エイジさんは、日本からフィリピンに戻って一皮剥けた感じがします。
なんかとても明るくなったんですよ。
今まで以上に良く話すんです。
自分から話しかけてくる様になりました。
これは今までになかったことです。
日本語での僕との会話はまだ少しきごちないですが、英語にスイッチしますとあ〜ら不思議。
違和感が日本語より減ってしまうのです。
日本語を捨てて、英語を。
英語を捨てて、ビザヤ語を!!
特性が強いASDの人たちの環境を、より快適にする為に青木さんが海外にと考えたのです。
この考えは本当に凄いことです。
すでに多くの仲間が、そのことで生きる希望を見つけたのですから。
僕もそうですし、エイジさんもその1人なのです。
ただ、僕は日本に帰ります。
フィリピンには戻らないと思います。
フィリピン人の彼女も強くそう思っているのです。
まあそのことは別の機会に話します。
それとエイジさんは病気をしなくなりました。
風邪、腹痛、腰痛、原因不明の発熱などなど・・・。
病気のデパートと言われていたエイジさんです。
強くなりましたよ。
「うまく言えないけれど、手応えを感じるようになりました。」
おおおおおおお。
凄いぞエイジさん!!
バイクも乗り始めたし、車の運転にもチャレンジし始めています。
うまくなってから、写真を掲載してくださいとのことなので、当分差し控えます。
エイジさんは、ご家族にこのままフィリピンで生活していくと報告しました。
すでに永住ビサの申請もしています。
青木さんの最新報告によれば、年内で経済的自立。
来年度で結婚を予定しています。
もちろんそこに至るまでには、まだまだやらなければならないことが山ほどあります。
しかし、着実にゴールに近づいていると僕は感じます。
一方・・・。
東大さん、また寝込んでいます。
何も話さなくなりました。
何も話さないので、僕たちができることは限られています。
ただ、「そっとしておいてほしい。」とのことなので、そのように接しています。
よほどのことがあったんでしょうね。
とにかく東大さんも幸せになって欲しいのです。
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