煮魚食いたいけど何にしようか
サポートセンター名古屋は「発達障害支援」の本を執筆中です。
出版の依頼をいただいてから、すでに2年目に入っています。
出版元に大変なご迷惑をおかけしていることを、僕からお詫びいたします。
すみませんでした。
うーん、「忙しい」は書けない理由にはならんでしょ。
僕はそう思いますよ。
しかし、この男に関してだけは勘弁してやってください。
「睡眠以外は支援」という男です。
大変な状況の青少年を引き受けて、24時間寄り添って支援しているのです。
ここで、青木さんのことをいろいろ書くとスタッフから削除依頼が来ますんでやめときます。
まあ、あの「極悪人ヒロ」をまっとうな人間に変えたんですからね。
すごい人ですよ。
で、何が言いたいかと言いますと、「俺が書く」ということです。
俺にも本の原稿依頼が来ました。
自分の過去から今に至るまでのことを5,000字で書くということです。
えっ、400字詰め原稿用紙12枚か、少ないよな。
まあ、それは大丈夫です。
ほぼできあがっておりますんで。
他に54歳の人と30歳の人、この三人は顔出しと実名です。
それと、青木さんの過去もだ。
今まで支援して回復した子供の中には、現在大きな組織で働いている人たちもいるらしい、なんせ20年近くの支援だから。
青木さんは今まで支援してきて回復した人たちに、原稿を書いて欲しくて、連絡を取っています。
しかし、本人は是非協力したいと思っていても、ご家族の方が、「不登校」「ひきこもり」「発達障害」ということを伏せておいて欲しいというケースがほとんどらしい。
じゃあ、俺の父親はすごいよな。
他の二人の家族の人もすごいと思うよ。
理解ある家族に感謝したいです。
問題はQ&Aですよ。
緊急的な支援として下記のことはすでに原稿が用意されています。
- 暴力が出たら
- 「死んでしまいたい」にどう対処するか
- 依存症から脱出させるには(ゲーム、ネット、アダルトサイト)
そのほかについても今準備されているんです。
そこで、このブログを読んでくださる皆様に、俺からお願いです。
以前にも同じことをお願いしました。
どんなことでお困りですか。
みなさんが困っていることは、他のお母さんも同じように困っていると思うんです。
発達障害のお子さんをお持ちのお母さんで、毎日の生活の中で何に一番困っていますか?
どうぞ、教えて下さい。
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