試食が命!!
フィリピンはマニラで青少年のための就労支援施設を作りました。
昨日で一ヶ月が経ちました。
ほんと、毎日のように事件が起こるここフィリピンです。
昨日もわけのわからない出来事がありました。
お店が開店するや否や、一人のご婦人がお店に入ってきて、拳でカウンターを強く叩き
大きな声でわめきはじめたのです。
タガログ語でもなく、英語でもない、聞きなれない言葉にスタッフは戸惑いました。
言葉は分からずとも、何か怒って見えることは確かだったのです。
スタッフは「英語かタガログ語で話してください」と優しく言いました。
連絡を聞きつけた主任スタッフも話している意味がさっぱりわからず、ここで青木さんの登場です。
一目見るや、⚪️⚪️人で⚪️⚪️語を話していることがわかりました。
英語で話してもらえますかと、やさしくお話ししましたら英語で話されたのですが、どうも英語は苦手みたいで、意志の疎通が出来ず、知り合いの⚪️⚪️人Gさんに電話で通訳をお願いしました。
話し終えたGさんが説明してくれました。
「近くの⚪️⚪️料理店のオーナーで、店に来る⚪️⚪️人のお客さんが、同じラーメンが違う店で売っていて、味も同じだとのことで、文句を言いに来た。」
「今すぐ、販売をやめて、損害を被った分の代金を払え」と言うことでした。
Gさんは「ほんとうにごめんなさい、恥ずかしいです。⚪️⚪️人を許してください」と話してくれました。
女性オーナーには「警察にでも行って、話をするしかない」と言ってくれて話を終えました。
実際はもっとひどいことを私たちにした⚪️⚪️人の女性オーナーですが、そこまで書くと悲しくなるのでやめときます。
僕達日本人はこんなことをされても怒りません。
冷静に対処するだけです。
一歩日本を出ますと、ほんと世界は広いんだなということがわかります。
でも、青木さん大丈夫なのか?
こんなことばっかり起きて!!
心配しますよ。
お店の方は順調ですよ。
新しく日本人スタッフが来ました。
ただいま、研修中です。
生きづらさを覚えている青少年の生きる場としての「FLAPPY WINGS」を応援してください。
勝手にいちゃもんつけてきただけです。
うちのお店がお客さんたくさん来るので嫉妬したんでしょうな。
勘弁してください、ほんと、みんなめちゃくちゃ忙しいんですよ。
わけのわからん人たちはほんと迷惑だ。
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