中学校で講演会をさせていただきました。
生徒会向けです。
今回、今までの講演会とは内容をガラリと変えました。
今までは、青木さんと打ち合わせをしながら講演会の内容を決めていました。
しかし、青木さんの提案は文科省推薦のような内容でしてね。
それはそれはつまらない話なのです。
おいらが聞く側の生徒でしたら確実にお昼寝タイムです。
しかし、まあお世話になった方ですので、仕方なくその提案を受け入れておいらなりに文章を考えて講演会をしておりました。
もちろん講演会後、先生がたの評価はとても良いのです。
それが証拠にもう何年も講演会のお話をいただいております。
「先生方と生徒の間には超えられない溝がある。」そうなんです。
おいらはそう思っています。
おいらは今年で30になりましたが、いつでも時空を飛び越えて、あのいじめられた陰湿な時代に戻れるのですからね。
今までの講演会というのは例えばこんな感じでした。
で俺は事前打ち合わせなしで、自分なりに考えた文章を青木さんに提案した。
青木さんは真剣に読んでいた。
そして「ちよっと他のスタッフの前で僕が原稿を読んでみて、反応をみて見る。」と言った。
15分後青木さんが戻ってきた。
「少し直したけれど、これで行こうか」
「うまい文章だ。すごいな。うーん」と唸った。
その場でリハーサルをした。
いつのまにか、他のスタッフも集まってきた。
話し始めた。
聞いているスタッフの目を見れば、この文章を評価してくれていることはすぐにわかった。
そして本番。
「文科省がご立腹するような感じに思われましたら、いつでも止めてくだい。」と僕を呼んでくださった中学の先生に言った。
ふふふふふ。
今までになく、生徒は僕の話を聞いてくれている。
やっぱり、僕の思いは正しかったな。
講演会後、校長室に通された。
そこで歓待を受けました。
校長先生は来年の4月から他校に転任ということで、そこでまた呼んでくださることが決定しました。
「こんな感じで生徒に対するアプローチは今までになかったですね。」
僕はその校長先生に聞いてみました。
「実は今回カットしましたが、講演会中に僕の歌と踊りが入るのです。どうでしょうか?」と聞きました。
「いいんじゃないですか!!」
「多くの生徒が自信を無くしています。ヒロさんが話してくれた通り、自分のストーリーを作って欲しいんです。それを実践していらっしゃるヒロさん、すばらしいお話でした。真実はやはり強いですね。」
校長先生の前で踊ろうかと思ったが、やはり俺の中の常識が俺を自制した。
今の俺のアイデアは、東大さん、Mr.Joe、俊介兄いをバックダンサーとして踊ることだ。
歌う曲はもちろんこの曲だ。
この曲に出会えて俺は幸せだ。
どうか全国どこにでもうかがわさせていただきます。
講演に呼んでください。
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