発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 程度の悪いアスペな俺が幸せになる為に ヒロ

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ボランティアで食事作りのための買い出しです

 

 

 

支援をしてくれているスタッフの責任者と面談をしました。

今の大学を退学して、違うコースを選択する事は決定です。

しかし、時期的に今は難しく、来年の6月からとなりました。

 

 

 

 

それで、今行っている大学に後期も行く事になりました。

まあ、自分の将来を考える良い機会となりましたね。

 

 

 

程度の悪いアスペな俺に対しての2つの支援。

当初は、大学に行かせる事で、社会的スキルを学ぶ機会を増やす。

大学を卒業させる事で、より良い就職につけるようにする。

 

 

 

 

この2つの目的の為に,大学に行っていました。

しかし、大学卒業後により良い就職先につくことより、まず就職をさせて、就労現場での経験を積ませると言う方針に変わったのです。

 

 

 

 

この程度の悪いアスペな俺にも、この方法がより良いという事だそうです。

 

 

 

 

就労と結婚、2つの事を確保する事で、社会的に信頼がますということ。

 

 

特に、よい配偶者に恵まれることで、生活が安定する

 

 

 

俺に取ってこの事がもっとも大切らしい!!

 

 

 

それにしても、スタッフは俺に取って親同然だな。

俺に求められている事・・・

 

 

 

養育環境に色々と問題があり、社会的スキルの獲得が同世代に比べ大幅に遅れてしまった俺でも、その後徹底的な個別支援で、それなりに社会でやっていく事ができる事を証明する事。

 

 

 

これが俺のミッションだ!!

 

 

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