発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

あの時欲しかった「繋がる力」 大統領

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年末、どさくさにまぎれてデートしたという情報が・・・

 

 

 

どうも、大統領です。

まずは、ありがとうをいいたいんよ。

(やっぱり変な関西弁で書く事にしました。その方がスムーズなんで)

 

 

 名古屋のサポトーセンター事務所にたくさんの古着やおもちゃが届けられました。

今、スタッフが一生懸命仕分けしているそうです。

名古屋のスタッフが喜んでいました。

おもちゃ、古着を送ってくださったみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

 

詳細は下記にブログの記事をリンクしてあるので読んでみてください。

 

古着やおもちゃをください ボランティア活動の為に ヒロ - 発達障害な僕たちから

 

僕からもお願いします。 ボランティア活動を助けてください。 大統領 - 発達障害な僕たちから

 

 

ヒルマさんという人が「繋がる力」って言う言葉を僕たちにおくってくださったんよ。

「繋がる」って良い事だね。

 

 

 

ひとりぼっちだと思っていた僕なんやけど、短期間にたくさんの人から贈り物が来た事を知ってほんとうにうれしくなったんよ。

 

 

僕はひとりぼっちやった。

悲しいね。

一人というのは、悲しい事だよ。

 

 

小学校も、中学校も、ずーっと一人。

友達も一人もいなかった。

今、思い返してみると、僕に優しさを与えようとしてくれた同じクラスの女の子もいたような気がするんだ。

 

 

でもね、そのときの僕には他人からの優しさを受け取る事が出来るほどのエネルギーも残されていなかったんよ。

小学校・中学校のときの事を思い出すと、以前は手が震えたり、気を失いそうになったんよ。

 

 

今は、違うよ。

なんか、小学校と中学校の記憶が切り離されて、僕の体から抜けて行ったような気がするんよ。

 

 

だから、もう一段、がんばって行こうと思える様になったんやろうな。

でも、出来たら、小学校、中学校でそこそこ楽しく過ごせたら良かっただろうなって今も思ってしまうんやけどね。

 

 

 

誰かが、僕のすぐ横で寄り添い続けていてくれたら良かったのにな。

 

 

でも、みんな過去の事。

前を向いて歩いて行くしかないんだね。

 

 

 

ヒロさんが一緒に下着買いにいくぞってお誘い来たんで、行ってきます。

でも必ずアニメコーナーに付き合わされるんだよ。

んで、僕に「これめちゃくちゃいいから買えよ」って勧める。

 

 

僕も好きだから、買うといつの間にかヒロさんの物になっているんだよね。

したたかな男だ、あんたは。

 

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