発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

支援はご家庭でもできるのですよ。東大

 

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発達障害の2次障害で〈ひきこもり〉〈家庭内暴力〉があって困っている人たちの支援をしています。

 

 

 

最近は、アスペルガーという診断名はあまりされていないと聞きましたが、僕たちが支援している人の多くはアスペルガーと診断されています。

 

 

代表の青木によれば、30年間の支援でADHDやLDという診断を受けて支援をした人は数人だそうです。

 

 

 

彼らは、それなりになんとか社会に溶け込んでいる人が多いのでしょうか。

 

 

その一方、アスペルガーとの診断があり、私たちの支援を受けている人たちは、確かに今まで苦労してきたのだなと僕でも感じるのです。

 

 

僕もアスペルガーとは診断を受けてはいませんが、誰が見てもそうだと思います。

実際は、発達障害と診断されただけです。

 

 

そんな当事者の僕が、支援をしている人たちを大変だと感じるのです。

どんなふうに大変なのか。

 

 

僕は彼らの家族のことを考えます。

身近にいる母親。

 

 

「他の兄弟と比べて、子育てがどうしてこうすんなりといかないのだろう。」

そう頭を抱えて、悩んでいるおかあさんは多いのだと思います。

 

 

だから、子どもがやろうとする前に、おかあさんが先回りしてやってしまっていることが、多いのではないですか。

 

 

子どもにやらせるより、おかあさんがやってしまった方が楽ですし、イライラすることがなくなるので、やってしまうのでしょうね。

 

 

 

でも、そうしますと、子どもはいつまでたっても何もできないままなのです。

 

 

持って生まれた特性ゆえに、同じ年齢の人たちとくらべても明らかに苦手なことが多い僕たちは、いくら年齢を重ねても、何もしないならばできない子どものままなのです。

 

 

できないことが、多くあるまま大人になっていくのです。

 

 

ラックを組み立てられなかった山田さん。

みんなとバイキングスタイルの食事に行って、勝手に席について1人で食事を始めてしまったMr.Joe。

 

 

誰も聞いていないのに、自分の好きな話を延々としていた大統領。

頼まれた買い物1つもできなかったヒロさん。

 

 

 

みんなサポートセンターに来る前は大変だったと言います。

 

 

サポートセンターでも、できなかったことを1つ1つ丁寧に指導を受け続けたわけですから、大変だったと思いますよ。

 

 

でも、みんな言うのです。

「できなかったことが、できるようになってうれしい。」

「こんなふうに、丁寧に怒らないで教えてくれれば、やってみようと思うんだ。」

 

 

何もサポートセンターの支援なんていらないんですよ。

わざわざフィリピンまでお連れしなくても良いのです。

 

 

ご家庭で、当事者と向き合って1つ1つ丁寧に指導していけば、彼らは成長していくのです。

 

 

必要なことは母親の忍耐と知恵です。

 

 

それがなかなかできないので、多くの人がサポートセンターに依頼をされるのでしょうね。

 

 

でも、もう一度ご自分の手で子どもたちを教育してみませんか。

 

 

アドバイスでしたら、お伝えできますから。

是非、私たちを使ってください。

 

 

 

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僕と一緒にフィリピンでサーフインをしませんか!!東大

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「サーフィンをやるので、水着に着替えて、2時間後にここに集合してください。」

 

 

僕は軽くうなづくとホテルの自分の部屋に帰った。

その前に海の状態を見た。

 

 

波が人を飲み込んでいる。

一瞬、恐怖が僕を襲った。

 

 

でも周りを見渡したら、数十人が波に揉まれながら、サーフィンをしている。

見た感じでは、初心者の域を超えてない。

 

 

「大丈夫だ。僕にだってできるさ。」

「大丈夫。」

そう自分に言い聞かせた。

 

 

「なんでもやるんだよ。残された時間を大切にしてね。なんでも与えられたチャンスを楽しむんだよ。」と続けて自分に言い聞かせた。

 

 

青木も「難しくないかからやれば良いよ。」と後押ししてくれた。

 

 

 

「素直が1番。素直になるんだ。周りの人のアドバイスに耳を傾けて。」

呪文のように唱えた。

 

 

5年前、援を受け始めた時、僕は素直ではなかった。

支援してくれているスタッフたちが、優しく誘ってくれても、何かにつけてやらない理由を並べ立てた。

 

 

どうしてそうなのか?

怖いんです。

新しいことをすることが怖いんです。

 

 

また失敗して笑われたらどうしよう。

できない自分を想像する。

この歳で恥をかくのはもうごめんだ。

 

 

 

そんな僕の心を見透かすかのように、違うやり方で誘ってくるスタッフたち。

「東大さんと私たちだけだから、何も心配することはないんだよ。」

 

 

 

とうとう僕はその誘いにのってしまう。

そして・・・・・・。

 

 

緊張のあまり、何をしたのかも覚えていない。

でも確かに僕はやったんだ。

みんなができることを、僕もできた。

 

 

「ははは、50を過ぎてやったんだ。」

 

 

そんな経験を積み重ねていった。

 

 

これからも、億劫がらずにどんなことでも与えられたチャンスは積極的にやり抜いていこう。

命ある限り。

 

 

 

「オーバーな表現だな。」と思われるかもしれませんね。

 

 

でも、本当に残りの時間を数えるばかりです。

 

 

やるしかないのです。

それも楽しみながら、どんなことでも。

 

 

60近いサーファーの誕生です!!

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サーフィンやると良いですよ。

なんと表現すれば良いのかわからないけれど。

とにかく楽しいんです。

 

 

 

フィリピンに来て僕と一緒にサーフィンをしませんか。

誰かがくるまでに、Mr.Joeに指導を受けて、ちっとはましなサーフアーになりますね!!

 

 

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無料相談会が終わって。マル

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無料相談会が終わりました。

どんな相談があったのかは、困っているお子さんを抱えている親御さんは知りたいところだと思います。

 

もちろん個人情報は、当事者の許可がない限り、一切出せませんので詳細はかけません。

しかし、今回の大まかな傾向は書けますので、ご報告いたします。

 

 

最終的に32名の予約を頂きました。

そのうち3組がキャンセルとなりました。

キャンセルの理由は2組がお子さんが暴れたためです。

 

 

お子さんに、無料相談会に行くけれど、一緒に行かないかと誘ったところ、暴れてしまい、親御さんも行くことを断念したのです。

 

 

このようなケースは毎回の相談会で見受けられますので、チラシに親御さん向けと書いたのです。

 

 

また、御予約のお問い合わせ時に、「お子さんに相談会のことを話しますと、『誰かが強制的にこの場から連れ出そうとする。』と思い込み、暴れることがありますので、お子さんには何も言わないでください。」とお願いしているのですが、忘れてしまわれるみたいです。

 

 

29名の方のご相談にのりました。

お子さんの平均年齢は30.1歳でした。

 

最少年齢が20歳。

最高年齢が40歳でした。

 

 

診断を受けていない方が11名。

主に30代後半より上の年齢の方は全員診断を受けていませんでした。

 

 

ひきこもり期間は最長の方は24年間でした。

 

 

今までの相談歴は、保健所、NPO団体、医療、宗教団体などです。

 

 

今までで効果があった支援との問いでは、訪問を挙げられる方がいました。

 

 

訪問で本人さんが少し前向きになったが、毎回ゲームをすることがコミニュケーションだったため、結果的には飽きてしまい、訪問しても会えなくなったとのことです。

 

 

本人さんは、いつも部屋でゲームをしているが、それは他にやることがないのでやっているだけで、どうしたら同級生に追いつけるのかを知りたかったり、この先どうすれば良いのか、アドバイスが欲しかったそうです。

 

 

親御さんが、今不安なことは。

 

 

1、親亡き後どうやって1人で生きていけるようにさせるのか。

 

 

2、死んでしまいたいと言い始めているが、どうしたら希望を与えられるか。

 

 

3、他の兄弟が遠慮して、実家を訪ねることができない。

 

 

 

ではどうすればよいのでしょうか。

 

 

子どもを自立させましょう。

手遅れなんていうことはありません。

決めるのは今です。

 

 

子どもが乗る気ではないですって?!!

だから手をこまねいているのですか?

 

 

「今さらどうしようもない。」

「手遅れだ。」

そう頑なに信じている彼らです。

 

 

しかもそんな疑問に、世の中の誰も答えてはくれないのですから。

ただ、ただ、「どうするつもりなんだ。」

「今のままでいいと思っているのか。」といった叱責だけを受けている彼ら。

 

 

そんなことは本人はわかっていますよ。

わかっていないのはただ1つ。

「まだ希望はあるのか」ということ。

 

 

ありますよ。

先ゆく仲間が幸せになっているんですから。

それを私たちはつたえたいのです。

 

 

 

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発達障害だからこそ学校に行こう!!東大

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サポートセンター代表の青木は56歳になる。

 

小学校の時に不登校だった。

1年時から不登校だったとのこと。

その原因は?

 

 

学校が怖かった。

学校の何が怖かったのかというと、「全て。」だと言う。

 

 

青木は他の生徒に比べて、苦手なことが多かった。

運動、勉強、集団行動。

その全てにおいて失敗ばかり繰り返していた。

 

 

僕は、昨日のブログで「失敗を通して、僕たちは色々なことを学んでいく。」と書いた。

 

 

しかし、失敗したその中身を詳細に本人にわかるように説明してくれる人がいなければ、失敗は苦い経験でしかなく、重ねるたびに自信を無くしていく。

 

 

 

青木がそうであったように。

 

 

火災の避難訓練

警報がなったら、つぎに何をするかがあらかじめ決められています。

そのことを担任の先生が口頭で説明します。

しかし、話をうまく聞き取れない青木は、理解ができません。

 

 

また、警報の時の大きな強い音がとても苦手で、時々頭が混乱してしまうことがあったそうです。

 

 

それでクラスのみんなが、廊下に並んで一斉に、しかも足早に校庭に整列しても並ぶことができずに、そのまま教室に佇んでいたそうです。

 

 

 

担任の先生に「自分勝手な行動をするな。」とみんなの前でひどく罵られて、叩かれたそうです。

 

 

 

また運動会の組体操も全く理解できない青木でした。

クラスのみんなからしたら、青木は邪魔な存在でしかありません。

やがていじめられて、クラスから排除された青木です。

 

 

 

それでも、学校に行きたかった青木は登校し続けるのですが、いじめは暴力となり、彫刻刀で頭を切りつけられてからは学校に行けなくなったのです。

 

 

 

もし青木が失敗した時に、誰かが丁寧に寄り添って、できるまで指導してくれたならば、青木はやれたのです。

 

 

事実、小学校4年、5、6年時の担任がそのような先生だったのです。

そのくだりは青木が以前ブログに書いていますので読んでみてください。

 

 

 

青木は、小学校低学年時、学校生活で失敗を繰り返してきた。

そして自信を失い、同級生から暴力を振るわれて不登校となった。

 

 

しかし、理解ある先生方との出会いから、青木は変わっていく。

 

 

勉強がオール1で不登校だった青木が、勉強と運動で頭角をあらわし、クラスの代表から生徒会の役員に選ばれ、弁論大会で学校代表となる。

 

 

柔道では市の大会で優勝するまでになる。

 

 

「自分は何もできない子どもだと思っていた。死んでしまった方がいいと小学校で考えた。でも、できないのではなく、やり方がわからなかっただけなんだ。」

 

 

 

「青木はダメじゃない。」とはっきりと言ってくれた先生のことを、今でもはっきりと覚えているそうです。

 

 

 

小学校、中学校で先生が、「学校は失敗して、学んでいくところです。だから失敗を恐れないで、そして失敗してもバカにしたりしないこと。」

 

 

そんなふうに繰り返し生徒に話してくれていたら、きっと青木は学校に怖さを感じることはなかったと思う。

 

 

学校生活で自信を失った。

でも、学校生活で自信を得た。

 

 

できるならば、全ての子どもが学校生活を通して、自信を勝ち得て、他者に対する思いやりの心を育むことができるようにと願うばかりです。

 

 

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発達障害な君への失敗のすすめ。東大

 

 

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小、中、高、大学と僕は失敗らしい失敗をしてこなかった。

 

 

 

大学院生となり、研究室の中で、日々テーマに基づいて研究をしていた。

その時の仲間との関わり合いで初めて、大きな失敗を僕はした。

 

 

与えられた研究の結果をだせなくて、周り全体に迷惑をかけてしまった。

毎日コツコツと研究をしてデーターを蓄積していけばそれで問題はなかった。

 

 

 

ただ、僕は与えられた課題の優先順位がつけられなくて困ってしまった。

 

 

次から次へと順番に廻ってくる他の研究生たちのデータ。

それらは処理しきれずに僕の机に溜まっていく。

仲間が「たいへんだね。手助けするよ。」と助け舟を出してくれたが、僕は断った。

 

 

 

差し出された手を、掴むことを1度もしてこなかった僕です。

全てここまで自分でやってきた自負が僕にはあったから。

助けを求めるのは、負けだと自分で思い込んでいた僕です。

 

 

そして何を思ったのか、自分が1番関心がある箇所のデーターだけを深く掘り下げていった。

 

 

それで、任せられた全てのデーターを期日までに提出することができなかった。

 

 

「あなたのやっていることの意味がわからないですね。言われたことをやらずに、自分の判断でやってしまった。あなたはチームワークということがわかっていないのですね。」

 

 

いつもは優しい教授が吐き捨てるように、僕に話した。

怒りを抑えてはいたが、震える手にその怒りがどのくらいなのかは僕にでもわかった。

 

 

他大学を出し抜けるような研究発表を、僕のせいで台無しにしてしまったのです。

 

 

 

僕は、母にこのことを報告した。

母は翌朝1番に研究室に押しかけ、息子の僕の謹慎を解くことと、大学院終了のお願いと一般企業への推薦をお願いした。

 

 

電話や手紙、はたまた知り合いを使って教授にお願いした。

 

 

僕は大学院を終了できた。

しかし、企業への推薦状はもらえなかった。

 

 

 

そして30年間ひきこもることになる。

何が原因なのか。

僕はこの先どうすれば良いのか。

 

 

30年間でなんどもなんども繰り返し自問自答してきた。

 

 

 

5年前にサポートセンターの支援に繋がった。

繋がったというより、繋げてもらった。

30年間ひきこもっていたにも関わらず、それでも僕のプライドだけは錆び付いていなかった。

 

 

平身低頭。

サポートセンター代表の青木が、僕に頭を下げてこう言った。

「あなたは人を助けることができる人です。どうか信じて僕に付いてきてください。

たくさんの人たちを助けるお手伝いを一緒にしませんか。」

 

 

 

それからの人生、全てが変わっていく。

 

 

毎日、毎日、これでもかというほどの量の仕事を任せられる。

そして僕は失敗を毎日していく。

これでもかというほど失敗をしていく。

 

 

会社なら一発で「明日からもうこなくていいよ。」といわれるだろう。

「今まで何をしてきたの。」とも言われるかな。

 

「お前みたいなのを役立たず。給料泥棒というんだ。」こんなふうに言われた人がサポートセンターで支援を受けていましたね。

 

 

しかしここは会社ではない。

いくら間違えても大丈夫。

僕は間違えたことで、次はうまくできるようになっていった。

 

 

僕たちのような程度の悪いアスペルガーの人たちは、失敗することで学ぶのです。

学んだことは次からうまくやっていけるのです。

そのように僕たちは学ぶのです。

 

 

社会にはもう一箇所、失敗して学ぶことができる場所があります。

失敗が許される場所です。

 

 

それは、小学校、中学校、高校、大学です。

 

明日は学校の先生へのお願いと題してブログを書いてみたいです。

 

 

 

明日もどうぞよろしくお願いします。

 

 

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研修会の依頼が再びありました。東大

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小、中学校の先生方への研修会での講師として依頼をいただきました。

そのことを最近のブログで書いたのです。

 

 

そうしましたら、また違う団体さんから講師として依頼をいただきました。

 

 

 

「ブログを読んでいますと、スタッフの皆さんがとても忙しくしていることがわかりますので、講演会や研修会での講師としてお引き受けしてもらえないと思っていた。」と言われました。

 

 

確かに、忙しいですね。

しかし、団体として講演会や研修会への依頼をいただくことはとても嬉しいのです。

 

 

回復した当事者が講師として、お話をさせていただきます。

そのことは、当事者にとっても大きな回復へのプログラムなのです。

 

 

スケジュールを調整しないといけませんが、ぜひお話をする機会を僕たちにください。

予算がなくて謝礼が出せないならば、謝礼は必要ないです。

 

 

しかも、愛知、岐阜、三重県内でしたら、交通費もいりません。

もちろん予算があるのでしたら、交通費も謝礼もください。

よろしくお願いします。

 

 

 

ご両親にも、僕たち当事者の生の声を聞いていただきたいですね。

 

 

 

10年、20年もひきこもっていても。

中学から学校に行っていなくても。

大丈夫です。

社会に復帰できるのですから。

 

 

 

その具体的な方法をお伝えしたいのです。

もう少ししましたら、また大きな講演会をいたします。

その時は大きく宣伝します。

 

 

も私たちの活動が、困っている多くの方に届くように、ぜひ、皆様ご協力ください。

 

 

 

新しく研修の依頼をされてきたのは、専門職の方々で作る勉強会です。

青木がとても喜んでいます。

 

 

良い研修会を作りますので、期待をしていてください。

 

 

名古屋でおこなっている無料相談会も、残すところ後1日となりました。

今日、明日と相談会の空きはありますかとの問い合わせも何軒かいただきました。

ありがとうございます。

 

 

また5月に無料相談会をおこないますので、今からスケジュールを開けておいてください。

 

 

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この時期お母さんがお子さんにできる唯一のこと。東大

 

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昨日の記事で1箇所訂正部分があります。

 

 

1番最後のポイントは、履修届に最善を尽くすことです。

多くの人が履修届に不安を感じます。

漏れがないか、または入れすぎて大変になってしまうのではないかと不安なのです。

 

 

大学では新入生向けにオリエンテーションがあります。

しかし、話を聞いてもよく理解ができない僕たちです。

(情報がありすぎて混乱してしまいます。そしてとても疲れてしまいます。)

 

 

ですから、ここはお母さんも一緒にオリエンテーションに出てもらいましょう。

 

 

1人ですと聞き逃してしまったり、中にはそのことで混乱して履修届を出せずに、早々と大学中退になってしまう原因を作った人たちが案外多いのです。

 

 

大学は高校や中学とは全く違うことを理解させてあげないといけません。

 

 

履修届に関して気をつけることは。

 

 

・必修科目は全て入れること。

・前期、後期でバランスよく履修すること。

 

 

 

この時にクラブ活動に入っていたら、心優しい先輩から色々な情報がもらえるのです。

そんな先輩を見つけられない場合は、「とにかく学生課の◯◯さんに聞きなさい。」となんども言って聞かせてください。

 

 

 

そして、玄関のドアや洗面所などにも、〈困ったら、疲れたら、嫌になったら、学生課◯◯さんへ電話して、「助けてください」と、言いなさい。学生課◯◯さんの携帯電話番号 ◯◯◯- ✖️✖️✖️ ◯時から◯時までの間は電話〉

 

 

 

この様にひきこもらせない為に、事前に策を練って準備しておきましょう。

それが、今、お母さんにできる唯一のそして最善な方法なのです。

 

 

「息子はどうしても大学に行きたいと言っていますが、どうすれば良いですか。」

 

 

そんな声に、私たちサポートセンターは、お子さんと一緒に大学に通い、授業にまで出ることもいたしています。

 

 

もちろん大学によってどこまで許されるのかは違います。

 

 

やれるだけのことはやっておきましょう。

ひきこもってしまいますととても大変です。

ひきこもらせない。

 

 

それが今は大切なのです。

 

 

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