発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

日本ではなく外国で変わるチャンスを掴んだ。山田

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今年の目標をスタッフと一緒に考えて、たてました。

 

 

1、英語を完璧にする。

2、大学に行く。

3、大学で人と関わる練習をする。

4、遊ぶ練習をする。

 

 

英語に関しては、日本で支援を受け始めた時から、サポートセンターで言われた通りに一生懸命やっていました。

 

 

現在、フィリピンの滞在は6ヶ月間になります。

英語ばかり、毎日9時間、勉強してきました。

 

 

今は、映画を見ても6割くらいは聞き取れるようになりました。

そうするともっと英語を覚えるのが楽しくなったので、9時間以上英語に接しています。

 

 

言い換えれば、英語漬けの日々です。

 

 

英語を覚え始めるときに、スタッフから「私たちが言った通りにやればいいだけです。」と言われました。

 

 

英語ができない人たちに共通していることは、「完璧をめざすあまりに、行き詰まって学ぶことをやめてしまうこと。」とスタッフが言っていました。

 

 

僕はサポートセンターの人達を信じようと思いました。

いいえ、「信じなさい。」と何十回も言われたので、信じるしかないと思ったというのが正しいです。

 

 

 

でも、信じて良かったと思っています。

回り道しなくてすみましたので。

 

 

英語は使わないと身につかないと言われては、スタッフに連れられて、街に出ました。

最初はとても怖かったです。

 

 

でも、スタッフが毎日のように「ここにはあなたのことを知る人は1人もいない。だから怖がることは何もない。」と僕に言っていました。

 

 

確かにそうです。

日本人には1人も会っていませんから。

 

 

日本人に怖さを感じて、ひきこもっていました。

だから外国ではひきこもる必要はないんですよ。

 

 

それがわかった僕は、今までの反動で、毎日のように街に出て、英語を使って他人と話をしました。

 

 

それにフィリピン人はとても陽気です。

他人を楽しませようとしますし、自分も楽しみたい国民なのです。

 

 

「ニホンジン?アリガト。アリガト。ハイゥエイ、エアポート、トレイン、ニホンジンプレゼントシタ。サンキュ。ジャパン。」

 

「アナタニホンジンデスカ。ナンデ、イングリッシュ グッド?ニホンジンエイゴ、ワカラナイ。アナタ イングリッシュ、スゴイナ。アメリカンミタイ。」

 

 

お世辞ですよ。

でも言われて悪い気はしません。

こんなふうに接してくれる日本人はいないです。

 

 

フイリピン人はみんながエンターテイナーです。

僕はもっと英語が好きになっています。

 

 

あと、英語を話すと楽です。

日本語は頭が混乱します。

あと半年で英語を完璧にしたいです。

 

 

第1の目標はゴールがすでに見えています。

 

 

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