発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

コミニュケーションの崩壊 ヒロ

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       通訳は任せておくれ。

 

 

みんなで夕飯を食べた。

 

 

お世話をしている人が映画の話題をだした。

スタッフAが「パイレーツ・オブ・カリビアン」を見て面白かったという話を出した。

 

 

スタッフBがそれに続いて、「あのテーマ曲を聞くとウキウキするな。」と話した。

そして口ずさんだ。

歌詞はないよ。

 

 

僕はどのタイミングで話に加わろうかと考えていた。

ワンダーウーマンは格闘シーンが多いので、気楽に見られるよ。」とスタッフAが言った。

 

 

「これから始まる映画は何かな」とスタッフAが話したので、僕がその話題をいただいた。

「『トランスフォーマー』が始まります。

 

 

「しかし、今回は駄作です。」

「なぜならオプテイマスが・・・。」

 

 

「まあ、スパイダーマンも来るし、どんどん映画を見ていこう。」とスタッフAが俺の話に被せるようにして話した。

 

 

俺の話は闇に葬られた。

 

 

お世話している人の料理がなかなか来ない。

そんな中、おいらの料理が来ました。

鯛の薄造りです。

 

 

店員さんが出したその料理をスタッフが素早く取った。

「それ、俺の注文です!!」

 

 

「◯◯さん、これ美味しいから、食べよ。」と言って、鯛の薄造りを3分の2以上お世話している人にあげようとした。

 

 

「それはヒロさんが注文した・・・」

うん、うん。お世話している人は常識があるよね。

 

 

「はい、スタッフBにスタッフCそしてヒロさん。」俺のところに回ってきたのは一切れだった。

 

 

 

「鯛の薄造り、食べるといいかもしれないよ。」と言ったら、すかさずスタッフAが「はーい、お疲れ様でした。」と大きな声を張り上げた。

 

 

 

夕食後の反省会は1時間近くになった。

それから俺とスタッフAだけの反省会も1時間。

ご丁寧にICレコーダーに録音されていた俺の会話を聞きなおしながら、スタッフAからアドバイスを受けた。

 

 

その晩、俺は寝付けなかった。

 

 

難しすぎる。

アスペルガーの俺にはあまりにも難しすぎて。

しかし、これが僕たち程度の悪いアスペルガーの孤独と悲劇なんだろうな。

 

 

 

コミニュケーションの崩壊。

これが僕の一番悲しい出来事。

そして永遠のテーマ。

 

 

 

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やっぱり波乗り運動は発達障害の僕たちには良いのです。 ヒロ

 

 

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 ダイビング、テニス、ダンス、そして波乗り。忙しいですな、Mr Joe !!

 

 

波乗り運動はとても良いことがわかりました。

ダイビングもテニスもダンスもそれぞれ良いところがあるのです。

 

 

僕たちはそれぞれプログラムに取り入れています。

 中でも波乗り運動が一番良いと僕たちは思っているのです。

 

 

生活リズムが崩れている人がいました。

その人を約1週間ほど旅行にお連れしています。

 

 

最初はあまりやる気がありませんでした。

多分波乗り運動も少しやって「体が痛い。」「つまらない。」

「クーラーが効いた自分の部屋に早く帰りたい。」

 

 

などと文句を並べるんだろうなと思っておりました。

ところが。

ところがです。

 

 

「楽しいです。」

「もう1時間延長してください。」

「キャッホー!!」あまりの楽しさに奇声をはっしたその人です。

 

 

 

とても、とても良い笑顔を久しぶりにみましたよ。

スタッフの反省会でも、彼の変わりようにすべてのスタッフから笑い声が出たほどです。

 

 

彼の状態があまり上がってこないことに、担当スタッフはやきもきしていたのです。

 

 

はい、彼の笑顔を見て僕の疲れも吹っ飛びました。

小さな、自信を獲得した僕です。

 

 

 

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想像力の欠如とアスペルガーな僕 ヒロ

 

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ホテルにスタッフの荷物をとどける仕事を言い渡されました。

 

 

僕の泊まっているホテルから、バイクで5分のところにあるホテルです。

しかし、強い雨が降ってきました。

 

 

僕は焦りました。

早く荷物を届けないと、スタッフが困るだろうと思ったからです。

自分の部屋を出る前にスタッフからメールがきました。

 

◯◯ホテルのゲートに入ってすぐ左に二階建ての建物があります。

その建物の前で待っていてください。

屋根があるから雨をしのげます。

 

 

2つ目のメールがきました。

 

 

プールの手前にある二階建ての建物に私の部屋があります。

プールの向こう側に見える二階建ては違います。

下にレストランが入っている二階建の建物は違います。

 

 

今からバイクに乗ってそちらのホテルに向かいます。」と返事をしてスタッフが待っているホテルに向かいました。

 

 

 

◯◯ホテルのゲートをくぐり抜たら、目の前に綺麗なプールが横たわっていました。

ライトアップされていてとても美しかったです。

 

 

プールに見とれていたら、突然、バケツをひっくり返したような大雨が降ってきました。

 

 

僕は慌てて、プールの向こう側にある、レストランに駆け込もうと、重たいスーツケースを抱きかかえて、走りました。

 

 

そうしたら段差に足をとられ、転びました。

「イテエ!!オーマイ、ゴッド」と叫びましたら、従業員やお客様がレストランから飛び出して、僕を見ました。

 

 

「アーユーオーライト」と誰かが聞きましたんで「問題ない。」と答えました。

そうして、階下から二階のスタッフに呼びかけました。

 

 

「◯◯さん、ヒロです。荷物をお持ちいたしました。」

「部屋から、顔を出すなり、手を振るなりしてください。」

「・・・・・・」

 

 

応答がありません。

もう一度。

「◯◯さん、寝ているんでしたら、起こしちゃったらごめんなさい。合図をお願いします。」

 

 

返事がないので、電話することにしました。

携帯電話を見たらスタッフから着信履歴が山のようにありました。

 

 

「もしもし、ヒロです。何か問題が起こりましたか?どちらにお見えですか。もしかしら、ホテルを間違えましたか。」

 

 

プールの手前にある二階建の建物の一階に来てください。

一階で電気がついている部屋は一部屋しかありませんのでその部屋の前に来てください。

 

 

「やっちまったか。またやっちまたんだ。」

「何度も、何度も失敗する。もうだめだな、これは。」

 

 

役に立たない人間は生きていく資格がないんだ。」

「社会の皆様に、ご迷惑ばかりかけるんだったら、死んだほうがましだ。」

 

 

「程度の悪いアスペルガーは生きていてはいけないんじゃないか」

 

 

 

「死んで存在をこの世から抹消することが俺にできる一番良いことなんじゃないか。」

「生まれて来たこと自体間違いだったんだ。」 

 

 

 

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蚊取り線香とアスペルガーな僕 ヒロ

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インターネットもほとんどんない辺境の地で「波乗り運動」をお世話しています。

今日は雨です。

 

 

辺境地ですから自然がいっぱいです。

自然がいっぱいですと「虫」がいっぱいです。

最近の若者たちは「昆虫採集」などをしません。

 

 

 

特に発達障害の若者には「虫」を怖がる人が多いのです。

特に足がいっぱいある虫が怖いのです。

 

 

 

ですから、一足お先に現地に着いて宿泊する部屋を確認します。

それで、虫がいたら対策をねるのです。

 

 

だいたいは「アリ」と「蚊」です。

それで僕は蚊取り線香を購入しました。

電気式の蚊取り線香などはこの辺境地ではお目にかかりません。

 

 

プシュ式の防虫スプレーは最近警備が厳しくなり、一時的に機内に持ち込みができなくなりました。

 

 

で、蚊取り線香を購入して、試してみようとしたのです。

しかし、できませんでした。

やり方がわからなかったのです。

 

 

「はあ?できないという意味がわからない。」

「ごもっともでございます。」

「渦巻き状の先に火をつけるだけですからね。」

 

 

とてもとても簡単でございます。

しかし、下記の写真をご覧ください。

はい、二枚が重なっております。

 

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そしてそれを剥がすことができないのです。

苦闘すること五分後、ついに壊してしまいました。

金具にさす箇所を壊してしまいました。

 

 

まだ2セットありますので、もう一度挑戦しました。

しかし、また壊してしまいました。

そしてとうとう、全部ダメにしてしまいました。

 

 

 

僕は本当に落ち込みました。

蚊取り線香1つ使うことができないんです。

 

 

泣きたくなりました。

こんなのは小学校のお坊ちゃんでもできますよね。

お母さんの、お手伝い。とうことで。

 

 

本当、目の前にある壊れてしまった、蚊取り線香をゴミ箱に捨てました。

 

 

自分も一緒にゴミ箱に捨てて欲しいと思いました。

大学を卒業したことより、蚊取り線香を普通に使えるようにしたい。

 

 

そんな気持ちになりました。

恥を偲んで、スタッフに電話して事情を説明しました。

 

 

スタッフは優しく僕に重なったかとり線香の外し方を教えてくれました。

 

 

 

丁寧にゆっくりと、中心部を持って、浮かせて、周りを左右にゆっくりとずらしていくと・・・・・・。

「あーら、不思議。匠の技でございます。」

 

 

「どこで、学んだんですか。」

「学んでいない。考えたんだ。」

 

 

「僕だって考えますよ。考えていないって思っているんですか。」

「そうでしょう。僕は何も考えずにやっているんだって思っているんだ。」

 

 

「考えて、考えて、考えて、結果、壊れてしまうんです。」

「何もかもを壊してしまう。」

 

 

「どうして、みんなができることが僕にはできないのか。」

 

 

「できなくってもいいんだよ。他の人にはできなくて君にしかできないことがあるのだから。」最近どこかのブログでみた励ましのお言葉です。

 

 

「ちょっと待ってくれ。」

僕にしかできないことより、香取線香が使えるような、誰にでもできることをまずはできるようになりたいんだ。

 

 

 

「僕は特別でなくていいんだよ!!!!!」

「普通がいいんだよ!!」

「頼む神様、神様ヘルプ!!」

 

 

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どんどん失敗しなさい。 ヒロ

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僕は今、辺境の地で波乗り運動をする人たちのお世話をしています。

ですから、インターネットがないのです。

 

 

しかし、これ以上休むわけにはいきませんので、仕事が終わってから、バイクにまたがり、隣街まで走りました。

ご心配をおかけしましたこともうしわけありませんでした。

 

 

大丈夫です。

生きております。

 

 

さて、正直にありのまま、自分のことを話そうと決心した僕です。

恥は遠の昔に捨て去りました。

 

 

「なんなんだ、俺は。」

「どうして、こんなこともできないのか?」ということを皆さまとシェアしていきたいと願っています。

 

 

さて、辺境の地に着きました。

そもそも、僕がここにきましたのは、お世話をすることです。

そのことが僕の練習になるのです。

 

 

もちろんバックアップスタッフもちゃんとひかえております。

僕のせいで、お世話が滞ってしまってはいけませんので。

 

 

タイムスケジュールを見ながら、僕は先陣を切ってガイドをしています。

 

お世話する皆様に快適な時間をお届けするのが私くしめの仕事でございます。

 

 

みなさまのことを考えながら、自分のこともこなしていく。

ハイ、コレ、トテモ、トテモ、タイヘンナコトネ。

ワタシ、シッパイ シタヨ。

 

 

「どんどん失敗しなさい。」

「知らなかったことは覚えていきなさい。」

「どうして失敗したのか、わからなかったら、スタッフにとことん聞きなさい。」

 

 

そう言われましても、これだけ失敗しますと、通常ですと、即、アウトです。

 

 

周りから励ましを受けても、僕の気持ちが上がることはないんじゃないですか。

 

とにかく失敗に次ぐ失敗。

社会で働くっていうのはこういうことなんだとはっきりと感じました。

 

 

確実に、「君、明日からもう会社に来なくていいよ。」の世界です。

 

 

僕のようなアスペルガーはどんな失敗をするのかをお伝えしていきたいと思います。

 

 

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辺境地にて波乗り運動中 ヒロ

 

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朝5時起きで、6時からお世話がスタートします。

夜はミーティングが終わるのが11時くらいで、その後シャワーしてそのままベッドへ倒れこむ。

 

 

このような生活4日目でございます。

2日続けてブログの更新を怠るなんて、前代未聞のことです。

楽しみにしていてくださった方々申しわけありません。

 

 

一度はお世話係りを辞退した僕ですが、「できないことが何かをはっきりさせて、そのことを徹底的に練習していけば、少なくとも今よりは良い状況になるから、頑張っていこう。」とスタッフから言われました。

 

 

色々考えましたが、練習は今しかないんです。

社会に出たら練習なんかできませんからね。

で、もう一度チャレンじしてみることにしました。

 

 

しかし、初日から失敗続きで他のスタッフさんやお世話している方にご迷惑をおかけしました。

もちろんバックアップスタッフはいますんで、おおごとにはならないんです。

 

 

しかし、僕本人が自分のバカさに落ち込みます。

「どうしようもないな。」

「なんなんだ。こんなんじゃあ、とてもじゃないが社会で通用しない。」

 

 

 

青木さんと食事の時に、反省点をあげてもらった僕です。

その話を聞くのがとても辛くて、辛くて。

だから、苛立ったんです。

 

 

 

右の拳を硬く握り、顔がピクピクしてきて、怒りを爆発させたいという気持ちになりました。

しかし、どこかで、ブレーカーが働いたんです。

 

 

急に怒りは静まりました。

「偉いな、怒りのコントロールができるのか」

 

 

それがこの10年間の支援の成果もしくは僕の成果かもしれません。

 

 

ただいま波乗り運動中につき、写真なしのバージョンでお送りいたしております。 

 

 

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認知の歪み ヒロ

 

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毎日時間を作ってくださって、スタッフは僕に色々と教えてくれます。

 

 

しかし、僕はその半分程度しか理解していないと思います。

発達障害」にまつわる色々なこと。

 

 

または僕へのアドバイスです。

大学に行っていた時は、勉強に集中しないといけないので、僕へのアドバイスは控えていたスタッフ達です。

 

 

しかし、卒業後はとにかく色々とアドハイスをしてくれます。

しかし、少しスピートが早いと感じるので、スタッフにそう言ってはいるんですが、「様子をみましょう。」ということになっています。

 

 

例えば、「僕」という言い方です。

今までは「おいら」でした。

悟空は「おら」です。

 

 

しかし、さすがの馬鹿な俺でも「おら」はないだろうと思っておりまして、「おいら」にしたのでございます。

 

 

ところが、年齢的にみて、「おいら」では周りの人たちから、笑われるので「僕」にしなさいということになりました。

 

 

しかし、言い慣れた「おいら」から「僕」に言い換えるのはとても抵抗があるんです。

 

 

つい、ストレスがたまってしまいました。

「俺は、あんたたちの操り人形なのか!!」と怒鳴ってしまいそうになりました。

 

 

このセリフは僕が十代の時にサポートセンターのスタッフ達に繰り返し吐いていた言葉です。

 

 

 

いつしか大人になった僕は、その言葉も言わなくなりましたが、つい喉元まで、でかかっていることに気づいたのです。

 

 

そのことを、スタッフに言いましたら、「認知のゆがみ」という題でスタッフが話してくれました。

 

 

「おい、ヒロ。ヒロ。聞こえるか?」

「あっ、ブラックヒロ」

「てめえ、頭いかれてんな。」

 

 

「お世話になっている、スタッフ達にその言い方。御愁傷さまです。」

「お前は、救いようがないさ。」

「認知の歪みだって?激しく崩壊しているお前の人格。」

 

 

「何を言われようが、口答えしないよ。」

「本当のことだから。僕は認知の歪みが激しいので、社会から弾き飛ばされるんだ。」

 

 

「だから、もう希望なんかないんだよ。てめえには。」

「10年間スタッフが付きっきりでこの程度。」

「御愁傷様です。チーン!!」

 

 

「お黙りブラックヒロ!!ヒロは変わってきたんです。そしてこれからも変わるのです。

時間はかかるけれど、大丈夫、あなたならさらに成長するわ。」

 

 

「ホワイトヒロ、ありがとう!!」

 

 

認知の歪みでございます。

下記の文章もお読みください。

これが僕たちが抱える問題の一端です。

 

smilehousejapan.hatenablog.com

 

 

「なぜ、ヒロさんは賞状をもらっちゃいけなかったんですか?」

とスタッフに聞いた人がいます。

支援を受けている人です。

 

 

「はあ?」とお思いの方もみえるかと思いますが、その方は有名な大学を卒業されておられます。

「なに冗談を言っているの?」

そう聞きなおす人もおられるかと思います。

 

 

しかし、スタッフが色々と丁寧にゆっくりと説明したにもかかわらず、未だに理解ができないと落ち込んでおります。

 

認知の歪みなのでしょうか。

 

 

ああああ、アスペルガー

あなたもなのか。

 

 

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