発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 サリーさんの話を聞いてください。1 ヒロ

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今日はサリーさんと一緒に食品の買い出しにスーバーへ行きました。

買い物して疲れたので「ヒロさん、お茶しようか」ってことでスタバです。

 

 

この人、普通ぽくみえますが、大変な所を通されてきた女性です。

男の人に監禁されて、売春宿で強制的に働かされて、警察が知った時には男はドロンだって。

 

 

 

残されたサリーさんと子どもはおかしくなっちやって精神病院入院。

で、廃人みたいになっちやった。

それを青木さん達が訪問し始めたんだ。

 

 

 

まずは女性のスタッフが訪問に次ぐ訪問。

6ヶ月でなんとか会話の受け答えができるようになったって。

青木さんが会えるまでには1年間もかかったって。

 

 

 

で、精神病院から退院の許可が出て、地元の保健所みたいな所から

青木さん達がお世話をする事に許可が出たんだ。

それからの回復はすごくて、3年前には介護ヘルパーの学校に行って資格取得。

 

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           介護学校を卒業

 

 

それから、支援者の人が与えられて、2年前には看護大学へ進学。

子ども達も同じように支援して、今は子どもと一緒に暮らしているんだよ。

 

 

実はもっとすごい話があるんだ。

彼女は小さな体に似合わずそれはそれは大きなものを背負わされたんだ。

 

 

スタッフから長い文章は読みづらいので、分割しなさいと言われました。

サリーさんの話その2があります。

学校から帰ったらUPします。

 

 

 

 

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