発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

いつも同じ様な内容でごめんなさい。エイジ





 

この2月からスタッフの人が専属で私の支援をしてくれています。

2年前も専属で私の支援をしてくれていたのですが、どこまで1人でできるか様子を見るということで、1人で色々なことをやらされました。

その結果、色々な場で私ができないことが多すぎたので、改めて専属の人がついたということです。

 

 

朝起きたら、部屋の掃除。

ゴミが出たらその場で、処分すること。

いつもそこらへんに捨てていた私です。

 

朝食は、ちゃんとしたものを食べること。

パン1枚にコーヒーなんて良くないんですね。

 

 

服を毎日着替えることはできるようになりました。

しかし、靴下を2日続けて履いたりして、青木さんから注意を受けることがあります。

何度注意を受けても忘れてしまうことがあります。

 

 

青木さんは人の靴下をよく見ているから、驚いてしまいます。

靴は10日に1度洗うこと。

丁寧に洗うように指導を受け続けています。

それでも上手にできないです。

 

 

恥ずかしいことを今から書きます。

私は人前でおならをよくしていました。

おならは、「生理現象だから恥ずかしいことではない。」と何かの本で読んでから、自分にそう言い聞かせていました。

 

 

支援者からは、「人前でおならはしないでください。」とよく注意を受けていました。

「この人たちは、おならは生理現象だからしてもいいんだということを知らないんだ。」と思い込んでいました。

 

 

しかし、フィリピンの色々な場所でおならをした私はいつも注意を受けていました。

それで、だんだんとおならをしなくなりました。

 

 

2年前の出来事。

品川の高い寿司屋に青木さんと一緒に入りました。

私はそこでオナラがしたくなりました。

それで、海老のような動きで後退しながらおならをしました。

 

 

それが余計に目立って、周りの人の注目を浴び、しかもおならをしたことで、お客さんが「非常識だ!!」と言って腹を立てて帰ってしまいました。

店の従業員からも、私の動きが不適切だと指摘され、店を退出させられました。

 

 

青木さんから、「次回からは何にきをつけますか」と言われて、「人前では一切おならはしません。」と心に誓いました。

 

それからは1度もおならはしていない私です。

 

 

とてもレベルがひどいお話でした。

常識を持ち合わせない私が、真っ当な人間になるべく毎日頑張っています。

もう少しおつきあいをお願いします。

 

 

 

3月度

不登校・ひきこもり・英語留学相談会のお知らせ

 

 

下記の日程で東京で無料相談会をおこないます。

 

日時     

3月

東京  3月3日(日) ・4日(月)

 

午前10時から午後5時まで 

1人2時間以内でお願いします。

 

場所 東京

 

ホテルメッツ大森 ゲストラウンジ 

〒143-0023 東京都大田区山王2丁目2−11 

JR大森駅下車 徒歩3分 駅建物の3階にあります。

 

 

費用 (無料です。)

 

相談内容  

不登校〉〈ひきこもり〉〈発達障害〉に関することでしたらなんでも

 

4月から進路が決まっていないお子さんの進路先として英語留学を考えてみませんか。

       

 

※ 特に海外留学に関して、保護者の方にお会いして、ご説明後、依頼していただれば、2週間後にはお子様をお預かりして、海外での支援を開始することもできます。

 

2週間からの短期・6ヶ月以上の長期海外支援、国内支援 専門学校・大学通学支援などもあります。

 

 

 その他  ご相談者様からお預かりした個人情報は、第三者に開示・提供することは一切ございません。

 

 

お問い合わせ   

事務所電話 052-564-9844

メールアドレス                            

 smilehousejapan@gmail.com

                                

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皆様へのお願い 東大

 

皆様にお願いがあります。

わたしたちは、フィリピンのシャルガオ島で小さな日本料理店を始めました。

 

これは就労支援施設でもあります。

不登校やひきこもりなどの青少年たちが、日本を離れて人の目を気にしなくても良い環境の中で、様々な活動をし、自信をつける目的の施設です。

 

 

色々な備品を取り揃えましたが、結構お金がかかってしまいました。

 

 

その中には、湯呑みや茶碗、取り皿などがあります。

それらは陶器でできていますから壊れやすいです。

プラスチックですとやはり安っぽく見えてしまいます。

 

 

ですから皆様のご家庭で未使用の食器などがありましたら、私たちの居酒屋にいただけないでしょうか?

セットでなくて結構です。

バラバラで良いのです。

 

 

外国人から見たら、湯呑みの形自体がとても変わったものに映るそうです。

また小さな取り皿なども外国にはないものです。

できましたら、デザインが良いものが希望ですが・・・。

 

 

必要なもの (食器等)

 

プレート、ボウル、小鉢、小皿、茶碗、各皿、丼、うどん鉢、箸、箸置き、エプロン

 

スタッフの衣装は浴衣と甚兵衛です。

履き物は草履です。

下駄がありましたら下駄も必要です。

 

S、M、L各種必要です。

 

またアニメのポスターなども必要です。

 

 

送り先は

郵便番号 450-0002

愛知県名古屋市中村区名駅5丁目33-21

アクアタウン納屋橋512号室

一般社団法人青年生活教育支援センター宛

 

勝手を言いますが、運賃も負担していただくと助かります。

 

3月度

不登校・ひきこもり・英語留学相談会のお知らせ

 

 

下記の日程で東京で無料相談会をおこないます。

 

日時     

3月

東京  3月3日(日) ・4日(月)

 

午前10時から午後5時まで 

1人2時間以内でお願いします。

 

場所 東京

 

ホテルメッツ大森 ゲストラウンジ 

〒143-0023 東京都大田区山王2丁目2−11 

JR大森駅下車 徒歩3分 駅建物の3階にあります。

 

 

費用 (無料です。)

 

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海外で就労施設を持つ理由 東大

某有名つけ麺店にて  2017年頃

 

 

僕はこの団体で支援を受けてから色々な仕事を体験しました。

いくつかの飲食店がこの団体を通して僕に働く機会を提供してくれたのです。

しかし、うまくいきませんでした。

どこのお店もとても優しく接してくれたし、働き甲斐もあったのです。

 

 

しかし、他の人たちと一緒に働くことが不安で仕方がありませんでした。

すでに50代になっていました。

30年間の空白もあります。

 

 

携帯も持っていなかった。

人と話すやり方も忘れていました。

とにかく最初から最後まで、オドオドしていたんです。

 

 

働いてもいないのに、とても疲れてしまいました。

また、働く前にも関わらず、オーダーを受ける時に失敗したらどうしようとか・・・。

東大や高校の同級生が来たらなんて言えば良いのかなど、次から次へと不安なことが浮かんできました。

 

 

それで、とうとうアルバイトに行くことができなくなったのです。

朝、ベットがら起き上がることができませんでした。

情けなくて涙が出ました。

 

 

「だめだな、手遅れなんだ。死ぬしかないな。こんなに周りは一生懸命になってくれているのになあ。」

 

 

僕は働くこともできなかったのです。

写真をよく見てください。

勤務中なのに、手を後ろで組んで固まっています。

この時、今日でやめにしようと思っていましたね。

 

 

だから、自前の就労施設が必要なんです。

それも国内ではだめなんです。

どうしてか?

 

国内ですと2つの点で無理があるのです。

 

 

1、知っている人と会うのではないかという不安?

ひきこもる理由は、他人の目が怖いからです。

自分は他人から攻撃されるという不安があるからです。

 

2、同情されたくない。

支援団体の中には、ひきこもった人たちが運営する飲食店と銘打っているところもあります。

当然、お客さんは理解して来店してくれます。

だから、失敗しても大丈夫だとリラックスできると支援者側は考えていると思います。

 

しかし、僕に必要なのは、同情ではなく、自信なのです。

やり遂げた。

お客さんを笑顔にした。

 

そんな体験からくる自信を僕は求めています。

それは僕だけではないと思うのです。

 

もちろん理解してくれている人が来店する形態の就労支援施設が合う人もいるでしょうね。

僕には合わないというだけの話です。

 

 

3月度

不登校・ひきこもり・英語留学相談会のお知らせ

 

 

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就労支援施設を自前で持つ必要性 ① 東大

 

 

東京に住んで働いています。

東京に住む理由は病気の治療の為です。

働く理由は、寄り添っている青年の為です。

 

 

僕が先発隊として色々な仕事を経験して、働きやすいアルバイトを見つけるのです。

派遣社員で登録して、あちらこちら色々な仕事をしています。

 

 

しかし、青年が出来そうな仕事は中々見つかりません。

最初は週2回程度、1回は3、4時間程度ということです。

そして徐々に時間を伸ばして、入る日数も増やしていくという計画です。

 

 

色々と探したのですが、いまだに見つかりません。

 

 

もちろん彼の抱える不安は受けとめてはいます。

僕の過去も同じようなものでしたから。

それも30年近くもです。

 

 

彼にはそんな様にはなってほしくはないのです。

私たちの団体は日本で就労支援施設を持っていました。

そして今も、就労施設を海外につくり続けています。

 

テニスコート4面もおさまるほどの施設も持っていました。2005年



 

最初は日本で倉庫業でした。

事業は支援者の方が仕事を回してくださったのです。

仕事としてはとても利益が出た仕事でした。

 

 

一般の従業員を30人近く雇い、運営していました。

支援している人たちには、仕事を細分化することをしていました。

自分たちで事業をするとそれができるわけです。

 

 

しかし、利益を追求すると支援が怠ります。

支援を充実させようとすると、利益を求められなくなります。

 

 

何より、重い状況の人たちには、この形態での仕事には無理がありました。

それで閉鎖したのです。

 

 

重い人たちの支援は、個別支援が必要なのです。

みんなと一緒にやることにはとても無理があるのです。

 

 

明日に続きます。

 

 

3月度

不登校・ひきこもり・英語留学相談会のお知らせ

 

 

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日時     

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場所 東京

 

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自分の特性を見極めることが大切 東大

幸せそうでなりよりです

 

先日、PTA役員の方へのお話をしてきました。

「子育て」についてのお話です。

東大を卒業しても、社会に所属できない僕みたいな人間が東大にはそこそこいるんです。

僕の何が問題で社会に所属できないのかを話しました。

 

 

言うなれば反面教師です。

 

 

勉強ができてもだめなんです。

社会性が強く求められるのです。

 

 

勉強がずば抜けてできていた僕です。

小、中、高と勉強さえできていれば、問題はありませんでした。

学校の言う通りに動いていればよかったからです。

 

 

しかし、大学に入りますとそうはいきません。

自分で授業を選択したりするなど、自主性が必要になってきます。

自分で考えて動くことができないとだめなんです。

 

 

大学はなんとかごまかしながらやり過ごしました。

しかし、大学院での研究室で、僕は通用しなかったのです。

研究室ではチームを組んでのより濃いコミニュケーションが求められます。

また時間との勝負です。

 

 

そんな中にコミニュケーションが取れない僕が適応できるはずがありません。

たちまち、周りの研究生たちから質問の嵐です。

「どうして、すぐに報告しないのだ。」

「なぜ研究結果を紛失してしまうのだ。」

 

 

最後には担当教授から違う部署への配置転換です。

 

 

勉強ができても、コミニュケーションが取れませんと、社会で適応できにくいのです。

特に、僕のレベルですとそれは無理だといえてしまうくらいなのです。

 

 

残念ながら、僕がどんなに頑張っても。

そして周りの支援者が熱心に支援をしてくれても、僕の生まれながらの特性を変えることは難しいのです。

 

 

もちろん、支援を受けて変わったということもあります。

しかし、このブログで記事を書いているテルさんや、以前書いていたブンさん、シンゴさん、またはヒロさん、大統領さんの様には大きく変わることはないのです。

 

 

変えられない現状を知り、工夫できることは工夫して、どうしても苦手なことは、そこを避けて生きていくしかないのです。

 

 

東大まで出たのに。

どれだけこの言葉を聞いてきたことか?

 

 

昔は僕も同じように自問自答していました。

しかし、今は違います。

今の自分を受け入れることができているのです。

その上で自分なりの幸せの設計図を思い描きながら生きています。

 

 

明日また書きます。

 

 

3月度

不登校・ひきこもり・英語留学相談会のお知らせ

 

 

下記の日程で東京で無料相談会をおこないます。

 

日時     

3月

東京  3月3日(日) ・4日(月)

 

午前10時から午後5時まで 

1人2時間以内でお願いします。

 

場所 東京

 

ホテルメッツ大森 ゲストラウンジ 

〒143-0023 東京都大田区山王2丁目2−11 

JR大森駅下車 徒歩3分 駅建物の3階にあります。

 

 

費用 (無料です。)

 

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日本で支援をしている青年のこと 東大

 

 

 

東京で支援している青年の寄り添いでアルバイトに入る予定な僕でした。

しかし、不安が強い青年には色々とアルバイトに入るにあたり条件があるのです。

 

 

今、日本は労働不足です。

特に首都圏は危機的状況と人材派遣会社のスタッフがよく僕たち派遣労働者に言っています。

ですから、首都圏には多くの求人があるのです。

 

 

 

外国人にすがりたいのですが、肝心の外国人も日本ではなく違う国に流れているようで、日本の国内は本当に人が足りないのです。

 

 

そんな中なのですが、不安が強い青年の希望する仕事は見つからないのです。

すでに仕事を探して3ヶ月目に入っています。

このままでは何も進展が得られません。

 

 

それで次の予定としては、実家に帰り作業所レベルから始めるしかないと思います。

静かでノルマも求められない職場でゆっくりと仕事をしていく経験の方が今の彼には必要なのかもしれません。

 

 

 

それから徐々にステッフアップしていけば良いのですから。

 

 

 

3月中旬を目安と考えています。

一旦アルバイトに入って、うまくやれればそのままずっとやっていけると僕は思っています。

 

 

フィリピンの大学にも1日も休まず通っていたのです。

日本人なんて誰もいない環境で、朝から晩まで英語の授業を聞き続け、頑張って単位を取ってきた彼です。

 

 

パンデミックになって、ほとんどの日本人学生が日本に帰国したにも関わらず、彼はフィリピンに留まりオンライン授業を1日も休まずに聴講し続けたのです。

 

 

僕や青木たちはその努力や姿勢に感嘆しました。

 

 

しかし!!

 

 

パンデミックが終わり、大学への登校が再開されてから、彼は再び学校に通うことができませんでした。

 

 

2年間近くマンションで生活していく中で、不安が強くなっていき、元の悪い状態に戻ってしまったのです。

 

 

色々と僕たちは彼に寄り添い、大学関係者とも接触して通学の猶予ももらったりできることは全てしたのですが、やはり自宅への訪問を繰り返していた頃の様な強い不安を持つまでに戻ってしまいました。

 

 

それで日本に帰る決断をしたのです。

自宅に帰ってもまたひきこもるだけですので、東京で一緒にアルバイトに入ることにしたのです。

 

 

しかし、簡単なアルバイトにでさえ、入ることに躊躇してしまう彼なのです。

もう少し様子を見るしかないです。

 

 

 

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 費用    無料です。

 

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ひきこもり・不登校・英語留学相談会 3月相談会 東京

 

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日時     

3月

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            午前10時から午後5時まで 

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場所 

 

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