発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

海外短期支援が始まります。マル

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ブログを書く人を当番制にしたのですが、なかなかうまくいきません。

ごめんなさい。

 

 

 

徐々に担当曜日に掲載する様にいたします。

 

 

 

さて、サポートセンターですが、正式名称は〈一般社団法人青年生活就労自立サポートセンター〉です。

 

 

 

少し前には〈NPO法人青少年生活就労自立サポートセンター名古屋〉としていました。

 

 

 

名前を一部変えた理由は、活動範囲が日本全国となり、〈名古屋〉ではふさわしくなくなったからです。

 

 

 

そして、青年支援に特化すると言うことで、<少年>を取りました。

 

義務教育までは、さまざまな支援の手があります。

そこに、私たちが介入するのは、あまり良くないと判断したからです。

 

 

また、子どもの状況はよく変わります。

私たちは、支援の準備にとても時間をかけています。

それが、突然支援をキャンセルとなってしまいますと、困ってしまいます。

 

 

 

 

子どもの支援に比べて、大人のひきこもりの支援は、当事者の状況が変化することは、まずありません。

 

 

ですから、回復までの支援計画を立てやすいですし、私たちの支援を受けたいと思ったご本人は、回復まで信頼関係を持ち続けてくれるのです。

 

 

その様な理由で今に至ります。

ところが、悲しい事件が続いた後に、わたしたちを取り巻く状況が大きく変わりました。

 

 

どういうわけか、大人のひきこもりの方からの支援依頼より、中学生、高校生のご家族からの支援依頼がとても多くなったのです。

一時的なものかと思っていましたが、日が経つにつれて、依頼数はさらに増えています。

 

 

 

もう1つ、特筆すべきことは、今の30代のお母さん方は、50代以上のお母さんより情報を探し出す能力にたけておられると言うことです。

 

 

 

そして、すでに多くのお子さんが療育を受けておられ、お母さんがお子さんの様子も客観的に把握しているのです。

 

 

 

また、お子さんとも交流があり、この問題をどうするのかということを、シェアしている関係にある方も多いことに驚きます。

 

 

 

ですから、「必要以上に深刻に考えなくても、社会復帰できますよ。」と多くのお母さん方に安心してもらえる様な話をした青木です。

 

 

 

さらに、多くのお母様からの要望は〈短期支援〉をやってほしいと言うことでした。

子どもたちの状況はそんなに悪くないのです。

「だったら、短期支援でも大きく変わるのではないか。」

 

 

中には、親子でこのブログを読んでいてくださる方々もおり、ヒロさんや、大統領、東大さんが楽しそうにしていた海外の学校を体験したいとの希望を持つお子さんもいらっしゃるのです。

 

 

子ども短期支援など全く考えていなかった私たちです。

しかし、これだけ多くの人たちから要望がありましたので、この冬からお子さんたちをお引き受けすることにしました。

 

 

この件に関して、何かご要望があればぜひ、教えてください。

順次決まった内容をお伝えしていきます。

 

 

新しい試みの海外短期支援にご注目ください。

 

 

 

 

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