発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 程度の悪いアスペな俺 何が問題なのか ヒロ

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今日は、スタッフが「下記の文章を載せてください」と言われたので、載せます。

 

 

アスペルガー断を受けているヒロさんが社会へ出て困ることは、
「コミュニケションの苦手さ」です。

 

 

 

全くコミュニケションができないわけではなく、微妙にう捉え方をすることで、トラブルのもとになることが多いのです。


 

 

たとえば、こんなことがありました。
J
さんというフィリピン人の方が、何かとヒロさんに良くしてくれます。

その事に対して、私たちスタッフは、お礼のつもりでちよっとした贈り物をしました。

 



 

その事に対して、Jさんが申し訳ない気持ちからか
「私たちは、普通のことをしただけです。こんなにしていただいては困ります。」
というような事をヒロさんに言われました。


 

 

ところが、ヒロさんは私たちに、
Jさんが困っています。こんなことをしてくれては迷惑と言われました。だから、もう、プレゼントをするのはやめてください。」と伝えたのです。

 

 

 

もう一度、確認の為にJさんに電話をしようとした所、「俺の話が信用できないんですか」とヒロさんは不機嫌になりました。

 

 

 

 

ヒロさんに丁寧に説明をして、Jさんにそれとなく贈り物の件について伺いました。

Jさんは丁寧にお礼を述べられ、とてもうれしかった事を話してくれました。

 

 




ヒロさんが、言通りに受け取ってしまうことで、
私たちにわる状が大きくわってしまいます。


 

 

こういうすれいが、
職場内でのトラブルのもとになるのです。

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