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《サポートセンター名古屋事務局からのお知らせ》
突然ですが1月15日(日)から22日(日)までの期間で無料支援相談会をいたします。
15歳以上でひきこもっていたり、不登校、家庭内暴力やひきこもりがあり困ってみえるかたはぜひ相談会をご利用ください。
発達障害の診断有無関係なくご相談にのります。
期間中は朝10時より夜7時までの間で無料相談会をいたします。
場所は名古屋事務所(JR名古屋駅から徒歩10分)になります。
先着順ですのでお早めにお問い合わせください。
なお私たちでは支援ができない場合はお断りをする場合があります。
ご了承ください。
お問い合わせ番号 サポートセンター名古屋事務局 052-564-9844
またはyouthnagoya@gmail.com
お名前と住所(◯◯市)、ご本人の性別、年齢、どのような状況かをお聞きします。
またはメールにてお問い合わせください。
折り返し「カルテ」を送信しますので書き込んで送り返してください。
サポートセンター名古屋
スタッフのゴリ男と色々話をするんだ。
「ヒロさんは今幸せですか?」とゴリ男は聞いた。
「幸せだよ。」と俺は答えた。
「幸せを感じる時はどんな時」と聞くから、
1、「彼女と一緒にいる時。」(今は一時的にいないけれど。)
2、「大学の仲間と一緒にいる時。」
3、「大学で授業を聞いている時。」
4、「青木さんや他のスタッフから褒められた時。」
そんなことを答えた。
「昔と今を比較して何が違う。」と質問したゴリ男。
「自信ができた。俺でもやればできるんだという自信。」
「昔はなかった自信が今はあるんだね。」
「そう、あるね。」
「大学に入った時、今から5年前と今を比較するとどうなのかな。」
「大学に入った時は、高校卒業の資格を取れたから嬉しかった。」
「それも自信にはなったと思う。」
「でもそれだけでは俺の中にある不安や悲しみには太刀打ちできなかったな。俺はあまりにも失敗しすぎたんだと思う。」
「青木さんたちは、通信で簡単に高卒認定の資格が取れるから、そちらにしなさいと言ったけれど、俺はリアルな人間関係を求めていたから、通信は嫌だった。」
「でもリアルな高校生活での勉強は大変だった。」
「大変だったね。」
「何度も泣いていたね。」
「勉強がなにもわからなかったからな。」
「何もわからないんだ。しかも英語の授業だからもっとわからない。」
「わからないことが悲しかった。」
「このままずーっとおれはバカな人間で終わってしまうんだと思うとまた死にたくなった。」
「でも頑張ったんだ。」
「勉強を必死になってやってみるかそれともこのままバカな人間だと思いながら過ごすのか?」
「どうする?」と聞かれたんだ。
「やるなら徹底的に付き合うよ。」ってね。
「勉強がわからなくて、高校を辞めてしまっても怒らないか」ってスタッフたちに聞いたんだ。
「俺を決して見捨てたりしないか」とも聞いた。
「見捨てると思うか」と返事が来た。
すべてのスタッフが俺の背中を後押ししてくれたんだ。
で、今の俺がある。
「楽しいね。」
「楽しいんだ。」
いろいろなことをやってそして俺は自信をつけさせてもらった。
一度に大きな自信をつけられたりいいけれど、そうは簡単にはいかなかった。
小さな自信を積み重ねていった俺だ。
小学校、中学校とひどくいじめられて不登校。
それ以降は不良の仲間入り。
何度も警察のご厄介になった。
やる気もまったくなくなって、イライラだけはいつも感じていて、何かを壊したいという衝動がいつもあった。
そんな俺は変わった。
10年いう長い時間をかけて支援者に囲まれて俺は変わったんだ。
「変わる」「自信をつける」ということを思い出しながら何回かに分けて書いていきたい。
サポートセンター名古屋に連日相談の電話やメールが入る。
「大学に入っていたけれど、だんだん行けなくなった。」
「昼夜逆転で1日ぼーっとしている。」
「時々、大きな声を出したり、壁を叩いたりしている。」
「ひたすらゲームをやったりインターネットで何かを見ている。」
「子どもとどう接していいのかわからない。」
「高校中退して10年近く経ってしまった。履歴書に空白期間があるからもう就職もできない。おしまいだ。と言っている、どうしたらいいんですか。」
お母さんの悲しみ。
子どもたちの悲しみ。
いや、絶対に希望はあるんだよ。
諦めない限りね。
先生!!いつものお願いします。
そうあきらめてはいけない。
やるしかないんだ。
あんたの本気おいらに見せてくれ。
また明日。
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