発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

2025年のASDの私 エイジ

やります詐欺ではありません

 

ドラえもんのキャラクターが入っている服を着ていいよとか映画を見ても良いよとか。

ドーナッツを食べて良いよとか。

そんなことを言われたので、スタッフの人たちはもう私に対して何も期待していないのかなと思いました。

 

 

でも青木さんはすぐに「できることはあるので、それを伸ばしていきましょう。」と言ってくれました。

それと「自分の考えをはっきりと他の人に言葉にして伝えることができたのはとても良いことです。」とも言われました。

 

 

それで私はほっとしました。

「あなたはもう必要のない人です。」とか言われたらどうしようと思っていたので。

 

 

そのことも青木さんに伝えたら「あなたとどれだけの時間一緒にいますか。そんなふうに感じていたの?」と言われたので「そんな人たちだとは思っていません。でも自分に自信がないので、もしかしたらそのうち支援してくれている人たちの考え方がそんなふうに変わるかもしれないと思いました。」と言いました。

 

 

こんな私でも見捨てないでなんとかしようとしてくれるのでとてもありがたいです。

 

 

「それでダメだと思ったことはどんどん言ってください。治せることは頑張って直していきますから。」と私は言いました。

 

 

これが今の正直な私です。

 

 

こいつはバカだなと思われていると思います。

否定はしません。

バカはバカなりにやるしかないです。

 

 

なんとか3月までには仕事デビューを果たしたいです。

ビザヤ語は日常会話なら大丈夫になりましたから。

誰かの役に立ちたいそれだけです。

 

 

 

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一般社団法人 青年生活教育支援センター

 

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