この団体のことを褒めます。
ババアは怒ると怖いけれど、本当は優しかったな。
マルさんはいつも映画に付き合ってくれたし、一度も怒らなかった。
ゴリ男は頼りになる兄貴だった。
そしてハゲ。
あんたとの出会いが俺を変えてくれたんだ。
心からありがとうを言いたい。
(今回で最後ではないです)
でもですよ。
俺をここまで変えてくれた人。
最後のスパイスは俺の彼女だったと思うのです。
彼女たちがいてくれたおかげで俺はここまで成長できたのです。
彼女たちと複数形にしました。
恋多きおいらには複数の彼女がいました。
(よく振られたとも解釈できます。)
同時に複数ではありません。
やはりおかしさから、振られたこともありましたから。
でもおいらに関わってくれた全ての女性に感謝です。
彼女たちは俺を受け入れてくれた。
理解しようなんて流石のハゲにだって無理なんです。
だから受け止めるしかないんです。
親のいうことには耳を傾けることはしなかった。
この団体のスタッフ達の言葉でさえ素直には聞けなかったんだ。
そんなことは百も承知の青木さんは、フィリピンの女性スタッフ達に影で色々と俺への指示を伝えていた。
またフィリピン人スタッフはいつも俺の味方で、憎っくきハゲに俺と協力して立ち向かう仲間だと俺は思っていた。
フィリピン人スタッフは全員女性で、しかも綺麗な人たちばかりだった。
だから20才前後の俺は、フィリピン人の女性スタッフが話すことは喜んで聞いていた。
そして、それは青木さんからの指示でもあったのだ。
ハァハァハ ァハァハァー。
あとで色々と支援のカラクリを聞かされて、なるほどそうだったのか、この策略者めと思った俺です。
いや、ほんとあんたは支援の天才だ。
で、最後の一振りのスパイスが必要だったのです。
つまり、俺と支援スタッフたちは、まあ支援される側と支援する側という関係性で日常を過ごしていた。
そうしますと、いつの間にか自分で自分の感情を抑えていることがあった。
フィリピン人女性スタッフとの間柄はもう少しフランクだったが、それでもどこか遠慮しているところがあった。
ところが、俺と彼女との間柄は遠慮なんか一切なしの関係。
だから喧嘩ばかりですよ。
それが日常。
で、喧嘩して、スタッフが仲介してくれて、色々と学んだ俺です。
つまり喧嘩が必要だったというわけです。
スタッフの前では、いつの間にか良い子を演じるまでになっていた俺が、唯一、素の自分を出せたのは彼女との間だけだった。
さらに人間として成長するには、こんな彼女との関わりも必要だったのです。
そのことで、多くのことを学んだ俺です。
では。
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