発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

子どもに必要な2つのスキルとは!!東大

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私たちと似た働きをされている団体を見つけました。

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190910-00000220-nnn-soci

 

 

このようなサービスを待っていた方もいらっしゃると思うのです。

特に、小学生や中学生には効果があるのではないでしょうか。

 

 

 

ただ。

 

 

1、支援を受けている子どもが途中でパニックになってしまいました。

 

自分の思う通りにならなかったのでしょうか?

この子の自閉の程度は私たちが関わっている青少年からすると重いと思われます。

もちろん、年齢が上がるにつれて、その状況は改善されていきます。

 

 

 

ここで大切なことは、メンター(動画の中でもメンターと言う言葉を使っていました。少し驚きです。使い方が違うのではないかと思うのですが。)がどのように関わっていくかです。

 

 

 

私たちが考える〈メンター〉は、社会生活のモデルとなる人のことです。

 

 

この場合では、自分の意にすぐわない場面になった時に、こうすると良いよと子どもに教えられる人です。

つまり〈ヘルプの出し方〉を教える必要があるのです。

 

 

自分の得意なことを伸ばしていくとともに、社会との繋がり方を教えていく人がメンターだと私たちは考えています。

 

 

 

手におえなくて、お子さんをお母さんに渡してしまいました。

少し残念に思えました。

 

 

 

 

自閉症の子どもたちに関わるのですから、経験と現場で必要となる知識が必要です。

いくら ITに関する知識が豊富でも、それだけではうまくいきません。

 

 

 

自分の好きなことを通して、自己肯定感を育むということはこの団体の代表と同じ考えです。

 

 

私たちは、青少年を対象にしていますので、その上で、さらに他者と関われるように指導していくことも合わせてやっていきます。

 

 

社会で生きていく上では、就労のためのスキルと、人間関係を円滑に進めていくための2つのスキルが必要だと考えています。

 

 

 

2つのスキルがあってこそ、社会生活が送れるのではないでしょうか。

 

 

 

 

しかし、このようなサービスが出てきたことがとても嬉しいのです。

今ある支援に子どもたちを合わせる支援では、その効果は限定されてしまいます。

 

 

〈その人にあった支援を作り上げていく。〉

 

 

 

そのことがもっとも重要だと私たちは考え、支援をしています。

 

 

とにかく、関心がある方は、一度インターネットで検索してみてください。

 

 

 

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