発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

おかあさんを助けたいだけなんだ。ヒロ

 

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      支援している貧困地区の小学校の先生たちと

 

 

 

俺の書いたブログのタイトルに問題があったんだ。

だから、「タイトルを変えて欲しい。」と青木さんから電話があった。

大至急ということだった。

 

 

で、タイトルを変えたけれどそれがうまく反映されなくて、結局ブログの記事は削除されたんだ。

削除されたことは問題無い。

 

 

 

ただ、「死刑宣告」という言葉を使うのは良く無いという判断基準は、俺がブログを書く上で障害となると感じた。

 

 

 

今そのように感じているというならおかしいと俺だって思う。

しかし、昔の時の記憶を思い出してみて、もっとも適切にその時の感情を表している言葉が「死刑宣告」だったんだ。

 

 

確かに俺のボキャブラリーは少ないよ。

それでもあの言葉は俺のあの時の気持ちを伝える意味でもっとも適切だと感じたんだ。

 

 

「てめえぶっ殺すぞ。」「叩き潰されたいのか。」「お前なんか死んでしまえば良いんだ。」「今、死んでくれ。頼むから死んでくれ。さあ早く。」

 

 

俺が母親に投げかけた言葉の一部だ。

この言葉を見ただけでも嫌な思いになる人たちはいるだろうな。

でも必要なんだ。

リアリテイを感じてもらうためにね。

 

「お母さん、あなたは僕を傷つけていますよ。」

「お母さん、僕と距離を開けてもらえますか。」

こんな感じおかしいでしょ。

 

 

俺はこのサポートセンターでいちばんの古参だ。

俺の前をたくさんの野郎たちが通り過ぎていった。

だいたいみんな家庭内暴力はあったね。

 

 

でもおかしいのは、家庭内暴力を振るう奴らの言葉だ。

ほとんど同じなんだ。

 

 

だから、「糞ババアてめえ叩き潰すぞ。」と俺が過去の母親との確執を書けば、翌朝には「ヒロさんの書いていることはそのまま私の息子の言葉です。」というメールや電話が事務所に来るんです。

 

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 おばあさんと2人の子どもが肩寄せ合って暮らしている家

 

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  子どもたちに食料を届けに来ました。月一度ですけれど。

 

俺は俺みたいな大変な子どもを育てているお母さんたちをなんとかして助けたいと思っている。

それは俺の自分の母親に対する罪滅ぼしでもあるんだ。

 

 

母親をひどく傷つけてしまった俺。

 

 

母親はそのことで、持病の鬱がさらにひどくなって廃人みたいになってしまった。

残念ながら家族は住む場所を変えてしまって、音信不通になっている。

 

 

サポートセンターの事務所に俺の子どもの時の物や通知表がはいった段ボールが二箱届けられただけ。

そしてさようなら。

 

 

仕方ないことだと思っているよ。

それほどひどいことを家族にしたんだからな。

償いの日々は続くんだよ。

 

 

横道に逸れてしまった。

俺は自分の恥とかそんなもんは遠の昔に捨てたんだ。

 

 

ただ、子どものことで泣いているお母さんを救いたい。

助けてあげたいだけなんだ。

 

 

 

どうか、俺の文章で傷ついた方がみえましたら、お許しください。

 

でも、どうか昔どんなに悪かったかを書くために汚い言葉などを使うことを許してください。

 

 

程度の悪いアスペルガーな俺ことヒロからのお願いです。

ありがとうございました。

 

 

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お詫び申し上げます 青木

 

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ヒロさんのブログを読みました。

特別支援学級に行くことは死刑宣告だ」というタイトルに私は違和感を感じました。

 

 

ブログの内容は特別支援学級に対する誤解を解くような内容でした

 

 

ヒロさんが何か役に立てないかと思い、過去のことを思い出して書いたのです。

本人に確認済みです。

 

 

しかし、本文を読む前に「死刑宣告」というタイトルだけに目が行き、書き方がおかしいと注意してくださる方もでてくると予想しましたので、タイトルを変更するようにヒロさんに言いました。

 

 

タイトルを変更して再びFacebookにアップしようとしたのですが、どうしても以前のタイトルが出てきてしまうので、記事そのものを削除しました。

明日以降再びブログをアップします。

 

 

中学の養護教諭だった「敦子せんせーい」によれば確かに特別支援学級に行くことに抵抗を示す子どもたちがいるらしいのです。

 

 

その一番大きな理由もヒロさんが書いてある通り、大きな集団から離されて少数の集団に属することが不安なためです。

 

 

特別支援学級に対する偏見もあるのでしょうが、一番大きな理由は「みんなと一緒が良い。」という子どもたちの考えなのです。

 

 

ヒロさんも昔を思い、そのことに触れました。

 

 

しかし、今振り返ってみて、自分がフィリピンでスタッフや家庭教師にしてもらったこと、受けた支援が特別支援であったことを知り、こんな支援だったら、中学の時に積極的にうけても良かったんだと思い直したのです。

 

 

自分の経験を通して考えたことを、今学校生活で困っている子どもたちに届けたいとブログ記事を書いたのです。

 

 

すでに記事を読まれてそのタイトルに不快感を感じた皆様には改めて、お詫び申し上げます。

 

 

私たちはできる限り、当事者の生の声を同じような子どもたちを持つ親御さんにお届けしたいと願っています。

ですから文章内でのヒロさんの言葉は、そのまま変えずに載せ明日以降に再びアップします。

 



どうぞ、ご理解をよろしくお願いします。

 

 

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発達障害の青少年を支援しています。 吉村敦子

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《サポートセンター名古屋事務局から3月度無料相談会のお知らせ》

 

 

    2月度の無料相談会の予約は埋まってしまいました。

 

3月度は3月17日(金)曜日・19日(日)・3月20日(月)曜日の3日間で行いますので、ご利用ください。

 

期間中は朝10時より夜7時までの間で無料相談会をいたします。

場所は名古屋事務所(JR名古屋駅から徒歩10分)になります。

先着順ですのでお早めにお問い合わせください。

 

なお私たちでは支援ができない場合はお断りをする場合があります。

ご了承ください。

 

お問い合わせ番号  サポートセンター名古屋事務局 052-564-9844

         またはyouthnagoya@gmail.com

 

お名前と住所(◯◯市)、ご本人の性別、年齢、どのような状況かをお聞きします。

またはメールにてお問い合わせください。

折り返し「カルテ」を送信しますので書き込んで送り返してください。

                             サポートセンター名古屋

 

 

 

吉村敦子です。

 

 

養護教諭として40年間働いておりましたが、昨年の3月末で定年退職しました。

 

 

発達障害という言葉に出会って勉強を始めたのが今から15年前になります。

 

 

中学の現場で様々な問題を抱える生徒とその親御さんのご支援をしてきました。

 

 

昨年4月からはサポートセンター名古屋で働いております。

 このサポートセンターの働きに関わって今年で14年目になります

 

 

現在ありがたいことに日本全国から様々な状況に置かれている子どもさん(15歳から50代まで)のご相談を親御さんからいただきます

 

 

私の経験から皆様に何かお役に立てるのではと思いブログを書く予定でしたが、中々時間がとれなくて、先延ばしになっていました。

 

 

ですが、ヒロさんから「あつこせんせ〜い!」と再三のラブコールをいただきまして、書き始めることにしました

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 
当センターで支援し、状態がよくなった青年達の何割かは当センターで働いてもらっています。

 

 

就労部門に在籍するA君は今年が支援3年目です。

 

 

A君はご家族と一緒に住むことがてきない理由から、当センター近くにマンションを借りて1人で生活しています。

 

 

今では簡単な炊事、洗濯、清掃などは十分にこなせるまでになり、身辺自立はこの2年間でできるでになりました。

 

現在は経済的自立を目指しています。

 

 

先月には一般のアルバイトにも挑戦しやり遂げることができました。

今後はアルバイトを増やしていきながら、経済的自立に向けての資格や技術を修得していきます。

 

 

もちろん社会に溶け込めるようになるために、日々のプログラムを通して、様々な経験をしそこから学んでもいます。

 

 

10日はサポートセンター名古屋の給料日。

 

 

就労部門に在籍する 一人一人に給与を手渡しをしながら声かけをしています。

 

 

お金をもらうということは、認められるということでもあり、彼らの自信になっていくのです。

もちろんA君にも手渡しました。

 

 

いつもは、A君と夕食を一緒に食べるのですが、今日は、私の仕事の都合で遅くなってしまいました。

 

 

A君は、しばらく待ってくれていたようですが、先に他のスタッフと食事を済ませ、自分のマンションに戻りました。

 


あとには、自分の給料で買ってきたいちご大福が、私のために冷蔵庫に入れてありました。

 

 

おいしかった。

いつものイチゴ大福の数倍も美味しく感じました。

 

人のためになりたいと思っている気持ちが伝わってきて、嬉しくなりました。
ありがとう。

 

 

社会に戻れるまであともう少しだよ。

その時が来るまで一緒に頑張りましょう。

 

 

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また仲間が増えたんです!! ヒロ

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       フィリピンの子どもたちは優しい笑顔を僕らにくれる

 

 

   《サポートセンター名古屋事務局から3月度無料相談会のお知らせ》

 

 

      2月度の無料相談会の予約は埋まってしまいました。

 

3月度は3月17日(金)曜日・19日(日)・3月20日(月)曜日の3日間で行いますので、ご利用ください。

 

期間中は朝10時より夜7時までの間で無料相談会をいたします。

場所は名古屋事務所(JR名古屋駅から徒歩10分)になります。

先着順ですのでお早めにお問い合わせください。

 

なお私たちでは支援ができない場合はお断りをする場合があります。

ご了承ください。

 

お問い合わせ番号  サポートセンター名古屋事務局 052-564-9844

         またはyouthnagoya@gmail.com

 

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                             サポートセンター名古屋

 

 

今フィリピンに来ている50代の方のことです。

 

 

この前なんか「もう僕の人生思い残すことは何もないから死ぬのを待っているだけ。」って美味しい食事の席で突然言ったんだ。

 

 

そこにいたみんなは一瞬ひいたんだ。

しかし、ハゲはすぐさま切り返してその人に話しかけた。

情熱と優しさが入り混じったその話に、隣で聞いていたおいらは泣いたね。

 

 

「すみませんちょっとトイレ行きます。」でトイレで顔を洗ったよ。

 

 

おいらでさえ泣くぐらい悲しいんだから、実の親が聞いたら慟哭だろうね。

「慟哭って、お前難しい言葉を知っているな」

 

 

これですよ。

 

 

www.youtube.com

 

おいら工藤静香好きなもんで・・・・・・。

まあどうでもいいや。

 

 

とにかくおいら達スタッフ一同、頑張ったさ。

元気を出してもらわないといけないからね。

で、先ほどおいらの町からマニラへの飛行機に乗って帰って行った。

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   夜景の綺麗なレストランで仲間とまったりするひととき。

 

帰り間際においらにこう言ったんだ。

「また僕はこの町に来てもいいですか?」

「????」

 

 

「ダメですか?」

「いつでも帰ってきてください、ここは◯◯さんの家ですから。」ってとっさに答えたさ。

 

 

そしたら横からチャチャが入った。

「◯◯さん、いつ帰ってきますか?」

スタッフがそう聞いたんだ。

 

 

戸惑っていたね、◯◯さん。

「来週帰ってきますよね?」

でたあ!!サポートセンター鉄板ユーモア!!

 

 

ユーモアで言った言葉に◯◯さん余計戸惑っています。

「来週は日程的に無理です。日本に帰ったら病院に行かないといけないし、それから・・・・・・」

 

 

おい◯◯さん、あんたユーモアがわからないんだな。

真面目に答えなくてもいいのに。

 

 

「再来週の水曜日だったらいいですよ!!」ってなんなんや!!

おいらと同じタイプなのかあんたさんは??

 

 

 

でましたあ

3、2、1   ドッカーン!!!  

只今大気圏突入 うーん地球は青かった

 

 

 

ハゲに聞きました。

今回は何点でしたでしょうか?

 

 

はい90点頂きましたあああああ。

 

 

また明日。

 

 

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愛知近郊で大人の発達障害で悩んでいる方に福音。まる

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                    バーべQの準備だ!!

 

 

 

   《サポートセンター名古屋事務局から3月度無料相談会のお知らせ》

 

 

     2月度の無料相談会の予約は埋まってしまいました。

 

3月度は3月17日(金)曜日・19日(日)・3月20日(月)曜日の3日間で行いますので、ご利用ください。

 

期間中は朝10時より夜7時までの間で無料相談会をいたします。

場所は名古屋事務所(JR名古屋駅から徒歩10分)になります。

先着順ですのでお早めにお問い合わせください。

 

なお私たちでは支援ができない場合はお断りをする場合があります。

ご了承ください。

 

お問い合わせ番号  サポートセンター名古屋事務局 052-564-9844

         またはyouthnagoya@gmail.com

 

お名前と住所(◯◯市)、ご本人の性別、年齢、どのような状況かをお聞きします。

またはメールにてお問い合わせください。

折り返し「カルテ」を送信しますので書き込んで送り返してください。

                             サポートセンター名古屋

 

www.chunichi.co.jp

 

 

記事を見て代表の青木が喜んでいる姿を思い浮かべました。

 

 

私たちのところへ多くの方から医療機関の問い合わせの相談をいただきます。

しかし、大人の発達障害を診てくださる医療機関はとても少ないのです。

 

 

この問題は切実です。

医療機関の紹介を希望される方の多くは私たちの様な支援につながることさえできない状況の人達です。

まず医療の領域でのより正しい診断が必要なのです。

 

 

ですからこの記事は私たちにとっては福音です。

ただ初診が数年先まで予約で埋まってしまう状況になるでしょうね

なんとか早い段階で医師を増やして欲しいと願っています。

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朝7時からの仕込み中。ただいま午後5時間に合うのか?

 

 

発達障害知的障害がある場合とない場合がある。知的障害があれば幼児期に見つけやすく、小児の治療態勢は進んでいる。一方で発達障害が一般に知られるようになったため、社会人が昇進や結婚など環境の変化をきっかけに初めて障害と分かる例も増えている。

 

 

と記事にありました。

その通りなのです。

 

 

発達障害で今、もっとも大きな問題は「大人の発達障害」で2次障害を起こし社会にうまく溶け込めない人たちなのです。

 

 

彼らの多くは自分の特性に気づかないまま年を重ね、社会に出る直前になり問題が出始めます。

 

 

何故ならば、勉強ができたり、学校生活の中ではそんなに大きな問題を起こさないので、その特性を見過ごされてきてしまったからです。

 

 

就職という大きな節目で、社会に適応できないという問題が出てきても、どうしていいのかわからず、自信を失い、引きこもってしまいます。

 

 

それが私たちが支援してきた東大さんや今支援をしている青年たち(有名大学を優秀な成績で卒業したにもかかわらず、就職でつまづきひきこもってしまった人たち)なのです。

 

 

そういった人たちの存在がこれから社会でもっと大きく認知され、周囲の理解がさらに進み、支援が増えていくことを願います。

 

 

でも、私たちは私たちで今まで通り淡々と支援をしていくだけなんですけれど。

 

 

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サポートセンター名古屋オールスターズ ご紹介 ヒロ

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支援後のミーティングが終わり帰宅を急ぐスタッフたち 時計は22時を指していた

 

 

 

読者の方からご質問がありました。

登場人物をわかりやすくしてくださいということでした。

すみません、基本わからなくしているんです。

 

 

バカみたいに顔や名前を出して自分たちのお恥ずかしいところを世間の皆様に喜んでお伝えしているのは以下のバカ野郎たちです。

 

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ご存知程度の悪いアスペルガーな俺ことヒロ28歳です。

 

 

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これ見て愛読者の皆様は泣いてくださったそうです。最高の成績表を手にして

 

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東大大学院修了後30年近くひきこもった 東大さん56歳。forever young !!

 

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                 俊介兄いは今度農夫になるって本当ですか?

 

 

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中学から不登校、25年の長い眠りから覚めた男Mr.Joe 40歳 臨時教員

 

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   本当はお綺麗なフィリピン人スタッフさん8年間の在職

 

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 こちらもとてもお綺麗なフィリピン人スタッフさん8年目ですか。

 

 

というところでしょうか?

 

あとは三郎さん、さとるとか劇団兄いとかが出たり文章を書いたりしましたね。

フィリピン人スタッフや他の日本人スタッフは顔出しもしません。

 

「出たらファンレター攻撃にあうから、遠慮しとくは。」BY ゴリ男

 

 

そういえばゴリ男の部屋には鏡がなかったことを思い出しました。

他に忘れていたらごめんなさいと。

 

まあ、まだここフィリピンで頑張っているみなさんはいますが、「ブログ書いてみない?」と気軽にいえる雰囲気ではありません。

みんな必死で日々勉強に励んでいるわけです。

 

それと以前は大統領という男がいました。

または名無しくん。

懐かしいな。

 

 

元気しているんだろうか?

2人ともフィリピンで英語の勉強してそのあとアメリカの大学に通っています。

 

2人とも発達障害で色々と大変でしたな。

 

 

あっ、そうそうもう一人忘れていましたわ。

 

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以上です。

 

 

 

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騙されやすい程度の悪いアスペな俺 ヒロ

 

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ボランティアの買い出し中。頭脳には自信あり。腕力はてんでダメなおいら

 

 

変な天気なここフィリピンでございます。

 

 

日本でいうなら5月ゴールデンウイークのような良い天気なんですが、南国ではないですね。

で、いきなり停電でございます。

 

 

おいらの住む高級住宅地では2回停電。

1回は20分ほど。

2回目も30分ほどです。

 

 

暑苦しくてさすがに目覚めてしまいました。

スタッフが住む一般地域では2日間にわたり、2時間の停電が2回だそうです。

 

 

「うん、住む地域によって停電の時間が違うとな?」

「はい、日本なら大問題ですよね。」

「ここは法律なんてあってないような国フィリピン、お金がすべてじゃあ。」

 

 

日本を逃れてここに住み着いておられる高齢者がみえます。

少数の高級住宅地に住んでおられる方もいますが、多くは一般地域でフィリピン人と同じような暮らしをされている方です。

 

 

フィリピン人と同じような生活レベルの方たちはほとんどが夢破れて日本に帰国されています。

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喜ぶ子どもたちの姿が目に浮かぶ?そんな余裕はございません!!

 

サポートセンター名古屋はここで11年間住み着いております。

警察ともとても仲が良いのです。

 

 

その警察に優しい地元の人たちから「困窮邦人がいるので助けてあげてください。」との連絡が入るのです。

彼らは日本語しか話せません。

時にはまともな日本語も話せない困窮老人もいます。

 

 

「そうだ、あいつを呼べ。」ということでMr.ハゲが呼ばびだされます。

 

 

「ここで良い印象ならばなんかあった時にまた助けてくれる。」

そのように計算して、ハゲはすっとんでいくのでございます。

 

 

「あんたは貧困地区のフィリピン人を助けているけれど、同胞を助けるのが先決じゃないか」と言われて押し付けられるのです。

 

 

ハゲはそれなりに一生懸命困窮邦人を介護し時には食事と住む場所を与えて、一応話を聞きます。

 

 

おいらも立ち会った時がありますが、「考えが甘い。」というのが俺の見方すべてです。

 

 

騙されたという人が多いですね。

自業自得って世間では言うでしょうね。

 

 

でも思うのですよ。

おいらの未来ではないのかって。

 

 

おいらのように程度の悪い発達障害者は簡単に騙されます。

デート商法で騙されかかった経験があるおいらです。

 

 

どこかにその時の記事があります。

探してみてください。

 

 

 

パソコンを買えば仕事を紹介すると言われて高額パソコン一式購入後、あっせん会社の電話が繋がらなくなったとかね。

 

 

このサプリ飲めば発達障害が著しく改善すると言って高額サプリを一括購入したトクさん35歳。

 

 

みんな、みんな、だまされっぱなし。

だまされ天国でございます。

 

 

きをつけないと。

本当気をつけないとね。

 

 

「ところで、サポートセンターは最初に警察とどこで接点を持ったんだ。意味がわからん。」

 

 

「はい、おいらは数回警察にお世話になりました。」

 

 

イライラして眠れなくて、夜中に高級住宅地内を散歩していて捕まりました。

一度だけ、イライラして「馬鹿野郎!!」と日本語で大声で怒鳴って捕まりました。

 

 

気をつけてください。

「馬鹿野郎」という言葉は外国人にはわかりますよ。

とても相手を侮辱するという言葉で覚えられていますからね。

 

 

とにかく困窮邦人のことを思い出して、騙されやすい自分のことを心配した次第です。

 

また明日。

 

 

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