発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

経験することで僕たちは前に進む。ヒロ

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以前書いた記事。

どこかにあると思います。

 

 

なんせサポートセンターはブログを一生懸命育てるという考えはないらしいので、整理されておりません。

残念!!

 

 

すみません今年の5月くらいにその記事はあると思います。

おいらはスタッフ見習いということで、修行中です。

見習いという立場で様々な経験をつませてもらっています。

 

 

しかし、失敗が本当に多いんですよ。

その失敗が定型発達の人たちから見れば、理解できない様なことばかりなんです。

 

 

支援している人をサーフインにお連れした時のことです。

スタッフの各部屋にお水を買うことをまかされた僕です。

その部屋には乗り換えの為に1泊しかしないのです。

 

 

僕は各部屋に2リットルサイズのペットボトルをそれぞれ3本買って届けました。

翌朝スタッフたちから、「こんなにたくさんのお水は飲まないので勿体無い。」という苦情がおいらに届けられました。

 

 

また失敗。

失敗の連続でございます。

 

 

どのくらいの水を飲むのか想像できなかったおいらでした。

人は1日でどのくらいの水を飲むのか?

考えたことがないし想像もつかない。

 

 

でもわかることは、暑いので喉がかわく。

だからまあ、2リットルのペットボトルを1人3本あればまあ大丈だろうな。

 

 

足りなかったら大変なことになる。

それだけはさけたかった。

ホテルで水を頼むと信じられないくらい高い料金を請求されるからね。

 

 

そう考えた程度の悪いアスぺな俺でした。

 

 

すぐに俺担当のスタッフからフォローがあったんだ。

おいらがしたことを褒めてくれたんだ。

 

 

つまり、おいらが「足りなかったら大変なことになる。」という考えをしたことを認めてくれたんだ。

 

 

そして実証見聞。

 

 

おいらは次に泊まったホテルの部屋で、備え付けのコップに2リットルのペットボトルから水を入れてもらって飲んだ。

 

 

1回、2回、3回。

もうダメです、これいじょうは勘弁してください。

 

一ぱいにつき250cc

だから750ccでお腹がタプン、タプンしたおいらでした。

 

 

「あとどのくらい時間がたったらまた水を飲みたいと思いますか。」

「そうですね。あと3時間くらいでコップ1杯でいいかな。」

「次に水を飲んだ時間と量をこのノートに書き記してください。」と言われた。

 

 

翌朝スタッフが午前6時に起こしに来た。

いつもホテルで食事をする場合。

6時15分か9時過ぎに食べる僕らです。

 

 

なぜかというと、僕たちの苦手さは「人混み」にあるのですから。

 

 

 

チエックインが午後2時。

それから、午後2時30分750cc、午後6時夕食。(夕食時に水を飲んだがこれはカウントしない。)翌朝5時30分起床時250cc 6時15分朝食(朝食時もカウントしない。)

 

そして午前10時にチエックアウトをしました。

結果はチエックインからチエックアウトまで飲んだ水の量はペットボトル1リットルでした。

 

 

その結果次のトリビアが生まれました。

「人は、ホテルに1泊した時1リットルのペットボトルで充分である。」

 

 

 

これで次から俺は同じ失敗を2度としなくてすむ。

 

 

「良い経験こそが人を前に進まさせる。」

                BY ツルピカドン

 

 

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