「グレーな卵、金の卵になあれ」を書いているお母さんから、メールをもらいました。
「励みになりましたって」
僕が、このブログ読んでいろいろと教えられましたという事を書いたんよ。
わざわざ、返事をくださいましてありがとうございました。
ごめんなさい、僕の日本語変なんです。
すみません、悪意はないです。
誰かが、その記事の事を教えてくれたんかな。
でも、ぼくさ、この人の記事であたまのなかにあったもやもやがさ、整理されたんよ。
いろんな人のブログを読んでいるんよ。
でも、多いのが、子どもに翻弄されている日々を綴った記事でさ、読んでいると昔の自分を思い出して、辛いんよ。
もちろん、こんな僕をさ、世話してくれたお母さんの大変さをおもいださせたりもしてありがとうやけどね。
このさ、「グレーな卵、金の卵になあれ」のお母さんはさ、臨床心理士という立場からの視点を持っているので、子どもの、日々おこっていることを客観的にとらえる事ができているんよ。
はぃ、これ大事なんよ。
そうでしょ。
スタッフに言ったら、褒めてくれたんよね。
そのとおりだって。
大切な事は、発達障害で二次障害を起こしている子どもに対して客観的な見方をする事なんだって。
そうする事で、適切な対処の仕方ができる。
それがさ、発達障害のお子さんを持つお母さんにはとても難しい事なんよ。
ついつい、親の言う事を聞かないからって、裸にして、真冬のベランダに出したり(はい、これ本当にあった話です)
叩く、つねる、ご飯を与えない。
そんなお母さんも中にはいるんよ。
わかっているんよ、お母さんはなんとかしたいって言う愛情からだって。
でも問題は、その母親の思いがさ、子どもに通じてない事でしょ。
殺してやりたいって思うくらいだからさ。
いかん、また涙が出てきた。
お母さん方にお願いします。
どうか、どうか、徹底的に僕たち発達障害の子どもを受け入れてください。
拒否したりしないでください。
お願いです。
こんなんもいかんと思うんよ。
今まで厳しくしていたと思ったら、急に抱きしめてごめんなさいって、そんな事何度も繰り返されるとね、頭がおかしくなっちまう。
ああ、もう手遅れで、頭おかしくなっているんかもね。
結局お母さんの話になるわ。
お母さんか・・・
ちよっと熱あるんで今日学校休んで寝ますわ。
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