Joe ダメだ!! 腰が入っていない!! ?? BY ハゲ
「どうしたんすか」と俺はハゲに聞いた。
「話し方もちゃんとした方がいいね。ヒロさん」
「くせになって第三者がいるところで、そんな話し方をしたらヒロさんにマイナスになるからね。」
出鼻をくじかれたおいら。
そういえば皆様から質問がありました。
「難しい言い回しをどこで覚えたんですか?」
はい、おいらの小さい頃から、おやじが本を読み聞かせてくれました。
少し大きくなってからは、漫画版の日本史や文学全集しか買ってくれなかったので、それらを学校に行かないときには読んでいました。
それで覚えたんです。
覚えようと思って覚えたんじゃないんす。
で、青木さんから事情聴取しました。
わかりましたよ。
最近読者の皆様から、多くのご依頼を頂いていますサポートセンター名古屋です。
30日の日本からフィリピンの移動の意中には青木さんの携帯に新規で4件のご依頼があったそうです。
そしてそのご依頼が全てタイトルにあります、「自閉症の子どもが大学に行かれなくなりました。どうすればいいですか?」という内容だったそうです。
最近は月40件ほどの新規のご依頼があるそうです。
その内の6割がタイトルの「自閉症の子どもが大学に行かれなくなりました。どうすればいいですか?」
いつのまにこんなになってしまったのでしょうか?
「原因はヒロさんのブログだよ。程度の悪いアスペルガーがいかにして大学、しかも外国の大学でまわりとそこそこうまくやり続けているのかがこのブログには書いてあるでしょ。」
「しかも赤裸々に書いてあるし。おいらの失敗談がてんこ盛りですよね。」
「刑務所に行くしかなかった程度の悪いアスペルガーの俺が、再起を果たす物語ですか?」
「そんなブログほかにないでしょ。だからヒロさん、このブログを書き続けることはとても大切なことなんだよ。」
「みなさん、おっしゃるんだよ。ヒロさんほどうちは悪くない!!と思いますので、大丈夫ですよね?」
「他にも、東大さんや俊介兄いもこのブログ書いてますしね。」
やはり事実は強いんだよ。
「なんやかんや言ってもね、支援をしていて回復しているかどうかの事実があるかどうかが一番知りたいところでしょ。」
でなんですか?
「そう、なんですかだ。結局ご依頼が溜まっていくばかりで、なんの解決にもなっていないから、どうすればいいのか悩んでいる。」
「そのことで頭が一杯で忘れてしまったんですね。」
「たぶんね。正直胃が痛いんだ。何度も戻しそうになったから。」
「それで解決策はどうなんですか?」
「その人の状態にもよるけれど、大学生活を送ることはとても重要なことはわかっているよね。」
「大学生活は社会スキルやコミニュケーションの練習ができる一番良い場所なんだよ。」
「依頼者の方のお話を聞くと、お子さんたちには今一度他の人とそこそこうまくやっていけるような練習が必要なんだ。」
「その人の状態にもよるけれど、練習のために休学して1年でなんとか戻れるならいいけれど、2年以上の出遅れになると、日本の場合は大学にいづらくなるから、やはり退学となるな。」
「そう考えると、やはり海外の大学で支援をしながら卒業まで寄り添うということが一番良い方法だと思うね。」
「しかし、海外生活はそれだけ費用がかかる。しかも自閉症の2次障害ですでにモチベーションが著しく下がっていたりすると、もっと時間がかかるからね。」
で長くなりましたんで、続きはまた明日。
明日で終わりにします。
今一度、おつきあいのほどよろしくお頼み申し上げます。
下記バーナーのクリックを2つ押してください。
ご協力をお願いします
日本ブログ村に参加しています。
1位でいると新しい人たちが訪問してくれます。
クリックをお願いします。