どうも、大統領です。
こちらはすっかり雨期になりました。
毎日、雨、雨、雨のフィリピンです。
ヒロさんは極端な性格ですよ。
一度に3つもアップするなんてね。
まあ、書きたかったんでしょうね。
突然だけど、ちよっとテレビ見ててね。
学校否定している人の話をきいたんよ。
学校の制度に色々とひずみがあるとかないとか
その他もろもろ
なるほど。
で、僕はっていうと、学校好きだったんですよ。
同級生から嫌なこと色々とされたけどね。
でも、もっと学校の友達と楽しく笑え合いたかったな。
それで、僕聞いたんだ。
ヒロさんは学校大否定でしょ。
学校に行かないということは、学校を否定していることだからね。
「おい、誰が学校が嫌だと言った!!!」
「皆とそこそこ楽しくやりたかったな」
「クラスの輪の中に入っていきたかったな」
そうなんだ、学校好きだったの
う-----------------------------ん。意外ですな。
他、2名の方にも聞きました。
いずれも、学校が好きだった。
でも、皆についていけなくて、自信がなくて、不安で行けなかった。
行きたいけれど、行けなかった。
なんと、意外や意外。
最後に青木さんに登場してもらいました。
入院させられたぐらいいじめられたわけだから、当然学校否定でしょ。
えっ!!!!
学校大好きだった????
もしかして、文科省の回し者ですか
それか、何か文科省からお声がかかるのを待っているとか?
学校は好きだった。
クラスの同級生が笑っているのを見ているのが好きだった。
僕はその笑いの中には入っていけなかったけれど。
僕がみんなと違ったので、皆とうまくやれなかった。
違う自分を理解してくれなんて、言えなかったし、
そんな気持ちは全くなかった。
悪いのは、皆じゃなくて、僕なんだといつも思っていた。
野村先生と川島先生のおかげで、苦手なことでも時間をかけてやればできることがわかったし、自分には自分の良いところがあることも先生達から教えられた。
それで、僕は皆に受け入れてもらえるようになった。
完璧な人や制度なんかないさ。
もちろんよりよい学校になってほしいけれど。
でも、あの当時の学校、やっぱり好きだったな。
学校に行けなくて不登校になっていたのは、学校を否定したのではなく友達から否定されてしまったから。
つまづいて泣いていた僕を立ち上がらせて、勇気づけてくれた人がいて僕は学校に戻れた。
と言うことらしいです。
まあ、全く違う意見もあるでしょうね。
それを否定するつもりないし。
学校否定するなら、それはそれでいいんじゃないかと
本人が学校否定して、行かなくなったんならそれでいいんじゃないかと
その人達の為の学校だってあることだしね。
青木さんに再び聞いたんよ。
今まで20年間やってきてさ、どうなのって
やっばり、学校を忌み嫌っていた青少年はほとんどいなかつたって。
まあサポートセンターでの不登校1000人そこそこのデーターだけらしいけどね。
じゃあね。
にほんブログ村に参加しています。
下記バーナーのクリックにご協力をお願いします。