発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

あなたがダメなのではなく、日本があなたに合わないだけです。マル

f:id:smilehousejapan:20190727104623p:plain




 

 社会がもっと〈障害〉を理解しないといけない。

そんな声が日本の社会に溢れています。

それほど、日本の社会が障害に関して理解が足りないのでしょうか。

 

 

私は、海外には行っていませんので、海外の事情はわからないのですが、海外で支援をしているスタッフの多くが感じているのです。

(日本はおかしい。)って。

 

 

 

例えば、以前にも誰かがブログに書いていたことです。

<みんなちがって、みんないい。>

金子みすずさんの詩の一説です。

 

 

障害に関して、差別を受けたり、無理解だったりした時によく引き合いに出される詩です。

私も他のスタッフもとても気に入っている詩です。

 

 

海外で出会った発達障害の支援者たちに、「日本にはこんな素晴らしい詩があるんですよ。」と紹介するのですが、紹介された方は、不思議な表情をします。

そして、こう言います。

 

 

「この詩の何が良いの。」と。

 

 

続けてこう言います。

「当たり前のことを言っているだけですよね。」って。

 

 

話を続けているうちに、日本人の私たちは他の国の人たちから見たら、とても理解されない現実の中に住んでいることに気づきます。

 

 

もちろん、他の国が完璧という意味ではないのです。

それぞれに問題を抱えているはずです。

日本にだって、他の国が羨むような箇所が多くあるはずです。

 

 

しかし、〈障害〉に関する意識はとても遅れているのです。

国としてのインフラや国力は世界でもトップクラスなのに・・・。

 

 

 

障害を抱える本人とそのご家族が日常生活の中で苦しんでいます。

 

 

 

私たちが、生きづらさを抱えている人たちを海外にお連れするのは、その為です。

海外では、生きやすいと感じるのです。

 

 

 

30年ひきこもっていた人も。

家の中で暴れていた人も。

自傷行為を繰り返していた人も。

 

 

 

みんな平安な気持ちになるのです。

 

 

もちろん、平安な気持ちはいっとき、感じるものなのです。

それを継続させるのには、やはり本人の変わろうとする努力が必要なのですが。

 

 

 

自分はダメな人間だ。

みんなと比較して、そう思う。

僕みたいな人間は、生きていない方が社会にとって良いことなのではないか。

 

 

生産能力のない自分は死んだほうが良い。

 

 

どうか、そんなことは思わないでください。

あなたはダメな人だって、誰が決めたのですか。

「本当はそうじゃない。」

 

 

そう思いたくないですか。

「僕はダメじゃなくて、大丈夫だ。」

そうなりたいのでしょう。

そう感じたいのでしょう。

 

 

「あなたがダメなのではなく、日本があなたに合わないだけです。」そう考え直してみませんか。

 

 

下記バーナーのクリックを押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村

 

 

いつもご協力をありがとうこざいます。

    1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。 

  

ひきこもっている人たちを回復させる マル

f:id:smilehousejapan:20190726121606p:plain



 

 

それが私たちがおこなっていることです。

 

 

世間では〈社会的ひきこもり〉の問題を難しく捉えようとしています。

本当に回復することは難しいのでしょうか?

 

 

 

ひきこもっている当事者たちは、他者に対して決して自分たちの気持ちを語ることはしません。

 

 

 

語ることができるとしたら、回復してからのことでしょう。

それも、回復した自分が世間から認められるような状況になって、初めて自分以外の人に、過去を語ろうとするのです。

 

 

彼らは分かっているのです。

アルバイトをしている程度では、世間は認めてくれないということを。

 

 

 

残念ながら、〈回復〉といってもアルバイト程度の仕事につけたというのが支援をしている団体の現実みたいです。

 

 

回復して仕事についた。

その仕事の収入で家庭を持つことができる。

それが彼ら自身が認める最低限の〈回復〉なのかもしれません。

 

 

 

当事者がそのようになれるようなプログラムを私たちは用意をしています。

そしてそのプログラムをやり終えられるまで、寄り添いながら励ましているのです。

 

 

 

回復のゴールに問題なく辿りつくことはありません。

不安が大きくなったり、希望を失いかけたりして、プログラムをこなすことを中断してしまうことがよくあります。

 

 

だから?

立ち止まっても良いのです。

十分休息したら、また、歩き出せば良いのですから。

 

 

希望はあるのです。

希望は見つけようとしなければ、見つかりません。

 

 

 

不安な気持ちが強く、30年間家から出られなかった50代の人の支援をしています。

長い時間がかかりましたが、アルバイト程度ならできるまでに回復しました。

 

 

 

しかし、それでは満足できずに、英語の勉強を必死にやっています。

来年、大学に行く為に英語を1日8時間やっているのです。

 

 

 

30年間ひきこもって、50代になった人でも希望を見つけて、一生懸命なのです。

 

 

 

あなたはどうですか?

あなたのお子さんはどうでしょうか?

 

 

30年間ひきこもり、50代になった人が、仕事を得て、家庭を持つことができたならば、それがまた誰かの大きな希望になると私たちは信じています。

 

 

下記バーナーのクリックを押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村

 

 

いつもご協力をありがとうこざいます。

    1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。 

 

ひきこもっている子どもを親が回復させるには。マル

f:id:smilehousejapan:20190724111914j:plain


 

 

私たちが関わってきた人たち。

 

発達障害の2次障害でひきこもったり、家庭内暴力自傷行為が出たりしている人たち。

そんな人たちを私たちは支援しています。

 

 

 

彼らの声に耳を傾けますと、当事者の思いや気持ちがわかってくるのです。

 

 

 

彼らの気持ちを一言で言うなら「親に認めてもらいたい。」です。

学校で友人に除け者にされたとしても、親から認められれば、なんとかやっていける子どもたちなのです。

 

 

 

良い学校に入る。

給料を多くもらう。

 

 

 

子どもたちが考える<親から認められる条件>は、そんなに多くはないのです。

そんな親思いの子どもたちですが、現実は〈部屋にひきこもっている〉のです。

 

 

 

親から認められるどころか、否定されるような現実に、子どもたちは不安になり、焦ったり、希望が見えない現実に怒りを抱きます。

 

 

 

親がそんな子どもの支援者になるのはとても難しいのです。

 

 

 

1、親が社会復帰するための解決策を持っていない。

 

解決策といっても、〈もう一度勉強する〉と言う簡単なことなのです。

 

 

親だって、それを子どもに提示できるわけです。

で、(もう一度勉強してどうなるんだ。)とひきこもっている子どもたちは、思います。

 

 

先行く仲間に会わせて、将来を想像できるようにしてあげればいいだけのことです。

そのようにできればの話です。

 

 

 

2、気持ちの整理と過去の出来事の受容。

 

いじめられた記憶、同級生たちと良い関係を結べなかった記憶は、消えることなく、面々と子どもたちを支配し続けます。

いつしか、過去の記憶が生活全般に及ぶほどにまでなっていきます。

その記憶をなんとかしないといけません。

 

 

私たちがやっていることは、とてもシンプルなことなのです。

 

 

楽しいことをやり続けて、〈1人でも楽しむ>ことができるようにしてあげる。

ほとんど全ての子どもたちが、(こんな自分は楽しんではいけない)と思い込んでいますから。

 

 

親が子どもと一緒に楽しいことができますか?

 

 

親の知り合いならできますよ。

そんな知り合いがいればの話ですが。

 

 

 

 

ひきこもっている人たちをフィリピンにお連れして、心の底から笑うような楽しい出来事、過酷な家庭環境に置かれても、必死に希望を見つけようとしている子どもたちとの出会い。

 

 

そんな体験を時間をかけてしてもらっているのです。

 

 

20年、30年近くひきこもっている人たちには、そのくらいのことをして初めて、もう一度やり直す決断をするのです。

 

 

でも決断をしてから、動くまでまた時間がかかったりするのが現状です。

 

 

下記バーナーのクリックを押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村

 

 

いつもご協力をありがとうこざいます。

    1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。 

 

 

思春期までの親の接し方。マル

 

 

 

とにかく、子どもを全面的に受け入れる態度を見せる。

これがとても大切です。

 

 

 

そして、子どもが抱えている問題を子どもと一緒に考える。

 

 

 

その時点で、担任とも連絡を取りながら、担任も参加して一緒に考える。

 

 

 

ここで大切なことは、子どもの必要を感じ取ることです。

すぐに対処して欲しいことなのか。

それとも距離を置いて見守って欲しいのか。

 

 

 

子どもによっても、抱える問題によっても違ってきます。

大切なことは、子どもの気持ちを知ることです。

 

 

 

子どもが抱える問題の解決に親が協力できたら、もちろん子どもからの信任は厚くなります。

今後、問題を抱えても、助言を親に求める子になるでしょう。

 

 

 

しかし、思春期に差し掛かると、どんな子どもでも親を遠ざけようとします。

 

 

この時期に、無理をして子どもとコミニュケーションを取る必要はありません。

常に、親は心配してくれていると子どもにわかるようにしておく程度しかできないのです。

 

 

日常生活では、その為の言葉がけ程度で済ませておくしかありません。

 

 

子どもが思春期までなら、親が支援者になることは難しい問題ではないでしょう。

 

 

しかし、義務教育終了後、子どもたちの環境は一変します。

 

 

今まで、心配してくれていた人たちが、周りからいなくなるのです。

それは、親も同じです。

相談にのってくれる人が、周りからいなくなってしまいます。

 

 

 

子どもが高校中退してしまった。

成長した子どもが、いつも家の中にいるだけでも、親にとっては大きなストレスになります。

 

 

ひきこもって1年、2年、3年。

家の中では、家族と一緒に食事ができるケースもあれば、

昼夜逆転していて、家族とも顔を合わせずに数年経っているケースもあります。

 

 

ケースによって大きな差が出てきます。

 

 

高校中退でも10代まででしたら、数年程度で学校に復学したり、ハローワークに通うまでにはなれます。

同世代との差はまだ、そんなに開いておらず、追いつけると感じているからです。

(高校中退や大学中退で就職を目指すことには、私たちは賛成ではありません。)

 

 

それが、10年、20年とひきこもってしまったら、残念ながら、親が支援者となって子どもを回復に導くことは、とても難しいと思うのです。

 

 

その理由ですか?

 

 

明日、ご一緒に考えてみたいです。

 

 

 

下記バーナーのクリックを押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村

 

 

いつもご協力をありがとうこざいます。

    1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。 

 

 

家族がお子さんの支援者になるには➁ マル

f:id:smilehousejapan:20190722103107j:plain


 

 

子どもが学校を休んでしまった。

お母さんは、そんな子どもにどう声をかけますか?

 

 

圧倒的に多いのが「勉強が遅れてしまうよ。」という言葉です。

確かに勉強が遅れるのは事実です。

 

 

しかし、その言葉を聞いた子どもはどう感じるでしょうか。

 

 

不安が増しますよね。

と、同時に(お母さんは私を学校に行かせたいのだ)と感じるでしょう。

私がどうして学校に行けないのかを聞かずに、学校に戻そうとしているお母さんに、(わかってもらえない。)という諦めの気持ちを持つでしょう。

 

 

では、どうすれば良いのか。

 

 

「どうしたの?」

と、まずは聞いてあげてください。

 

 

勉強がわからない。

泳ぐことができなくて水泳の時間が恐怖。

学校で友だちと喧嘩した。

 

 

理由は様々です。

まずは、それを聞いてあげて、一緒にそのことを考えてあげましょう。

 

 

中には、何も話すことができない場合もあります。

その時は、「お母さんはいつでもあなたの味方だよ。必要があったら、お母さんに話してね。学校にはお母さんから、先生に連絡しておくから、大丈夫だよ。」と話してください。

 

 

こんな対応ができたら、母親に対する信頼は増していくでしょう。

 

 

でも、こんなやり取りは小学生までです。

中学2年くらいになりますと、どんな言葉を並べても「うるせえ、黙れクソババア。」

そんな時は、嵐が来たと思いましょう。

嵐はいずれ過ぎ去り、晴れ間が覗きます。

 

 

間違っても、現状をややこしくしないでください。

コミニュケーションが大切だと感じて、必要以上に話しかけたり、質問責めにするのは間違っています。

 

 

距離を置いて、黙って見守っていてください。

そして、一言こう言ってください。

 

 

「助けが必要なら、いつでも話して。助けになりたいから。」

 

 

 

こんなふうに言えたら理想です。

 

 

 

でも、言えないでしょう。

言えませんね。

 

 

言いすぎて、家の中が破壊されるか、自分の子どもにどう接していいのかわからず、何も言えずに、ただ時間だけが過ぎていく。

 

 

子どもが、まだ小学校低学年くらいでしたら、やり方をこのようにしてみてください。

親子の関係を元に戻せる場合もあります。

 

 

 

思春期に差し掛かる子どもに対して、態度を急に変えてしまうと、子どもたちはより戸惑うみたいです。

 

 

それでも変えないよりは、変えた方が良いとは思います。

でも、そんなに効果は期待できません。

 

 

下記バーナーのクリックを押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村

 

 

いつもご協力をありがとうこざいます。

    1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。 

 

 

 

〈再掲〉ひきこもり・発達障害 7月無料相談会ご案内 

f:id:smilehousejapan:20190625122316p:plain


 

 

下記の日程で無料相談会をおこないます。

当日は、代表の青木が担当させていただきます。

青木が帰国することはなかなかありませんので、是非この機会をお使いください。

 

 

 

 

 

日時     7月26日(金)〜31日(水)

       午前9時から午後9時まで 

       1人2時間以内でお願いします。

 

場所     サポートセンター事務所

       (名古屋市中村区名駅5丁目33-21

               アクアタウン納屋橋512 )

                         名古屋駅から徒歩10分

 

※ 日程が合えば遠方でも訪問できるかもしれません。お問い合わせください。

 

相談内容   発達障害に関することでしたらなんでも

       特に、〈ひきこもり〉〈家庭内暴力

      〈海外留学〉に関して、重点的に支援をしています。

 

※ 特に海外留学に関して、保護者の方にお会いして、ご説明後、依頼していただれば、2週間後にはお子様をお預かりして、海外での支援に移ることができます。

短期・長期海外支援、国内支援 大学通学支援などもあります。

 

費用    無料です。

 

 

その他  ご相談者様からお預かりした個人情報は、第三者に開示・提供することは一切ございません。

 

 

お問い合わせ   事務所電話 052-564-9844

                                メールアドレス                            

                                smilehousejapan@gmail.com

                                青木携帯 090-7308-8145

 

※ 必ずご予約をお願いします。

 

 

 

またこのブログを書いている〈東大さん〉も帰国します。

東大さんは、小、中学校の教職員向けの研修会でお話をする為、急遽帰国することになりました。

 

 

現在、7名の方からご相談の依頼を受けています。

九州から北海道までの多方面にわたっています。

 

 

遠方からはるばる来ていただくのですから、希望を感じていただけるよう精一杯対応させていただきます。

現状を良い方向に変える具体策を考えていきましょう。

 

 

下記バーナーのクリックを押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村

 

 

いつもご協力をありがとうこざいます。

    1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。 

 

 

 

家族がお子さんの支援者になるには① マル

f:id:smilehousejapan:20190719115117j:plain


 

 

このブログで同じような内容を書いているとしたら、当事者の回復を考えたときに、そのことがとても大切だからなのです。

 

 

ですから、以前読んだなと飛ばさないで、読み通してくだされば嬉しいです。

 

 

そして、この情報が有益だと思われましたら、お子さんが発達障害でひきこもっていたり、または家族がお子さんの家庭内暴力で困っていたら、ぜひこのブログを教えてあげてください。

 

 

 

30年間支援の現場にいる私たちからの発信は、きっと該当する人たちに、希望と励ましを与えられると思っています。

有益な情報の拡散には皆様のお力が必要です。

 

 

 

さて、〈家族がお子さんの支援者になるにはどうすれば良いのか。〉ということに関してです。

 

 

 

家族が支援者になれていない例が圧倒的に多いのです。

自分の子どもを支援できないのにはそれなりの理由があると思います。

 

 

その理由がわかれば、もしかして家族が支援をできるのではないでしょうか。

 

 

 

私たちが、当事者と関わった中で彼らに教えてもらったことを皆様と分かち合いたいと思います。

 

 

 

ひきこもっている当事者が語ることはまずありません。

彼らは回復して、社会に戻って行って初めて、語ることを考えるのです。

 

 

当事者に関しての調査が、政府から発表されますが、あれは当事者の声ではなく、当事者の親御さんが、彼らの気持ちを代弁して、アンケート用紙に記入していることがほとんどなのです。

 

 

 

ですから、わたしたち支援者から見れば、当事者の気持ちとずれているのではと感じることが多いのです。

 

 

その点で、回復した元当事者たちが語るという事実はとても正確さをもっていると思うのです。

 

 

そんな彼らがまず言うことは、「自信がなかった。」ということです。

 

 

 

小学校、中学校、高校生活の中で、学校が子どもたちにとって全てなのです。

その世界しか彼らは知りません。

そこでの評価が絶対なのです。

 

 

学校生活でうまくいかないことで彼らは自信を無くしてしまいます。

 

 

しかし、そんな彼らにも学校以外のもう1つの世界があるのです。

それは家庭です。

 

 

家庭では学校以上に多くの時間を家族と共に過ごすのです。

学校で失った自信を回復させることができる場所が〈家庭〉なのです。

 

 

回復までとはいかなくても、混乱している当事者を落ち着かせることはできると私たちは思っています。

 

 

しかし・・・・・・。

 

 

家庭での現実はそうなっていないのです。

 

 

明日はその点を考えていきたいと思います。

 

 

下記バーナーのクリックを押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村

 

 

いつもご協力をありがとうこざいます。

    1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。