マニラは都会でいいな
大統領がいなくて少しへこんでいる俺です。
そうは言っても大学のサマークラスは待ってはくれません。
いよいよ、今週から始まります。
卒業の単位が大幅に足りない俺は、取れるだけの授業をこのサマークラスで取ります。
卒業単位が足らなくなった理由は下記のブログをごらんください。
↓
smilehousejapan.hatenablog.com
1ヶ月半 死に物狂いで頑張ります。
さて、いつもいつも色々な問題を起こして、支援してくれているサポートセンター名古屋のスタッフたちを振り回している俺です。
こんな俺でも、定期的にスタッフと青木さんを交えて、俺の現状とこれから起こるであろうことを話し合い、その予防策を練ることをしています。
で、今の時点でのこと。
まず大学ですが、卒業が一番の大きな問題です。
現状は大変厳しくなっております。
2年次の単位修得がほとんどできていません。
それは当時付き合っていた彼女との間で、強烈なバトルが繰り広げられ、怖くて不登校になったことが原因なのです。
まあ、やるだけやって、最悪の場合はあと半年間大学に居座ることになるでしょう。
それはいいとして・・・・・・
次に出された議題は「俺の大学内での奉仕」です。
俺は大学の先生方ともバトルを繰り広げてしまい、過去に大学から退学勧告処分を受けました。
それを挽回すべく今は、大学側のボランティアをしています。
ボランティアの内容は、大学に来なくなった生徒のお世話や生徒会活動です。
しかし、このボランティアはとても難しいので、サポートセンターのスタッフが大学側と話し合い、やめさせてもらいました。
フィリピンの場合、生徒が大学へ行かない主な理由は、たんなる怠けなんです。
なまけている人を大学に行かせることは誰にもできません。
でも、俺はお世話をする加減がわからなく、やり過ぎてしまい反感を買いやすいとのことです。
中には暴力的な生徒もいるので、気をつけないと事件に巻き込まれやすいので、やめさせてもらいました。
スタッフの説明で納得した俺です。
やっぱ、スタッフがいないとだめだわ。
最後に「恋愛」です。
4番目の女性が登場しています。
3番目の女性までは、相手から好かれていました。
しかし、4番目の女性は俺の片思いです。
青木さんとスタッフにその女性と会ってもらいました。
相手の女性が素晴らしすぎて、ヒロさんには似合わないとのことでした。
お父さんが医者で、お母さんは公務員で高い位置にいらっしゃる方だそうです。
「ダメ元で頑張ってみなさい。
彼女に好かれるような人間になるために勉強を頑張り、大学内で先生方から認められなさい。」と言われました。
相手のことを好きになることで、自分も成長できることは良いことだと言われました。
しかし、その思いが実らないときに自暴自棄にならないのかと聞かれました。
俺は過去に好きな女性がいて、その女性が気になって仕方がないので、じーっと眺めていたりしました。
気づいたら、その女性の後をつけ回していたこともありました。
そのことで警察から警告を受けました。
スタッフはそのことを思い出して、心配しているんだとわかりました。
「たとえば、ご飯が食べられなくなるような大失恋をすることが今後あったとしても、次いこ!次です。」
「へえー、そう思えるようになったんだ。」
「あのですね…。こういっちゃなんですが、俺もてますからね。今、モテ期です。」
「次から次へと女性がやってくるんですよ。」
「こんなにもてていいのかなってね。そのうち運を使い果たすんじゃないかなって。」
「じゃあ、これで話し合いは終わります。」
どうして、こんなにもてるようになったのか?
恋愛カウンセラーにでもなろうかな。いやいや「結婚相談所」で一儲けだ。
それとも、ここフイリピンで俳優業をめざしてもいいな。
気づいたらスタッフはすでに持ち場に戻っていた。
おい、俺の話をきいてくれよ・・・・・
俺をひとりにするんじゃない !!
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どうもだれも期待されておられないみたいです。
あんまり役に立たないブログなんでしょうか。
よろしくお願いします。