発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

程度の悪いアスペな俺 お願いです子どもたちに最善の支援を!! ヒロ

 

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          この写真結構気に入っています!!

 

 

 

発達障害のブログのタイトルを見て、関心を持って読んでみて、そうだと心から賛同できる記事に時々で会います。

昨日そんな記事に出会いました。

 

 

ぜひ皆さんに読んでいただきたいと思いリンクします。

 


子どもの自己肯定感の安定に、小学校の貢献が大きいと感じます。|発達障害家族~幸せ満喫Happyライフ~

 

僕は幼少時アメリカに住んでいました。

その時アメリカで発達障害の支援を受けていました。

父親から言わせると素晴らしいオーダーメイドの支援だったとの事です。

 

 

残念ながら公的な支援ではなかったので大変高額な費用がかかったとの事です。

 

 

しかし、あのままアメリカであの支援を受け続け、発達障害の子どもたちにオーダーメイドで答える小、中、高校に通っていたら、ここまでひどくなる事はなかったし全く別の人生を歩まさせる事ができたのではないかと後悔している父親です。

 

 

発達障害で僕のように重い状況の子どもの場合は早期に発見して、特別な支援をできるだけ早く受けるか受けないかで、その子の将来は全く違うことになって行きます。

 

 

その子どもだけではなく、その兄弟にまで悪い影響を与えてしまうのです。

 

 

僕は、このブログのお母さんはとても聡明な方だと感じました。

このお子さんの将来は明るく輝いたものとなるだろうと自分の事ながらうれしくなりました。

 

 

もちろん私立ですから高額な授業料が必要でしょう。

しかし、どんなに家庭で素晴らしい支援をしても、学校という戦場ではあっけなくはねとばされててしまうことがあるのです。

 

 

で、僕みたいな子どもを持つご両親に言いたいんです。

かなり無理をしてでも、個別支援を幼少時より受けさせてあげてください。

 

 

 

程度の悪いアスペな俺が今までの辛くて悲しい日々を回顧して思うんです。

ご両親の努力で子どもたちの状況はどのようにでも変わるんです。

 

 

子どもたちにチャンスをあげてください。

 

 

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