発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

程度の悪いアスペな俺 25年間生きてきて一番苦労した事 ヒロ

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 うろうろする事が好きな人って発達障害の人に多くないですか

 

 

 

 

 

 

 

25年間生きて来て、もっとも僕の頭を悩ませている事は・・・

「人と関わるということです」

 

 

小学生から勉強は全く同世代のクラスメイトについていく事ができませんでした。

だから、中学生の頃まで勉強が俺の最大の弱点だと思っていた。

もちろん、いじめられ、無視され、暴力をふるわれてもいたから、僕の性格に弱点があるんだとわかっていいものなんだけれど。

 

 

自己理解ができていなかったというわけなんですよ。

なんでいじめられるのかって、あんま考えなかったですね。

まあ、人とは関わりたくないとは思っていましたけれど。

 

 

本当は、人と関わり合いたかったんだけれど。

まあ、できないし、とても難しそうなんで、「俺、一人でいいや」と思うような考えになったんです。

 

 

勉強は俺自身にあつた勉強方法をサポートセンタースタッフと一緒にマンツーマンで探したんだ。

それで、まあ長い事かかったけれど、なんとか今は大学3年です。

 

 

しかし、人との関わりは、僕のブログを読んでいてくれる皆さんはお分かりだと思いますが、失敗の連続ですよ。

で、俺が孤立し自暴自棄になる手前で、どこからともなく、「サポートセンター名古屋スタッフ」が駆けつけてくれるんだ!!

 

 

そうして、問題は解決され、俺の経験値も少しあがっているんだ。

 

 

 

そういうことで、何が言いたいかと言えば

 

 

 

「人間関係レッスン」

 

 

これに集約しますは。

 

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