親亡き後1人でも生きて行く事ができるように練習あるのみ。
《サポートセンター名古屋事務局からのお知らせ》
突然ですが1月15日(日)から22日(日)までの期間で無料支援相談会をいたします。
15歳以上でひきこもっていたり、不登校、家庭内暴力やひきこもりがあり困ってみえるかたはぜひ相談会をご利用ください。
発達障害の診断有無関係なくご相談にのります。
期間中は朝10時より夜7時までの間で無料相談会をいたします。
場所は名古屋事務所(JR名古屋駅から徒歩10分)になります。
先着順ですのでお早めにお問い合わせください。
なお私たちでは支援ができない場合はお断りをする場合があります。
ご了承ください。
お問い合わせ番号 サポートセンター名古屋事務局 052-564-9844
またはyouthnagoya@gmail.com
お名前と住所(◯◯市)、ご本人の性別、年齢、どのような状況かをお聞きします。
またはメールにてお問い合わせください。
折り返し「カルテ」を送信しますので書き込んで送り返してください。
サポートセンター名古屋
青木さんが日本に帰った。
8日間続けて相談会をするために帰国した。
年末31日の日にも相談の電話が事務所にあった。
年明け2日目から相談の電話をいただいた。
毎日3件ほどの相談の電話を受け続けてしまうと、相談だけの仕事のスタッフを置かなければならない。
サポートセンター名古屋はそんなに大きな団体じゃないからそれは無理です。
だから日にちを決めて集中して相談をしようということです。
8日間で27家族の相談をいただいています。
すでにすべての人にサポートカルテをお送りし返送してもらいました。
それを見て、お会いした時には具体的なアドバイスをお伝えできるようにするのがサポートセンターの流儀。
遠くは九州や秋田から来られる方たちがみえます。
高い交通費を支払ってまで来てくださるのですから、具体的な支援方法などを一度でお伝えする義務が僕たちにはあるのです。
来週は現在まだ5名ほどの空きがありますから、サポートセンター名古屋の無料相談会をご利用ください。
今年はひと月に一度1週間ほど日にちを取って無料相談会をいたしますので、ぜひご利用ください。
と、ここまではゴリ男に言われるままに書いた文章です。
続きはおいらが書きます。
実は昨日青木さんと電話したら、青木さんがとても落ちこんでいた。
「どうしたんですか?」と青木さんに聞いたら、支援を始めているお母さんがミスをされたことで落ち込んでいたんだ。
「どんなミスをされたんですか?」と聞いた。
「お母さんが、このブログを読んでみなさい。」とひきこもっているお子さんに指示をした。
また「この支援がこれからあなたに必要だ。」ということをひきこもっている息子さんに話された。
「なあーに!!やっちまったな。」と俺は呟いて一回転した。
「で?」
「俺はそこは嫌だ」と完全否定する息子さん。
すかさずお母さんが息子さんに話を続ける。
「会うだけでも」
しかし、完全拒否。
「これで回復は数年遠のきましたかね。」
「遠のいたな。」
「お母さんは、なんとかしたい。少しでも前に進めさせようとして、思わず言ってしまったんですよね。お母さんは責められませんよね。」
「その通り、責められない。」
「でも、青木さんは何もしないでください!!と、口がすっぱくなるくらい話していた。しかし、このような状況になってしまった。」
「ああああああ、残念無念。でしょ。」
「そして、すぐに来週お会いする人たち全員にすかさずメールをした。」
「ですよね。」
「サポートセンターのことは子どもたちにまだ絶対に言わないでください。今このような失敗があったばかりです。とそのお母さんの失敗を誰かわからない上で、面談する全員に送信した。」
「いい子、いい子。」と電話口で言う青木さん。
青木さんが、俺の頭を撫でるような表現をした。
「ちよっと!!もう少し違う表現はないんですか?」
「わかってきたんだな。」
どこの誰だかわからないのに「あったらどうだ」はないです。
普段から親と子の会話がほとんどないのに突然そのような提案をしてもうまくいかないだけです。
支援をお願いしたんですから、まずはスタッフに「こうしたいけどどうですか?」と聞いてみてください。
もしくはスタッフに丸投げです。
どうか僕たちを信じてください。
心からお願いします。
程度の悪いアスペな俺はスタッフに会うのに6ヶ月。
東大さんも6ヶ月。
Mr Joeはスタッフが訪問を続けてようやく会えたのが1年と6ヶ月後です。
会えないと支援は始まりません。
数少ない機会をどうか大切にしてください。
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