発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

給与を増やさないと結婚できないアスペな俺。 ヒロ

f:id:smilehousejapan:20180717143046p:plain

 

どうもです。

ブログ仲間のみなさん、おいらが失敗して落ち込んだと言っていますが、何も失敗していませんから。

落ち込んでなんかいませんからね。

 

 

ただ、ただ、忙しいだけです。

ほんと目が回るくらいの忙しさですから。

 

 

今は日本で色々な体験をさせてもらっています。

そのことが僕の自信になっていますね。

ありがたいことです。

 

 

で、うっかり本日のブログの番を忘れてしまっていましたよ。

 

 

今、僕が考えることは、やはり仕事のことです。

やめさせられないこと。

会社のみなさんと仲良くやっていけるようにすること。

 

 

これですね。

仕事の中身は心配していません。

やり切れると思っています。

 

 

問題はやはりコミニュケーションなんです。

特に会社の女性社員に対してのコミニュケーションの取り方がなかなかわからない僕です。

それで失敗してしまう。

 

 

でも、新しい職場は周りに女性はほとんどいないのです。

ですから、やりきれそうです。

この仕事を1年、2年とやり続けられたら、僕にとっての大きな自信になるでしょう。

 

 

僕のモチベーションの源は「結婚」です。

新しく家族を作るということです。

それにはどうしても「お金」が必要なのです。

 

 

ですから、働きます。

 

エアコン、冷蔵庫、洗濯機、テーブル、椅子、電子レンジ、どれもこれも高いな。

 

 

あかんぼうが生まれたら、ミルク代、ベビーカー、オムツ、おもちゃ・・・・・・。

 

 

そして高校、大学に行くとしたらって考えたら、大きなため息ひとつ。

給与をあげるにはどうすれば良いんだ!!

 

 

 

節約するにも限度があります。

節約よりも、多く稼ぐことに集中した方が良いですね。

 

 

 

そういえば、東大さんも、Mr.Joeも婚活ですか。

まあ、頑張ってください。

あなたたちなら、僕以上に素敵な女性と知り合えるでしょうね。

 

 

そういえば、支援をしている人から、僕に「恋愛相談」をいただきました。

アハハハハハ。

僕にですか?

 

 

ダメ男の10か条でも話しましょうか?

ほんといっぱい失敗し続けてきたからな。

参考なんかにならないよ。

 

 

でも、これだけたくさん失敗したからこそ、どのように振る舞えば良いのかわかった俺でもあります。

 

 

なんの経験もないままなら、相変わらず、1人のままでしょうね。

 

 

失敗しても、何が悪かったのかわからないまま、時間だけが過ぎて行く。

そしてまた、失敗する。

 

 

 

負の連鎖。

断ち切るのには、メンターが必要なのですね。

 

 

やっぱ、俺、「恋愛相談」に乗ってみますわ。

支援している人たち限定ですけれどね。

 

 

まあ、ゆっくりですが、色々とわかってきたおいらです。

ではまた明日。

ブログの続きを書かなければ!!

 

 

 

 下記バーナーのクリックを2つ押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村 ←こちらもクリックをお願いします。

 

にほんブログ村メンタルヘルスブログ発達障害へ ←  いつもご協力をありがとうこざいます。

          1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。

 

僕も婚活宣言いたします。Mr.Joe

f:id:smilehousejapan:20180723132259j:plain

 

 

 

東大さんが婚活を開始するという昨日の記事には驚きました。

そう世間に宣言したことの裏にはとても強い意思が働いていたのでしょうか。

 

 

なんとていっても、30年間の完全なるひきこもり。

しかも年齢は57歳になっている。

そんな人が「残りの人生を楽しみたい。」と言った。

 

 

ブログで宣言するしかその気持ちを持ち続けることが困難なんでしょうね。

 

 

僕は毎朝1時間のジョギングを自分に課している。

今朝はいつもより30分間も余分に走ってしまった。

なんだか、走り続けていたい気分だったんだ。

 

 

朝食を食べて、青木さんに無性に電話したくなって、電話した。

携帯の呼び出し音がなっている間、話す内容がないことに気づいて、慌てて考えました。

 

 

「はい、青木です。」

「あああ、青木さん、こちらは快晴。とても素敵な朝を迎えております。」

「良かったね。」

 

 

「・・・・・・」

「どうしたの?」

「声が聞きたかっただけでして、お忙しいのにすみません。お身体を大切にしてください。」そう言って慌てて切った。

 

もう一度、外に出て走ることにした。

 

 

「結婚」

僕には無理だということはわかっていた。

他の人と関わることに困難さを覚えていた僕だから。

 

 

 

でも、この団体と出会って大きく変えられた。

今の自分は昔の自分ではない。

支援した人のお母さんが、僕に手紙をくれた。

 

 

「あなたの息子に対する一生懸命さに、母である私がもっと前向きに息子に向かい合わないといけないと教えられました。」

 

 

嬉しかった。

なんどもなんども読み返した。

 

 

僕は誰かの役に立っている。

僕はもうひきこもらなくても良いんだ。

 

 

そして、僕もまた東大さんと同じように婚活宣言をします。

1人で生きていくには寂しすぎます。

できたら、パートナーが欲しいのです。

 

 

「『できたら・・・』という言い方ではダメです。」と青木さんは言うだろう。

 

 

だから言い換えます。

「僕にはパートナーが必要なので、その相手を探します。」

 

 

これからもよろしくお願いします。

 

 

 下記バーナーのクリックを2つ押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村 ←こちらもクリックをお願いします。

 

にほんブログ村メンタルヘルスブログ発達障害へ ←  いつもご協力をありがとうこざいます。

          1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。

 

30年ひきこもったアスペな男の婚活日誌始まります。東大

f:id:smilehousejapan:20180722125536j:plain

 

 

 

ニックネームが「東大」の大野隆と言います。

なんのひねりもない「東大」をそのままニックネームにされた事に、少し違和感を感じますがまあいいでしょう。

 

 

ところで私は、本日より「婚活日誌」を書く事にしました。

理由は3つあります。

 

 

1、同じ年齢で結婚を諦めている人たちへのエールになれれば良いかと思いました。

 

 

2、私は書く事で考えをまとめるタイプなので、ブログを書く事で自分の考えをまとめたいのです。

 

 

でも下記が一番の理由です。

 

 

3、婚活をみなさんに公にする事で、私自身簡単に諦めないような環境にしたいのです。

 

 

 

そしてもう1つ付け加えるならば、今支援をしている「50代男さんへのエール」でもあります。

 

 

 

「私も頑張るから、あなたも希望を捨てずに歩き続けてください。」とのエールです。

 

 

私が今、この時期にそう決心したのは、私自身の環境が変わったからです。

 

 

私はこの6月から就労に付いています。

まだ就労ビザは降りていませんが、実際に働いています。

その事で将来を少し見通せるようになりました。

 

 

それが婚活を決めた一番大きな理由です。

 

 

しかし、実際の私には色々と婚活をする上でハンデイがあります。

 

 

1、何と言っても経験が圧倒的に少ない。

 

2、年齢からくる体力的な不安。

 

3、子どもが欲しいのですが、子どもに対して責任が取れるのかという経済的な不安。

 

 

婚活を考えようと決心したのは最近です。

しかし、私を支援してくれていた青木は、会った当初から結婚の事を話題にしていました。

 

 

もちろん青木は策士ですから、ストレートに「結婚をどう考えているのか」なんていう話し方はしません。

さりげなく、結婚の話題を会話の中に織り込んでいましたね。

 

 

時間がたつにつれて、だんだんとはっきりと「結婚」の事を言ってきましたが。

 

 

最後には「私は私。あなたはあなたですよ!!」と強く否定的に青木に言ってしまったことがありました。

 

 

冷静になれば、こんなどうしようもない私に対して、今でも親代わりに思っていてくれているのは、青木1人です。

 

 

そんな思いを考えずに、ひどい事を言ってしまったと今は後悔しています。

今度会ったら、謝っておこうと思いました。

 

 

私も程度の悪いアスペルガーな男。

大学で他者とのコミニュケーションに不安を感じて、その不安がだんだん大きくなっていき、私を覆い尽くしてしまった。

 

 

そして、その不安から他者と会う事をこばむ事になり、30年という月日がたった。

 

 

6年前、私はフィリピンで人生をやり直す事を決めた。

 

 

フイリピン渡航前夜、母との最後の会食で母が私に言った。

 

 

「隆の事を好きになってくれる女性が現れてくれたら、母さん嬉しいよ。」

「母さんね、隆のお嫁さんを大切にするからね。一緒に買い物に行って、お嫁さんに服とか選んであげたいな。」

 

と嬉しそうに話す母。

 

 

「30年ひきこもっていたんだよ。結婚してくれる人なんかいないよ。」現実をなんら理解していない母の言動に少しイラついて突き放してしまった。

 

「大丈夫よ。希望を持っていれば、必ず相手は見つかるわよ。子どもを早く作りなさい。子どもは2人いた方がいいのよ。」

 

 

そう言ってくれた母はもうこの世にはいない。

私がフィリピンに旅立った2日後に天に召された。

 

 

 

私は、<大野隆>という人間の人生の主人公だ。

 

 

 

私の考えることが私の道になる。

天に召されるその日まで、与えられたこの時間を思いっきり楽しみたい。

 

 

 

婚活日誌始まります。

不定期になりますがよろしくお願いします。

 

 

 

 下記バーナーのクリックを2つ押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村 ←こちらもクリックをお願いします。

 

にほんブログ村メンタルヘルスブログ発達障害へ ←  いつもご協力をありがとうこざいます。

          1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。

 

 

 

 

 

30年間ひきこもった東大さんとの会話。Mr.Joe

 

f:id:smilehousejapan:20180518213147j:plain

 Go Go 東大さん、ぼくらの夢を乗せて まだ時間はあるんだ!!

 

 

東大さんに昨日の記事に関することを聞きました。

女性に対してのことです。

以下東大さんとの会話です。

 

 

 

僕だって恋愛ぐらいしたことはあるよ。でも今考えれば、中身は小学生の恋愛関係ぐらいかもしれないな。

今思えば、相手も僕と同じくとても子どもっぽい女性だった。

 

 

東大の学生の時の話なんだけれど。

でも東大生が僕のような人ばかりじゃないんだ。

 

 

勉強も恋愛も積極的にこなして、両立させている人たちも多いんだ。

その事実を知った事で自信を無くした僕でもあるんだけれど。

 

 

ヒロさんとの対比だけれど、少なからず当たっていると思います。

彼はとても積極的だよね。

エネルギッシュというか。

 

 

そんな性格だったから、ここまで回復したんじゃないかと僕は思う。

以前の彼の状況をリアルに知らないけれど、当時の事が写真や映像で残っているので、それを見させてもらったけれど、やはり劇的な変わりようだね。

 

 

あそこまで落ちてしまったのも、そこから劇的に変わったのもやはり彼の性格ゆえだと思うな。

 

 

僕は静かにひきこもりそしてあっという間に30年。

周りの誰にも被害を与えていない。

静かなひきこもり。

 

 

ヒロさんは周りの家族や知人を引き込んでの、過激なひきこもり。

僕とヒロさんは違うんだよね。

 

 

それとヒロさんは実は周りの人たちととても関わりたい人だよね。

僕は正直そんなに周りと関わりたいという要求はないんだ。

 

 

でもサポートセンターと出会って、人と関わる喜び、楽しさ、もちろん煩わしさも教えてもらったね。

そう言う意味で、僕は新しく生まれ変わったと思っています。

 

 

あの、おっぱいに関する表現というのは誰が言ったんですか?

 

 

「すみません、僕が言ったんじゃないんですよ。この前あった、同窓会のようなもので◯◯さんという人が楽しそうに話していました。」

 

 

「決してわるぎがあって話したことではないので、どうぞ許してあげてください。」

「僕からもお願いします。」と僕は東大さんに直訴した。

 

 

「・・・・・・」東大さんは下を向いたまま何か独り言を話してみえた。

 

 

 

「あの言い方は、笑ってしまいました。」

「おかしいよね。」

って思い出し笑いしている東大さんはとても可愛いと思いました。

 

 

 

 

また明日もよろしくお願いします。

ヒロさんどうも長期欠場との噂が舞い込んできました。

また、また、また、失敗をしてしまったとのことです。

 

 

 

情報が入り次第、番組を中断して、お知らせいたします。

一旦、番組に戻します。

報道局からは以上です。

 

 

 

下記バーナーのクリックを2つ押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村 ←こちらもクリックをお願いします。

 

にほんブログ村メンタルヘルスブログ発達障害へ ←  いつもご協力をありがとうこざいます。

          1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。

 

 

 

 

 

中学の頃、女子生徒の存在が僕たちを悩まし続けていた。Mr.Joe

 

f:id:smilehousejapan:20180507173601j:plain

 

 

ひきこもっていてサポートセンターで支援を受けたのち、今は社会に復帰した人たちとの交流会がありました。

僕から見れば先輩に当たる人たちですね。

年齢はみなさん全て僕より下でした。

 

 

 

みなさんの近況を1人ずつ話し合っていきました。

景気の良い話もあれば、リストラ寸前の人もいました。

でも、発達障害でも強い特性の故に苦労してみえることがありありとわかって、僕にとってはとても感謝な時間でした。

 

 

 

出席されたみなさんは僕がブログを書いていることを知ってみえました。

 

 

「20年間のひきこもりから、社会に戻られた事に感服します。」

「Joeさんみたいに文章がかけたらいいんだけれど。」

などなど、みなさん僕に一定のリスペクトをくださり、嬉しかったです。

 

 

 

そんな自由な話し合いの中で突然盛り上がったのは、「中学の時の話」でした。

簡単に言えば、中学時代が一番大変だったとのこと。

出席者全員、その意見に賛成でした。

 

 

何が困ったかというと、やはりヒロさんが書かれていたことでした。

それは、「性的な問題」です。

 

 

文科省なんかのアンケートには決して出ないであろう回答「性的な問題」。

で、その「性的な問題」の何が問題なのかをみんなで話し合っていました。

 

 

ある人が言いました。

「同級生のさえさないと思っていた女子生徒の胸が突然大きくなっいる事に気付いた衝撃。」

「しかもその胸に正直圧倒されていたのに、わざと無視を決め込んでいた辛さ。」

 

 

「とにかく、あれはおかしいよ。中学生における女性と男性の成熟のスピードが違いすぎだよ。」

 

 

「同性同士でもギクシャクしていたのに、そこに今まで考えていなかった女性の存在が急に大きくなってきて、どうすることもできなくて、ズルズルと1日が過ぎて行くだけだった。」

 

 

「そうそう、下の場所に毛が生えてきたんだよ。」

「あれも当初は強い違和感があったな。」

「誰も何も教えてくれないから、ただ、ただ混乱の極みでした。」

 

 

「そんな中でもタイプがあると思うんだ。代表的に考えてみると、ヒロさんタイプと東大さんタイプ」

 

 

「ヒロさんはヌード画像をダウンロードして40万円支払ったって聞いたよ。」

 

 

「持ち歩いていた携帯に常時容量いっぱいのヌード写真を入れていたと聞いたよ。」

 

 

「ええ、◯◯してまんな。たまりませんわ。」ってあちこちで言いまくっていそうだよね。

 

 

 

もう一方の東大さんはヌード画像をみた瞬間のリアクションは、「あっ!!いけないものを見てしまった。どうしよう。」だよね。

 

 

あえて言うなら「素晴らしい乳房をお持ちですね。」とでも言いそうだ

 

 

傍で聞いていた僕は、そこで手をあげて答える許可をもらいました。

東大さんグループに一票入れてください。

僕がまさしく今お話されたような人物です。

 

 

と答えました。

 

 

「僕もクラスの男性たちについて行くことができなかった上に、女性との存在があまりにも大きくなり過ぎて、学校に行くのが怖かった。」というのもありましたね。

 

 

とにかく中学校は大変な場所です。

できたら2度と戻りたくない場所です。

あの不安と混乱は2度と味わいてくないです。

 

 

下記バーナーのクリックを2つ押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村 ←こちらもクリックをお願いします。

 

にほんブログ村メンタルヘルスブログ発達障害へ ←  いつもご協力をありがとうこざいます。

          1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。

 

 

僕たちが抱えている問題は実はとてもシンプルなんです。Mr.Joe

f:id:smilehousejapan:20180719154318j:plain

 ♪〜 ラジオ体操第一、さあご一緒に、腕を横から前に1、2、3・・・

 

 

僕は中学の時にみんなと違う自分を意識しました。

じーっと椅子に座って授業を聞きづけるのはとても苦手でした。

 

 

でも、自分の好きな事となると苦痛ではなくなる事もわかっていました。

 

 

クラスの同級生たちの会話のスピードがとても早くて、追いつけなかったことを今でもよく覚えています。

 

 

必死についていこうともしましたが、途中でやめました。

そんな努力がとても疲れたのです。

 

 

だんだんとクラスのみんなと自分との間に溝ができてしまいました。

でもその溝はクラスのみんなが僕に対して作ったのではなく、僕が勝手に感じただけのことなのです。

 

 

まあ中学生の時にはそこまで冷静に考えることはできなかったですが。

 

 

じゃあ中学の時どうすればよかったんだろう。

青木さんに尋ねてみました。

 

 

答えは、やはり青木さんのような人が僕についてくれていて、その日学校であったことをシェアして、色々と指示をくれて、僕の足りないところを埋めるためのプログラムを作り、それを毎日淡々とこなしていく。

 

 

そういった事が僕の中学時代の生活の中に組み込まれない限り、いずれ学校に登校できなくなっていたでしょう。

 

 

中学校でなんとかギリギリ乗り越えられたとしても、高校でつまづいていただろう、高校でなんとかとなったとしても大学や就活で同じようにつまづいていただろう。

 

 

 

僕は中学でつまづいたということ。

僕には支援が必要だったが、誰も支援をしてくれなかったことで、ひきこもりの年数は20年となってしまった。

 

 

 

そんな風に僕のこの20年を眺めてみたら、問題は複雑ではなくて、以外にシンプルな事に気づき驚きます。

 

 

 

何も大の大人が頭を傾げて、一体全体どうしてこんな人たちが出てくるんだって深刻に考えこむ必要ないんだと思うんです。

 

 

でも今の世の中、問題を複雑にしようとしている人が多いんじゃないかと感じてしまいます。

 

 

先日もあるひきこもり評論家という方が書かれた記事を読みました。

 

 

僕の感想はたった1人の事例を出してこうだと決めつけるのはおかしいという事です。

同じような意見の人がコメント欄に多くみられました。

 

 

当事者からの話だけ聞いて書くのではなく、色々な角度からその問題を調べて記事にしないと公正な記事はかけないのではないかと思いました。

 

 

やはりコメント欄には僕と同じ意見が溢れていました。

その人の記事が他にも閲覧できましたので、読みましが、いづれも同じような手法で記事を書いていました。

 

 

青木さんに意見を求めました。

「暇だな。もっと自分の為に時間を使いなさい。」と怒られました。

 

 

ですから、本日限りでインターネットで見た記事には反応しないことを決めました。

 

 

でも最後に青木さんが、「君の見方は正しい。でも批判は他の人に任せておいてい、自分のことだけを考えていこうよ。」と言ってくれましので、少しホットしました。

 

 

また明日です。

 

 

ヒロさん引き続きダウンです。

週明けから復帰でしょうか。

 

 

 

下記バーナーのクリックを2つ押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村 ←こちらもクリックをお願いします。

 

にほんブログ村メンタルヘルスブログ発達障害へ ←  いつもご協力をありがとうこざいます。

          1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。

 

 

 

僕もまた他人とコミニュケーションが取れない人なのです。Mr.Joe

f:id:smilehousejapan:20180718152543j:plain

 子どもといると癒されますね。みんなぼくのお友達

 

 

ヒロさんが急遽おやすみということで、僕に順番が回ってきました。

 

 

まあ、ぼくもヒロさんほどではないですが、コミニュケーションがダメですね。

 

 

サポートセンターに来て自分というものがよくわかりました。

自分の特性がよくわかったのです。

 

 

それまでは、自分がみんなとは違うなということは気づいていましたが、まさかこんなに違っているとは思いもしませんでした。

 

 

もしかして、サポートセンターと出会わなければ、永遠に勘違い野郎のままあの世に行っていたでしょうね。

ギャグを入れてみました。

 

 

 

そういう意味では、サポートセンターのみなさんには感謝しています。

勘違い野郎にならなくてすんだのですから。

 

 

しかし、やはり大変です。

発達障害の特性を持っているすべての人が大変なわけではなくて、僕たちみたいに凸凹がとてもとても大きい人たちが社会に所属することが難しいということなんですよね。

 

 

で、社会に所属できないから、そんな社会を恨んでいる人は多いですよね。

 

 

あのう。

僕も社会に所属できていませんでした。

でも、僕は一度も社会のせいにしたことはありません。

 

 

 

問題は僕自身なんだと思っていましたから。

今もそう思っています。

僕自身が問題なので、僕自身が変わればいいんだと考えたら、楽じゃないですか。

 

 

 

社会に問題があるので社会を変えようということはとても立派です。

しかし、その前に自分が変わった方が簡単じゃないですか。

 

 

変われるならばですが。

社会を批判している人も、学校を批判している人たちも根っこはおなじなのかなと思ったりします。

 

 

その人たちのやっていることは立派だとは思いますけれど。

僕は共感はできないな。

 

 

僕が公立の教師で僕を担当したらと考えると、深いため息をついてしまいます。

「大変な子だな、これは。」

「はあああああ」とため息しかつきませんね。

 

 

文科省よ、もっと教師を増やしてください。

もっと専門性がある教師を増やしてください。

もっと現場が使える自由な予算をよこせ!!

 

 

って大変ですね。

 

 

青木さんは言っていました。

「公立の都市近郊の中学校の先生は大変だろうな。」

「僕には絶対できない仕事だ。」

 

 

青木さんが大変だって言うんだから、「どんだけ!!」って思います。

ギャグを入れてみました。

これでよかったんですよね。

 

 

 

 

僕はサポートセンターと出会って、ますますその考えが正しいと思いまして、今まで頑張って来ました。

ヒロさんの言葉をお借りすれば「ちっとはましになった。」と思います。

 

 

それでも残念なのは、日本で社会に所属できるまでの自信は回復していません。

1度日本に帰りましたが、ダメですね。

長居はできないな。

 

 

フィリピンに帰ってくると、生き返ります。

でもここで頑張れるだけ、頑張って余生は日本の沖縄か北海道でも暮らせればという夢はあります。

 

 

その時まで僕の「変わる」という挑戦は続くのです。

 

 

 

また明日はきっとヒロさんです。

 

 

 

下記バーナーのクリックを2つ押してください。

ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村 ←こちらもクリックをお願いします。

 

にほんブログ村メンタルヘルスブログ発達障害へ ←  いつもご協力をありがとうこざいます。

          1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。

          クリックをお願いします。