発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

もう一度大学へ、自己投資のすすめ。ヒロ

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「穏やかな表情をしている。」昔の僕を知るスタッフが言いました。
 

 

僕は今フィリピンの大学生です。

もう一度大学に入り直しました。

 

 

2年前に、4年生大学を卒業していますが、もう一度勉強するべきだと思ったのです。

 

 

今の大学はフィリピンで1番評価が高い大学です。

フィリピン人なら誰もがその名前を知っている大学です。

日本でいうなら、慶應義塾大学のようなポジションでしょうか。

 

 

正式には上智大学と提携していますので、4年次に上智大学編入することができます。

 

 

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          寝不足で失礼します。

 

 

僕が再び大学で学ぼうとした理由は、

 

1、今後、自分がおこなうビジネスで必要な知識が学べるから。

まずは、社員として知識やノウハウを学ぶ必要がありますので、大学卒業後は会社に勤める予定です。

その為にも必要な知識とスキルを学ぶのです。

 

 

 

2、優秀な学生達と一緒に学んで、自分をさらに高めたい。

以前、卒業した大学の4年次に大学交流会がありました。

僕は大学の代表として参加して、他大学の優秀な学生達と交流したのです。

 

 

今現在、所属している大学生の意識が他大学の学生と比べて、違いすぎることを知りました。

それは僕には驚きでした。

 

 

すでにその効果が表れているのでしょうか。

サポートセンターのスタッフたちから、「ヒロさんどうしたの?なんか別人みたいだよ。」とよく言われるようになりました。

 

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          本当に豪華な校舎です、快適だ。

 

 

それ以上に失敗して、注意を受けることが極端に減りました。

僕は変わったのです。

 

 

鬼の目さえも射抜くと言われているサポートセンターのスタッフたち。

彼らがいうのですから、間違いないでしょう。

 

 

まあ、ここに至るには、短期間でビジネスの先端を行く立派な企業家の皆様との出会いがあり、そのことが僕を今一度、奮い立たせてくれたのです。

 

 

「もう、昔の君の面影を探すことができないくらい変わってしまった。素敵なことだ。」

 

 

 

あの禿げ太郎が、僕の目を見てそう言ってくれたのです。

僕も目をそらさずにその言葉を聞くことができました。

 

 

 

僕はもう30です。

残念ながら、新卒採用の機会を逃してしまいました。

まあ外国ではあまり関係ないのだけれど。

 

 

でも、自分で自分の道を切り開いていこうと決断したのです。

もちろん、程度の悪いアスペルガーは変わりありませんので、1人では無理です。

 

 

引き続き、サポートセンターの皆様と今までに出会いました皆様のご協力、ご指導をいただきたいと願っております。

 

 

僕は、今まで以上に、自分の将来に希望を持っています。

もう、過去のことを思い出すこともありません。

 

 

いじめられたこと。

小、中不登校

警察沙汰。

 

 

失敗したことはもちろん忘れてはなりません。

 

 

しかし、おぞましいと感じていた過去の出来事は、それはそれで僕には必要だったんだと思えるようになりました。

 

 

そうです。

過去に起きた出来事は、変えることはできません。

しかし、それをどう受け止めるかということは、変えることができるのです。

本人がそう思えるならばです。

 

 

一切の束縛から、僕は解き放たれたようです。

今後とも真人間として、社会に貢献できるような人間になります。

 

 

きっと明日は今日より素晴らしい。

 

 

みなさんのお幸せもお祈りしております。

 

 

では、勉強に戻ります。

 

 

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