ブックオフめぐりで買い集めました。仕事ですよ!!
日本に観光旅行に来ているわけではありません。
仕事をしに来ました。
僕の経験をお役に立てるために来たのです。
といいましても、新米の身分。
スタッフの言われるままに行動しております。
帰国翌日は、気候の違いに体調が悪くなり、ぶっ倒れてしまいましたが、今は元気全開であります。
さておいらの担当はゲームです。
一番得意なのはゲームです。
ゲーム依存症とまで言われていました。
ゲーム偏差値と言うカテゴリーがあるとしたら、かなり高いと思います。
全国で10本の指に入るかもしれないと自信を持っております。
ひきこもっていた人たちは、ほぼ全員ゲームをしています。
そう断言してもいいくらいです。
あの東大さんでさえ、ゲームをしておりました。
しかし、それはとてもしょぼいゲームでがっかりしました。
あっ、そういえばハゲはゲームをしたことがないそうです。
昔、昔のそのまた昔。
インベーダーゲームで名古屋撃ちという秘技が登場した時、ハゲが通っていた進学校でもそれが流行ったそうです。
しかし、ハゲは一年遅れて高校に入学しているわけですから、何がなんでも学年トップを維持しないといけないということで、大変なプレッシャーの元、日夜勉学に励んでいて、ゲームどころではなかったということです。
東大さんはゲームをしながら、余裕で東大に進んだ。
ハゲは一心不乱に勉学に励んだが、東大さんの足元にも及ばなかった。
人生いろいろでございます。
さて、フィリピンでもゲームをやりますぜ。
「うちの息子は、朝から晩まで一日中ゲームの画面ばかり見ているんです。」
「それで、朝起きられなくて、学校にも行けなくなっています。」
「どうしたらいいでしょうか?」
前もお話ししましたように、ゲームも楽しいでしょうが、それだけでゲーム依存になっているのではないですよ。
何かから、目を背けたくて、ゲームをしている。
おいらも、サポートセンターもそう思っているわけでして。
はい、サポートセンターでフィリピンに来られました多くの人たちはそうだったそうです。( BY サポートセンタースタッフ調べ)
心配なぁーい。
問題なぁーい。
わたしゃあ、お金がなあーい。
すみません、ふざけすぎて。
不登校だった中学時代、ゲームを止められていた。
ゲームで母親と殴り合いの喧嘩になった。
それがいまじゃあ、仕事でゲームをするってわけですからね。
おかしな話ですよ。
でももう昔みたいにゲームをしたいなんて思わないですね。
やっぱりリアルが一番楽しいです。
きれいな彼女と一緒にいれば、それだけで、もう幸せなのですから。
生まれて来てよかった。神様ありがとう!!
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