発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

アスペルガーちゃんとレイトブルーマーなんなん?

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はい、どうも大統領です。

日本は暑いね。

ここ名古屋はお盆期間中は曇り時々雨。

 

 

まあ、涼しかったかな。

ところがお盆あけ、暑くなったんよ。

はあ、僕肌弱いからね、困るね。

 

 

 

まあ、日本を満喫して充電したから、そろそろフィリピンに帰ろうと思うんよ。

また、英語の特訓の日々が・・・

 

 

 

まあ、いいんやけど。

で、言いたい事があるんよね。

サポートセンター名古屋の事務所に遊びにいったんよ。

 

 

そこで、講演会のチラシを発見。

その講演会タイトルを見て嫌な気持ちになったんよ。

 

 

 

「レイトブルーマー(遅咲き)」・・・

うーん、勘弁してね。

なんか生理的にあわないんよ、この言い方。

 

 

これってさ、「アスペルガーちゃん」と同じなんよね。

当事者が「この新しい表現の仕方、うれしいです。」

なんてさ、ないでしょ。

 

 

どうせ、支援者サイドが、もっと優しい言い方した方が当事者にとっても良いよねってんで考えたんでしょ。

 

 

なんか、当事者と当事者以外の間には決して埋まる事がない、深い深い溝があるんだなと感じたんよ。

ニート・引きこもりって呼び方してもいやがる人いないよ。

 

 

どうしてだかわかる?

「スタッフの人さ、どうしてかわかるかな?」って聞いたんよ。

 

 

 

「はい、当事者は自分がそうだとは思っていないから」

「正解です!!!

それなのに、あんな言い方をわざわざ考えるなんてね。

 

 

まあ、あれなんかな、当事者への視線より、自分たちが「ひきこもり」「ニート」なんて発言するのがいやなんかも知れんな。

 

 

まあ、ずれてる!!

 

 

名古屋駅で信号待ちしていたんやけど、前のおっちゃんサラリーマン、カツラづれ取るやないか!!

わかってないのはあんただけや、半径三メートルみんなひいてるで。

言いたくて、いえないそのもどかしさ。

 

 

駅前のデパートうろうろしとったら、ジーパンがずれちゃってるお兄ちゃん発見。

おにいちゃん、ずらしても良いけど、ほどほどにね。

だれもあんたの汚い半けつ、見たかないんよ。

 

 

ずれたらあかんよ、ずれたらあかん。

 

 

まあ、正直なところ、「なんやのこれ」って言うくらいです。

「大統領、もう何も気にならないでしょ。自分の事で頭が一杯だから。」って言われたんやけど、うん、前よりは余裕が出たというか。

 

 

で、もう一度、びっくり!!

それはまた明日。

 

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