発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

日本で支援をしている青年のこと 東大

 

 

 

東京で支援している青年の寄り添いでアルバイトに入る予定な僕でした。

しかし、不安が強い青年には色々とアルバイトに入るにあたり条件があるのです。

 

 

今、日本は労働不足です。

特に首都圏は危機的状況と人材派遣会社のスタッフがよく僕たち派遣労働者に言っています。

ですから、首都圏には多くの求人があるのです。

 

 

 

外国人にすがりたいのですが、肝心の外国人も日本ではなく違う国に流れているようで、日本の国内は本当に人が足りないのです。

 

 

そんな中なのですが、不安が強い青年の希望する仕事は見つからないのです。

すでに仕事を探して3ヶ月目に入っています。

このままでは何も進展が得られません。

 

 

それで次の予定としては、実家に帰り作業所レベルから始めるしかないと思います。

静かでノルマも求められない職場でゆっくりと仕事をしていく経験の方が今の彼には必要なのかもしれません。

 

 

 

それから徐々にステッフアップしていけば良いのですから。

 

 

 

3月中旬を目安と考えています。

一旦アルバイトに入って、うまくやれればそのままずっとやっていけると僕は思っています。

 

 

フィリピンの大学にも1日も休まず通っていたのです。

日本人なんて誰もいない環境で、朝から晩まで英語の授業を聞き続け、頑張って単位を取ってきた彼です。

 

 

パンデミックになって、ほとんどの日本人学生が日本に帰国したにも関わらず、彼はフィリピンに留まりオンライン授業を1日も休まずに聴講し続けたのです。

 

 

僕や青木たちはその努力や姿勢に感嘆しました。

 

 

しかし!!

 

 

パンデミックが終わり、大学への登校が再開されてから、彼は再び学校に通うことができませんでした。

 

 

2年間近くマンションで生活していく中で、不安が強くなっていき、元の悪い状態に戻ってしまったのです。

 

 

色々と僕たちは彼に寄り添い、大学関係者とも接触して通学の猶予ももらったりできることは全てしたのですが、やはり自宅への訪問を繰り返していた頃の様な強い不安を持つまでに戻ってしまいました。

 

 

それで日本に帰る決断をしたのです。

自宅に帰ってもまたひきこもるだけですので、東京で一緒にアルバイトに入ることにしたのです。

 

 

しかし、簡単なアルバイトにでさえ、入ることに躊躇してしまう彼なのです。

もう少し様子を見るしかないです。

 

 

 

                           3月度

不登校・ひきこもり・英語留学相談会のお知らせ

 

 

 

 下記の日程で東京で無料相談会をおこないます。

 

日時     

3月

                       東京  3月3日(日) ・4日(月)

 

            午前10時から午後5時まで 

       1人2時間以内でお願いします。

 

場所 

 

東京    ホテルメッツ大森ゲストラウンジ 

         〒143-0023 東京都大田区山王2丁目2−11 

         JR大森駅下車 徒歩3分 駅建物の3階にあります。

 

 

 費用    無料です。

 

相談内容  

不登校〉〈ひきこもり〉〈発達障害〉に関することでしたらなんでも

 

4月から進路が決まっていないお子さんの進路先として英語留学を考えてみませんか。

       

 

※ 特に海外留学に関して、保護者の方にお会いして、ご説明後、依頼していただれば、2週間後にはお子様をお預かりして、海外での支援を開始することもできます。

 

2週間からの短期・6ヶ月以上の長期海外支援、国内支援 専門学校・大学通学支援などもあります。

 

 

 その他  ご相談者様からお預かりした個人情報は、第三者に開示・提供することは一切ございません。

 

 

お問い合わせ   事務所電話 052-564-9844

                                メールアドレス                            

                                smilehousejapan@gmail.com

                                

 ※ 必ずご予約をお願いします。

 

 

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