発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

発達障害者支援 生活保護受給でなんとかしたかった母と俺

 

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母ちゃんは仕事を辞めたら人間も辞めてしまったみたいになった。

俺は宿舎から自宅に戻った。

母親の面倒見ていたら仕事もできんから。

 

 

サポートセンターに相談した。

相談できるところはそこしかなかった。

明日食べるものがない状況になったから。

 

 

教えてもらって生活保護の申請に役所に行った。

手続きをしてケースワーカーの人が来る日も設定した。

役所の人の態度が冷たいことに涙が出そうになった。

 

 

怒ったらダメなんだ。

怒ったら俺たち生きていけない。

 

 

ケースワーカーの人が俺のうちに来た。

いろいろと聞いてきた。

正直に答えた。

 

 

「あなたはなぜ働いていないの」と聞いてきた。

ちゃんと職業紹介所に行ったことを伝えた。

「見つかるまで行き続けなきゃダメでしょ」

 

 

「中卒だと仕事が少ないし、面接に行っても・・・」

そう言おうとしたけれど止めた。

言ったところで言い訳に過ぎないと思った。

 

 

母親は何も話せない。

顔を下にしているだけ。

でもよく見たら泣いている。

 

 

心臓をつかまれたような気がした。

「何で泣くんだよ。」

「頼むから泣かないでくれよ。」

 

 

「まだやれることはあると思いませんか」

「もういい帰ってくれよ」

ケースワーカーに悪態をついてしまった。

 

 

 

頭にきていた。

母ちゃが泣くのを見たら気が狂いそうになった。

母ちゃんを泣かせたのはこの俺にあるんだから。

 

 

 

そう感じたら俺まで泣いてしまった。

外に出てないた。

 

 

誰かの声を聞きたくて青木さんに電話した。

青木さんは黙って聞いてくれてすぐに行くからと言って電話を切った。

 

 

 

30分もしないうちにサポートセンターのスタッフが来てくれた。

女性スタッフが優しく母ちゃんに話しかけた。

 

 

 

「お昼に行ってきます。」と言ってスタッフ二人と母ちゃんは出かけて行った。

男のスタッフが「俺たちはおにぎりで昼食済ませて部屋を片付けるよ」と言った。

 

 

「親切な人から空き家があるからそちらに引っ越しなさいと言われたけれどYはどう思う。」

突然そう言われたので意味がよくわからなかった。

 

 

「お金はいくらですか」と聞いた。

「いらないって」

 

 

「それと工場に隣接しているから調子がよければそこで働いてもらってもいいって。」

 それを聞いて俺はむせび泣いた。

 

 

 

「悪いけれど、俺休み時間使って来ているんで他の利用者の人を待たせたらいかんからちゃちゃと掃除しちゃうよ」

「泣くのは後にしてくれないかな」

 

 

優しい声でそう言われたからもっと泣いてしまった俺。

 

 

希望がありそうに感じた日。

 

 

発達障害の話は出てこなくて貧困の話ばかりと思われるかもしれんけど、後でまとめて発達障害の話を書きます。

 

 

俺が過去すぐ切れて喧嘩したり先生を殴ったのもその特性から来ているんだろうけど。

 

 

でもADHDの俺は程度の悪いアスペルガーヒロみたいに大変な苦労はしていないですね。

 

 

 

あいつと俺が同じ発達障害というくくりで過去の話を語ることはできんと思います。

 

 

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