楽をしたい。とか思ったらダメだ!!働け、働け。汗を流して働くんだ
ゲーム会社からサポートセンターに求人がきました。
仕事はゲームのバグを探すことです。
僕たちの仲間にはゲームが異常に好きな連中が多い。
一日中、寝る時間も惜しんでゲームをしている。
そんな仲間にはぴったりな仕事なのかもしれない。
最近の発達障害関係の記事でも「◯◯会社では積極的に発達障害の人たちを雇用しています。」という記事をよく目にします。
そういう僕もゲームは大好きですので、たぶんこの仕事をこなせると思います。
しかし、最近ある記事を読んで違和感を感じました。
そういう人たちは結局、障害者枠での雇用なんですよね。
発達障害の人を積極的に雇用している会社の社長さんが次のように言っていました。
「理想論で言うと、ここで働いてる人たちもいずれは一般雇用枠になったり、健常者がいる中に入ったりして、活躍してほしいなと思っています。」
この会社で雇用されている発達障害の人たちが、どの程度の状況なのか、ぼくにはわかりません。
例えばぼくがバグを見つける仕事をしたとします。
多分、楽しいでしょうね。
たぶんやっていけるのではないかと思います。
それは、人と関わらなくても良いからです。
ストレスなくできる仕事ですから。
でも10年、20年とバグを探す仕事だけをしていたら、生活していけるだけの給与が出るのでしょうか。
無理だと思います。
障害者雇用で採用するので、会社にとっては事業の経営面で効果があるのでしょう。
でも、10年もバグを見つける仕事をしていた僕は・・・・・・・。
そうです。相変わらず、社会で適応できない人間のままなのです。
もちろんこの会社は色々と発達障害の人たちに配慮してくれているとあります。
それでなんとか成長していける人もいるのかもしれません。
でも僕はよほど練習をしないと無理なんですよ。
大切なのは、人と関われることです。
周りの人とそこそこ関われれば、僕の場合はいいのです。
その為に必要なのは、練習です。
残念ながら、僕はバグを見つける仕事を諦めることにしました。
言いたいことがうまく言えません。
でもとても大切なことを僕は言おうとしていると思います。
発達障害の人を積極的に雇用することはとても感謝なことです。
しかし、よくよく考えてみると、当事者の人たちは本当にそれでいいのだろうかと悩む僕です。
ジュンさんという人がサポートセンターで支援を受けています。
ぼくは一度もあったことがないのです。
でも、ブログの記事を読みますと共感できるところが結構あるんですよ。
ジュンさん、きっとぼくの言いたいことわかってもらえるよね。
うーん、ヒルマ先生がもっとわかりやすくぼくの言いたいことを解説してくれると思います。
そして、その文章をここに転載させてください。
よろしくお願いします。
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