発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

タイ人学生と会って驚いて落ちこんだ。さとる

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               やると決めたらとことんやりますね、Mr .Joe

 

 

               《サポートセンター名古屋事務局から無料相談会のお知らせ》

 

 

2月度は2月18日(土)曜日から2月24日(金)曜日までで行いますので、ご利用ください。

 

期間中は朝10時より夜7時までの間で無料相談会をいたします。

場所は名古屋事務所(JR名古屋駅から徒歩10分)になります。

先着順ですのでお早めにお問い合わせください。

 

なお私たちでは支援ができない場合はお断りをする場合があります。

ご了承ください。

 

お問い合わせ番号  サポートセンター名古屋事務局 052-564-9844

         またはyouthnagoya@gmail.com

 

お名前と住所(◯◯市)、ご本人の性別、年齢、どのような状況かをお聞きします。

またはメールにてお問い合わせください。

折り返し「カルテ」を送信しますので書き込んで送り返してください。

                             サポートセンター名古屋

 

 

 

僕はフィリピンに行く前にタイに3日、中国の深圳と香港に3日旅行しました。

 

 

なぜかというと、僕に対して青木さんが「現地の大学生と会うとやる気がさらに出てくる。」と言われたからです。

 

 

タイと深圳にサポートセンター名古屋は以前事務所を持っていました。

それで現地の大学生たちと交流があったんです。

 

 

その大学生たちと食事を共にしていろいろと話を聞いてきました。

 

 

その大学生たちはとても元気で、将来に対し大きな希望をみんな持っていました。

みんな笑顔で笑っていました。

 

もうすぐ日本は外国人に対して労働面で門戸をひらくと彼らは言っていました。

労働力が不足しているので、外国人に頼るしかないのです。

 

 

みんな日本語を上手くしゃべることに驚きました。

大学で勉強している人もいたけれど、ほとんどは独学です。

信じられなかった。

 

 

インターネットで日本のアニメを見たり、お笑いを見て勉強したと言っていた。

日本語を勉強するためにわざわざお金をはらうことはできないから。

 

 

ドラゴンボール、ワンピース、ナルト、名探偵コナンドラえもん

ほとんど俺の知識と同じものを持っていた。

 

 

AKB48やスマツプ、中島美嘉

 

 

星野源「恋」や西野カナ「トリセツ」をみんなで合唱した。

目の前にいるのは日本人ではなくまぎれもなく外人だ。

 

 

中には日本にすでに旅行で行ったというやつも数人いた。

みんなが言う「日本に住みたい。」って。

いや「将来日本に住む。」とみんなが決めている。

 

 

そいつらが俺に聞く。

「何で学校をやめたんだ。」

「ひきこもりって何だ。」

 

 

「意味がわからない。」らしい。

俺は日本の社会は同質社会で、違いを受け入れることをしない国で国民だから。

 

 

日本には日本人しかいないから。(本当はアイヌ民族とかいるけれど彼らの存在を知っている人はどれくらいだ。)

 

 

 

「日本は綺麗で快適な国で国民はみんな優しいし、仕事もいっぱいあるのに何で自殺する人が多い。」

 

 

俺はもう答えることができなかった。

「何でお前は日本から脱出してフィリピンなんていう未開の国に行くんだ。」とみんなが聞いてきた。

 

 

フィリピンは未開な国と思われている。

 

 

それとこうも聞かれた。

「何で日本人はシャイなんだ。」

「大学に日本人の留学生が来るけれど、日本人で固まってしまっている。タイに来たのに何でタイに溶け込もうとしない。」

 

 

「英語を長い期間学校で勉強しているのに、何も話さないのはなぜだ」

 

 

俺はいっぱいいっぱいだった。

中国でも同じ様な会話だった。

 

 

この後数日立ち上がることができなかった。

日本で俺は落ちこぼれた。

再起不能な人間。

 

 

それで外国に一時避難してそこで再起を図ろうとした。

そうしたら、めちゃくちゃエネルギッシュなほぼ同世代と会ってもっと気持ちが落ちてしまった。

 

 

 

結局俺の場所はないんだ。

もっともっと頑張っておけば良かったと後悔ばかりだ。

 

 

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外国最高!! 誰の目も気にしなくていいから。さとる

 

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       ただいま青木代表と支援について激論中!!

 

 

                   

                   

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ボランティアで自信が少しついたし、日常生活でのこともいろいろと教えてもらって自立ができるまでになった。

洗濯とかゴミ出しとか市役所に行っての手続きとか銀行や郵便局、宅急便の出し方。

 

 

ハガキの宛名の書き方、飛び込みでの営業の仕方、人と話をするときの方法。

たくさんのことを学んだ。

知らなかったことばかりだった。

 

 

だから嬉しかった。

知らないことがわかると嬉しい。

今までは何がわからないのかもわからなかったから。

 

 

俺みたいなアスペルガーは周りを見て自然と覚えていくことが苦手だ。

 

 

だから改めて時間を作って、俺と向き合って優しく丁寧にプライドを傷つけない様に教えてくれたことはとても良かった。

 

それがなくて社会に出てしまうと「24歳になって、こんなことも知らないのか!!」と言われるところだった。

 

 

そうなると俺はたちまち自信をもっとなくして、もっともっと引きこもってしまうんだろうな。

ギリギリセーフだったな。

 

 

そんな報告を聞いたんで母親が俺に「久しぶりに自宅に帰ってきなさい。」と言った。

 

 

素直な俺は年末を家で過ごそうとした。

サポートセンターは年末年始は休みなので暇です。

 

 

しかし、それが間違いだった。

俺のちよっとした言葉や態度に母親が敏感に反応する。

結局前の様に親との小競り合いが起きた。

 

 

そしてそのことが俺の過去の悲しみを思いださせた。

高校でみんなと一緒になって何かをやり遂げるという夢。

そのことを叶えることができなかった。

 

高校に行ってさえすれば結果的にできなくても俺は納得したはずだ。

 

 

しかし、高校を辞めてしまったんだから、トライする前に敗退してしまった。

そのことが俺の頭をよぎった。

 

 

どうしようもなくて、暴れそうになったんで、まるさんに電話した。

そして青木さんに電話した。

 

 

結果的に青木さんと3時間程度話をした。

青木さんは俺の思いがわかる人だった。

本当に助かった。

 

 

俺の苛立ちはなくなったんだから。

で、俺はもう一度学校に行くことを決心した。

ヒロさんのブログを読んでいたから、大学でもう一度俺の夢を叶えたかった。

 

 

それでフィリピンに行く決心をして両親に話した。

両親は反対すると思ったけれど、「学校に行かないとこの先の人生の可能性が狭くなってしまう。」

 

 

「お前の様に何の取り柄のない人間はせめて学校に行って戦える何かを身につけないとダメだ。」と言われてフィリピンに行くことを賛成してもらった。

 

 

 

そして今俺はフィリピンにいる。

暑い。

飯がまずい。

めちゃくちゃ人がいる。

 

 

でもここが良い。

なんかほっとする。

 

 

だれも俺のことを知らないし、俺も誰も知らん。

それが良いね。

 

 

俺は独り言を言ってしまうタイプのアスペルガー

日本では気持ち悪がられていた。

でもここではOK。

 

 

なんかみんなめちゃくちゃ。

だれも他人のことなんか気にしていない。

 

 

日本じゃいつも周りを気にしてばかりいた。

外国最高。

日本は飯と風呂が最高だ。

 

 

もう終わって良いですか。

文書を書くのは大変です。

ヒロさんはすごい人だってわかるな。

 

 

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暴れていた俺から世の中の親へのアドバイス さとる

 

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   少し休んでいます。まもなく復帰。

 

 

ブログを書くのは大変です。

書いた文章を出したら、だいぶ削除されていた。

僕の文章は下手なので仕方がないです。

 

 

書いていて結局何を言いたいのかわからなくなることがあります。

 

 

それと自分は昔のことをぐちぐち言いたくないです。

昔はぐちぐち言っていたけれど、今は昔のことはもうどうでもいいんだと思っています。

 

 

 

それは今が楽しいからです。

僕はカウンセリングに2回連れて行かれたけれど、やっぱり今が楽しくないとどんなにカウンセリングを受けてもダメだと思った。

 

 

今が楽しいと昔のことを思い出さなくなります。

僕は高校を辞めてから家でじっとするしかなかったのでいつも昔の辛いことばかりが出てきた。

 

 

いつもいつも昔のことが出てくると、学校に行けなかった自分はダメな人間で、もう社会に戻ることもできないから死ぬしかないと思っていた。

 

 

その不安を打ち消すためにゲームをやったりインターネットでいろいろなサイトを訪問して喧嘩を仕掛けたりしていた。

 

 

サポートセンターに行ってもいつもいつもイライラしていて、サポートセンターの事務所の壁を叩いたり、大声で怒鳴ったりした。

 

 

サポートセンターはそんな俺のために、別室を設けてくれた。

他の人たちと一緒にやるとその人たちに迷惑になるから。

 

 

でもすごいなと思うのは、俺が大声を出したり、暴れたりしても(大暴れではないですよ。By まる)サポートセンターのスタッフは平気だったということ。

俺みたいな奴に慣れていたんだなと今になって思う。

 

 

で、俺がどのようにして落ち着きを取り戻していったのかはまるさんが書いてくれたので書きません。

あの通りです。

 

 

俺はいろんなボランティアをやらされた。

ボランティアなんかしたくなかったけれど、お金がもらえるのでやった。

やったらなんか次もやってもいいかなと思った。

 

 

そんなこんなで気づいたらリーダーという称号をもらっていた。

 

 

そのうち、お金とかじゃねえなと感じるようになった。

誰かに期待されているということは本当に嬉しかった。

俺はいつもみんなから嫌われていたから。

 

 

家でも母親がいつもいつも俺を叱った。

とても悲しかった。

今になって本当の気持ちが書ける。

 

 

俺は家族から褒められたかったんだ。

でも一度も褒められなかった。

褒められることなんかなかったんだろうな。

 

 

ヒロさんという人がいます。

この人も俺とよく似ています。

ブログを読んでいて俺と似ているなと思いました。

 

 

そうしたら、青木さんが「ヒロさんだけではなく、同じような人たちが大勢いるよ。」とおしえてくれた。

 

 

このブログは親たちがみていると聞きました。

だったら1つだけ俺から親たちにアドバイスがしたいです。

 

 

俺は家族が好きだ。

母親と父親から褒められたかった。

妹や弟にとって良き兄貴になりたかった。

 

 

でも実際は家族から嫌われることばかりしていた。

どうしていいのかわからなかったんだ。

「どうしようもできないな。」

「もうだめだ。」そんなことしかなかったから。

 

 

だから希望を見せてやってください。

「大丈夫だと思わせるために、希望があることをみせてあげてください。」

以上。

 

 

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留置場に行くかサポートセンターに行くかどっちかにしろ。 さとる

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    仏のヒロさんもがまんの限界ですぜ。

 

家を出てネットカフェに行ったら、身分証明書が必要だと言われた。

 

 

「何もない。」と言ったら、「利用できない。」と言われたので、街をぶらついた。

仕方がないんで公園で寝ました。

 

 

次の朝、母親が心配になったので家に電話したら、母親が出たので安心した。

その時の母親の声の調子で家にかえっても大丈夫だと思ったので家に帰ることにした。

 

 

家に帰ったら、父親がいた。

「話し合いたい。」と言われた。

 

 

「これ以上お前とは一緒に暮らせないので、一人暮らしをしてくれ。」と言われた。

 

 

一人暮らしと言われてもよくわからなかった。

それで黙っていた。

 

 

そうしたら、「お前のことをよく理解してくれる人たちがいるんだ。全員ひきこもりや不登校を経験している人たちがお前を支援してくれるよ。もう会ってきて話はつけてきたから。」

 

 

「それが嫌なら留置場でも入れ。」と父親が大きな声で怒鳴ったので、俺も怒鳴りながら壁を足で思いっきり蹴った。

 

 

「ご近所に迷惑でしょ。」と母親が言ったので、また俺は母親に暴力をふりそうになった。

 

 

「あしたにでも青木さんという人が来てくれるから、会いなさい。会ってみて嫌ならまた考えればいい。」と少し優しい口調で父親が話した。

 

 

次の日青木さんが来た。

ハゲていたので驚いた。

毛が1本もないハゲはあまり見たことがないので、病気か何かでハゲてしまったのかと考えた。

 

 

その時に何を話したのかはほとんど忘れた。

でも唯一覚えているのは、一生懸命頭を下げていたことと俺を一生懸命褒めまくっていたこと。

 

 

俺は空手を習っていた。

強かった。

大会で優勝したこともある。

 

そのことを褒めてくれた。

「フィリピンにボランティアに行って、現地の子どもに空手を教えるのはどうだ。子どもたちは喜ぶよ。」

 

「一緒にやっていこう。君が必要だ。」

今から思うとこのことが何か俺の心に小さな火をつけた気がする。

 

 

家にいたら母親を大変な目に合わせてしまうのはわかっていたし、弟や妹たちが怖がって近くに住む親戚の家に避難していたから、もう今の生活は限界だと思った。

 

 

「どうするんだ。」と父親がまた大きな声で怒鳴ったので「行けばいいんだろ。」と俺も怒鳴った。

 

 

すぐに自分の部屋に帰って支度をして青木さんと一緒に名古屋の事務所に行った。

 

 

新しい生活が始まった。

どうせここもすぐに追い出されてまた自宅に帰るんだろうなと思っていた。

 

 

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アスペルガーで高校中退している24歳さとる。

 

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さとる(仮名)です。

青木さんから、突然電話があって、「ブログを書いて」と言って電話が切れました。

電波が悪かったんだと思います。

 

 

スタッフさんからブログを書いてくれないかなと丁寧に言われましたので、ブログを書きます。

 

smilehousejapan.hatenablog.com

 

smilehousejapan.hatenablog.com

 

僕のことが書いてあるブログです。

僕は今24歳です。

アスペルガーと診断されています。

 

 

僕は小学校の頃からクラスのみんなとうまくいきませんでした。

いつも喧嘩や衝突ばかりしていました。

みんなから「お前は頭がおかしい。」といつも言われていた。

 

 

クラスのみんなは僕を仲間には入れてくれなかった。

僕は友達はほしいとは思わなかったけれど、1人は嫌でした。

そう考えると僕はみんなと一緒がよかったのかもしれない。

 

 

高校は1年でやめました。

学校にいくのがとても辛かったです。

 

 

学校に行ってもみんなから仲間はずれにされている気がしたから。

本心は卒業したかったです。

部活動もやってみたかった。

 

 

学校で僕はダメな人間でした。

家でも兄弟といつも喧嘩をして母親に怒られてばかりだった。

学校に行かなくなってから家でじっーとしていました。

 

 

いつも母親が「お前は動作が遅い。」

「お前は服を脱いだら脱ぎっ放しだ。」

「お前は買い物ひとつできない。」

 

 

いつもいつも俺を馬鹿にしていた母親。

だからついに俺は切れて母親の腹に蹴りを入れた。

 

 

母親が大変な様子だったので救急車を呼んだ。

母親は救急車で病院に運ばれた。

 

 

俺は警察に捕まって留置場にはいると思ったので、もうこの家にはいられないと感じて、家を出ることにしました。

 

 

母親の財布から10万円を取って携帯と充電器と、ゲーム機と、着替えをバッグに入れて家から出ました。

 

 

もう帰ってくることもないなと思いましたが、どこに行けばいいのかわかりませんでした。

 

 

ヤクザの人は僕みたいに社会からはみ出した人たちを受け入れてくれることを聞いていたので、ヤクザの人たちにお世話になろうとしたけれど、どこに組事務所があるのかわかりませんでした。

 

 

電話帳を見てもわかりませんでした。

それで警察署に行けば教えてくれるだろうと思って行きました。

 

 

警察署では「あなたはどうして知りたいのですか?」と聞かれたので、「ヤクザの人たちしか僕を受け入れてくれないと思う。」と言ったら、突然、僕のバックの中身を見せて欲しいと言われたので、「結構です。」と言って走って逃げました。

 

 

1000字で終了と言われましたので、終了です。

また明日続きを書いてくださいと言われましたので、この続きを書きます。

 

読んでも面白くないと思います。

 

 

 

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こんな日常生活ですが楽しいです。青木

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           コーチを2名つけての日々の練習。

 

 

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日曜日の夕方5時に訪問が終わり、私は中部国際空港に向かいました。

 

 

月曜日にはフィリピンに戻らないといけません。

空港に着く前にフィリピンで生活している人たちから頼まれた物を購入しないといけません。

 

 

スーパーに寄りました。

 

 

無農薬玄米茶が飲みたい。

小倉マーガリンのパン(山崎パンではなく敷島パン)を5つ希望の人。

塩分控えめ3パーセント梅干し5パックの人。

 

 

 

本屋に立ち寄り「アニメージュ」という雑誌を購入しようとしたらありません。

アマゾンで購入しておくべきでした。

次の書店でなんとか見つけましたが。

 

 

戦車好きの人、声優好きの人、ボディビルにはまっている人、プログラミングの参考書・・・・・・。

それらの書籍を購入しました。

二万円近くの出費です。

 

 

それらを購入して空港内のホテルにチエックインしたのは9時を回っていました。

急いで食事に向かいました。

メール着信音が先ほどから頻繁になっています。

 

 

メールを見ながら夕食探しです。

「今、息子にサポートセンターの名前を伏せて、『こんな人たちがいるけれどと少し話してみましたら、あっても良い。』とのこと。気持ちが変わらないうちに、すぐに訪問をお願いします。」

 

 

すぐにスタッフに電話します。

「◯◯さんのメール見た?明日誰が訪問に行けるかな。あなたが行くの?わかった。後で打ち合わせをしましょう。」

 

 

「もう一度詳しくお話をお伺いしたい。」とのメールが3件。

事務スタッフに電話。

 

 

スケジュールを調整してとの伝言。

フィリピンスタッフからの着信が3件。

3件と言うのはすぐに電話してくださいの合図。

 

 

電話に出ない。

天候が悪くて電波が悪いのか。

折り返し、スタッフから着信。

 

「ヒロです。」

「スタッフは?」

「俺の電話は忙しいと出てくれないと思いまして、スタッフの電話を拝借しました。」

 

 

「どうした。」

「・・・・・・」

「まだ落ち込んでいるの」

 

 

「青木さんいつフィリピンにお戻りですか」

「あしたです。」

「少し時間を作っていただいてお話を聞いて下さい。」

 

 

「そのつもりだよ。」

「ありがとうございます。」

「それで、日本の相談会はどうでしたか?」

 

 

「2月にお1人、3月にお2人がフィリピンに行く予定です。」

「よっしゃあ!!おいらの出番がついに来た。」

「その人たちは違うスタッフがお世話をするから。」

 

 

「出番なしですか。」

「4月からの講演会に備えて下さい。」

「わかりました。スタッフに変わります。お達者で。」

 

 

「スタッフの◯◯です。」

「あのさ、ヒロさん今、最後に『お達者で』と使ったけれど、使い方がおかしいので注意しておいて、今すぐにね。」

 

 

電話が一通り終わって時間を見たら11時を過ぎていました。

中部国際空港の飲食店は既に閉店です。

仕方がなく、コンビニで夕食を買って部屋に戻りました。

 

 

こんな生活ですが、楽しいです。

もっと要領よくこなしていきたいと思っているのですが。

明日も楽しく過ごしていきます。

 

 

応援をよろしくお願いします。

 

 

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2倍速で人生を生きたらみんなに追いつけますか 青木

 

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8日間に及ぶ相談会が終わりました。

大雪で交通機関がマヒしてしまい、相談会に来られなかった人がお1人みえた以外は全員おみえになりました。

 

 

今回は大学を中退後数年経ってしまっているという30代までの方が多かったです。

 

 

私たちのアドバイスが何かお役に立てれば幸いです。

相談会後に支援の依頼をされた方で早速訪問を開始した方もみえます。

 

 

ひきこもって数年以内でしたら、ご本人自身が「なんとかしよう。」と行動のきざしが見えたり「どうすればいいんだ。もう手遅れだ。」とつぶやきのような形で気持ちを外に出す方が多いです。

 

 

せめて独り言ではなく、親御さんとの会話になれば、親御さんも関わることができるのですが、独り言や怒鳴ったりだけですと、どう関わっていいのかわからないままただ時間だけが経ってしまいます。

 

 

気づけば本人が30歳、40歳、そして・・・・・・。

東大サンタと私があったのは彼が52歳の時でした。

 

 

私たちの団体には他にも30年間ひきこもった方がもう1人おみえになります。

 

 

Mr .Joeは40歳で私たちと出会い、今フィリピンで再起を目指して頑張っています。

 

 

「青木さん、僕はもう40歳なんです。結婚したかった。子どもも欲しかった。親が死んだらひとりぼっちです。」

 

 

「最近寝るのが怖いんです。そのまま目覚めないんじゃないかって。そんな不安な気持ちになります。」

 

「青木さん、僕にとことん付き合ってください。1日を2倍速で生きたらみんなに追いつくんでしょうか。」

 

 

同世代と比較することはもうできないのに。

いや、比較しなくても既に違う道を歩んでいるんだ。

Mr .Joeがそのことに気づくまでにはまだ時間がかかるでしょう。

 

 

本人さんは不安と絶望の中で社会が怖くて、社会と距離を置くために自分の部屋にひきこんでしまっています。

そうしないと生きていけないのです。

 

 

「のんきにゲームをしているじゃないの?」

 

「1日何もしないで過ごすことがどれだけ大変か想像してください。そんな日々が数年も続いていることを。」

 

 

ゲームがしたくてひきこもっているのではないのです。

社会と距離を置かざるをえない彼らができることは、ゲームをするかアダルトサイトをみることしかないのです。

 

 

本人は動けません。

なんとかしたいと思いながらも「どうしたらいいのか。」と悶々としているのです。

あっという間に30年です。

 

 

本人が動けないなら、親御さんが本人に変わって動くしかないのです。

 

 

新しい年になりました。

今年こそは子どもたちに「生きる希望」を与えていきませんか。

 

 

 

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「おかあさん、お父さん大丈夫ですよ。僕たちが証明です。」

 

BY  ヒロ&東大サンタ。

 

 

 

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