発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 程度の悪いアスペな俺、母親の存在はこれほどまでに 大きいのか ヒロ

 

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ダメなんですよね。

僕は。

どれだけ支援を受け続けてきたか。

 

 

 

 

個別支援ですよ。

こんな贅沢な支援は世界中探してもないんです!!

スタッフは「とても変わったよ」と言い続けてくれていますが。

 

 

 

 

もちろん変わりました、僕も感じています。

でもこの程度では嫌なんです。

極悪人がたんなるバカ野郎に変わっただけじゃないですか。

 

 

 

 

 

依然としてスタッフから注意を受け続けている。

挙げ句には、彼女の母親からのダメだし。

きついね。悲しいね。むなしいね。

 

 

 

 

程度の悪いアスペな俺。

こんなときは、母親のあたたかな、膝枕が欲しいんだ。

頭をなでて欲しいんだ。

 

 

頑張っているね。

偉いね。

すごい事だよ。

 

 

 

母の慈愛に満ちた瞳を見つめる。

スピルバーグの映画「A.I.」のラストシーンが好きなんだ。

主人公のデイビッドが思い慕い続けてきた母親と、ようやく素敵な1日を過ごし眠りにつく。

 

 

 

 

笑ってください、馬鹿にしてください。

25になってもこんな程度だから。

母親、かあちゃん、マミー

 

 

 

 

はあ、母親の愛情を求め続けている俺っていう存在。

母親の存在というのはこれほどまでに大きくて深いのか。

 

 

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