私はシンゴと言います。
20代後半の男です。
あなたの記事を読みました。
そして、私はあなたを尊敬しています。
「気が狂いそうなので相談にのってください。
自分ではもうどうすることもできない状況になっている。
そんなことはしたくない。
でも、もう限界です。
助けてください。」
4/15日「僕は家族を殺してしまうかもしれない。助けてください。」
より抜粋
http://smilehousejapan.hatenablog.com/entry/2020/04/15/101656
私はここの箇所を読んで涙が出ました。
その理由は、私もあなたと同じだったからです。
家族に暴力なんて振りたくはなかった。
でも、気が狂いそうだったんだ。
だから身近にいる母親に当たった。
あなたもそうだったのでは?
母親に暴力を振るった後で反動がくる。
本当は母親から言われたいんだよ。
「シンゴ頑張っているね。無理してはいけないよ。」ってね。
私は母親の自慢の息子だから。
現実はそうなっていない。
私には優秀な姉がいる。
母親はいつも姉の自慢ばかりをしていた。
それが私には許せなかった。
私の存在を否定しているように感じたから。
1度母親に大怪我をさせてしまった。
その後から、母親は私に対して、何も言わなくなった。
そのことが私をより狂気へと走らせた。
母親は母親で、なんとか私に希望を与えたいと必死に支援を探してくれた。
しかし、どれもこれも当事者のことを真剣に考えていない団体ばかりだった。
そんなことぐらい私にだってわかる。
その時に私が取れる唯一の選択は、家から出ること。
家族と離れること。
でも、どこに行けば良いのか?
結果はこの団体にお世話になった。
その結果は、間違いではないと今も思っている。
母親に暴力を振るうのはもうやめよう!!
君が取れる唯一の選択は家から出ること。
家を出ることに２つの良いことがあると思う。
1、家族に暴力を振るわなくなる。
(「暴力は家族だけに向けられる。」BY 青木さん)
2、新しい環境で新しい人たちと再出発ができる。
家を出るしか方法はない。
いつ家を出るのか?
それは今だ!!
これ以上家族と一緒にいたらダメなんだ。
あなたの将来が希望に満ち溢れる日々になりますように。
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