発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 結婚できるための4つのポイント 程度の悪いアスペな俺 

 

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  昔は、犬みたいな食べ方だと言われていた僕です。

 

 

「でこぼこ家族日記」のブログ主さんのブログをもう一度読んでみました。

ブログ主さんには二人のお子さんがいますが、統合失調症と診断されています。

 

 

ブログ主さんはご自分の判断で、二人のお子さんに投薬をしていません。

このことが賛否両論となっています。

 

 

統合失調症なのに「発達障害の人は結婚してはだめ?」とのタイトルは理解ができません。

 

 

まあいつか結婚して欲しいというお母さんの願望を書かれたと思うのですが、現在の子どもたちの状況からは、結婚のことを考える前に子どもたちに対してやることがあるのではないかという感じでコメントが色々と書き込まれていました。

 

 

僕は統合失調症ではないのでわかりません。

また、サポートセンター名古屋のスタッフにも聞きましたが、医療的な支援ができないので、スタッフたちも何もコメントはできないと言っていました。

それで、この話はおしまいにしたいと思います。

 

 

発達障害のお子さんで状況が重い人たち。

まあ、ぼくのような社会的なスキルの欠如や経済的な自立ができない人たちには結婚は程遠いもんです。

 

 

それでもスタッフたちは、僕が結婚できるようにと色々と考えて支援をしてくれているのです。

どんな支援を受けてきたかということを少しお話ししたいです。

僕には4つの支援のポイントがあります。

 

 

1、自分に合う相手を選ぶこと

2、社会的スキルの獲得

3、経済的自立

4、他者と余暇が楽しめるように

 

 

こんなことを支援スタッフと一緒に日々繰り返し行っています。
今から結婚のことを考えることは決して早すぎることはないとスタッフが言っていました。

 

 

過去は変えられないけれど、僕みたいな程度の悪いアスペな男でも、周りの助けがあれば成長できるんですよ。
もちろん結婚だってできますよ。

 

 

これを一つ一つ丁寧に説明していきますと大変長くなりますけれど、1日一つずつ書いていきます。

よろしくお願いします。

 

 

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