発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

この時期お母さんがお子さんにできる唯一のこと。東大

 

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昨日の記事で1箇所訂正部分があります。

 

 

1番最後のポイントは、履修届に最善を尽くすことです。

多くの人が履修届に不安を感じます。

漏れがないか、または入れすぎて大変になってしまうのではないかと不安なのです。

 

 

大学では新入生向けにオリエンテーションがあります。

しかし、話を聞いてもよく理解ができない僕たちです。

(情報がありすぎて混乱してしまいます。そしてとても疲れてしまいます。)

 

 

ですから、ここはお母さんも一緒にオリエンテーションに出てもらいましょう。

 

 

1人ですと聞き逃してしまったり、中にはそのことで混乱して履修届を出せずに、早々と大学中退になってしまう原因を作った人たちが案外多いのです。

 

 

大学は高校や中学とは全く違うことを理解させてあげないといけません。

 

 

履修届に関して気をつけることは。

 

 

・必修科目は全て入れること。

・前期、後期でバランスよく履修すること。

 

 

 

この時にクラブ活動に入っていたら、心優しい先輩から色々な情報がもらえるのです。

そんな先輩を見つけられない場合は、「とにかく学生課の◯◯さんに聞きなさい。」となんども言って聞かせてください。

 

 

 

そして、玄関のドアや洗面所などにも、〈困ったら、疲れたら、嫌になったら、学生課◯◯さんへ電話して、「助けてください」と、言いなさい。学生課◯◯さんの携帯電話番号 ◯◯◯- ✖️✖️✖️ ◯時から◯時までの間は電話〉

 

 

 

この様にひきこもらせない為に、事前に策を練って準備しておきましょう。

それが、今、お母さんにできる唯一のそして最善な方法なのです。

 

 

「息子はどうしても大学に行きたいと言っていますが、どうすれば良いですか。」

 

 

そんな声に、私たちサポートセンターは、お子さんと一緒に大学に通い、授業にまで出ることもいたしています。

 

 

もちろん大学によってどこまで許されるのかは違います。

 

 

やれるだけのことはやっておきましょう。

ひきこもってしまいますととても大変です。

ひきこもらせない。

 

 

それが今は大切なのです。

 

 

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