発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

程度の悪いアスペな俺 希望はあるんだよ、君が知らないだけだ ヒロ

 

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なぜか俺の事を気に入ってくれているガードマン もしかして・・・

 

失敗した事を書くことは良い事だ。

誰に対して良い事?

俺のような状況の人たちに対して。

 

 

俺はサポートセンターにお世話になる事で、俺と同じような状況の人たちとたくさんであったんだ。

そのことで、正直すこしほっとした。

 

 

俺みたいなバカは俺一人じゃないのかっていつも思っていたから。

うん?

もちろん、他にもバカがいたという意味じゃないんだ。

 

 

もうひとつ、サポートセンター名古屋のお世辞をいっときます。

それは、俺みたいにどうしようもない状況の青少年が、支援を受ける事で

生きる希望をみつけ幸せになっているという事実。

 

 

もちろん、すぐにそのことがわかったわけじゃないんだ。

随分立ってからわかったこと、支援開始5年後とかかな。

 

 

サポートセンター名古屋で支援を受けて、大学等の学校に復学や進級ができた人たち。

就労につく事ができた人たち。

外国のNGO団体で活躍している人なんかもいたな。

 

 

支援が終わってそれぞれの道に進んでいくんだ。

でも、昔の事を一切蒸し返されたくない人。

サポートセンター名古屋にお世話になった事を口外しないで欲しいという人もいる。

 

 

まあ、多くの場合は名前などで特定されなければ、事例をだしても良いという人たちが多い。

 

 

 

僕たち発達障害の2次障害でひきこもりや家庭内暴力を起こしてしまい、なかなかその状況から抜け出せない人たちに取っては、カウンセリングなどの言葉のやり取りで支援をしようとしてもだめなんだ。

 

 

実例を見せる事がとても大切なんだ。

そう言う意味で、サポートセンターでの先人たちの事例は俺に取っておおいに役立ったと思っている。

 

 

だから、この俺も後からやってくる後進の為に、あえて、バカさ加減を多くの人たちに披露したいんだ。

バカしっぱなしじゃない。

そこから、這い上がる姿をみせられたらと願っている。

 

 

笑ってくれたらうれしいです。

バカにしても構いません。

だって、みんな真実の俺なんだから。

 

 

それよりも、こんなバカでも幸せだと言っている。

絶望の中で、名古屋港に投身自殺したバカでも毎日が楽しいと言っている。

小学校、中学校とほとんどいけなかった俺だ。

 

 

全日本いじめられチャンピオン9年連続受賞の俺が言うんだ!!(自称)

大丈夫、希望はあるぞ!!

 

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