきました。

まあ、あんなおバカなヒロという男が練習してやれるようになるならば、私の子どもはもっとうまくそして早くできるはず。

 

 

実際お会いしたお母様方はそんな感想を僕にくれたんですよ。

誰かのやくに立ててよかったと思いました。

 

 

そんな風だから今から僕が書くことも少しは信じられるのではないですか。

間違ったこと書いていたら、ちゃんとスタッフさんが訂正してくれますからね。

最後まで、ブログを読んで、為になったと思ったら、クリックをしていってくださいね。

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まず、サポートセンターへ寄せられたご相談の多くはその後、子どもさんの状況が好転しているという事実です。

メールのやり取りだけで好転したんです。

支援するまでもないということでしょうか。

 

 

スタッフが言うには最近のお母さん方は発達障害に関する正しい知識をもっていらっしゃる方が多いとのことです。

そういう時代になってきたんでしような。

 

 

それでも自分のお子さんが不登校になったり、家庭内暴力の状況になったりしたら、不安が大きくなりますよね。

何がそうさせるのかというと、これから先のお子さんのことが見通せないからですよ。

 

 

そこで、このブログの出番です。

発達障害の二次障害で不登校、ひきこもり、家庭内暴力、非行、自傷、母子依存などになってしまった当事者たちが、問題が出てから回復までの事を客観的に書いているこのブログ。

 

 

俺は役に立っていると思うんです。

細かく言えば一人一人状況は違いますよ。

でもそこに至るまでの経過はほとんど同じですよ。

 

 

最後は結果的にみなさん、めでたく社会に復帰なさっておられます。

その事実は多くのおかあさん方に希望をもたらしていますよ。

 

 

まず僕が言いたいのは、「大丈夫です。おかあさん!」です。

 

明日に続きますよ。

 

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