発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

フィリピンの英語学校にも色々ある。テル

Mr.Joeも交流を通して人生を変えた人の1人です。

 

青木さんの指摘も正しいと思います。

英語学校はたくさんの生徒が在籍するので、その管理はとても難しいことだと思います。

中には、遊び目的だけの生徒もいますからね。

僕も英語学校に通っていましたからわかるんですよ。

 

 

MR.Joeさん、エイジさんも英語学校に通っていました。

僕は彼らをサポートしていましたから。

英語学校の雰囲気について少しはわかると思います。

 

 

僕が行っていた英語学校は良かったように思います。

しかし、エイジさんとMr.Joeの学校はこのパンデミックで休校したまま、なんの連絡もなく閉校となりました。

「残りの授業はオンラインでおこないます。」との連絡をよこしたまま、それ以来何の連絡もありません。

電話をしてもすでに電話回線は繋がっていませんでした。

 

 

エイジさんやMr.Joeだけでなく、たくさんの生徒が同じ状況にあると思いますよ。

とても無責任な対応に2人は怒っています。

 

 

しかし、良い英語学校もありますので、インターネットで徹底的に調べてから自己責任で選んでください。

 

 

 

話を元に戻しますと、フィリピンに来てフィリピンの人たちとの交流というのも簡単ではないのかもしれません。

僕の場合は、信頼できる団体の支援を受けて、現地の人たちとの交流が図れました。

 

 

交流の仕方を教わったことはとても大きかったですね。

最初に出会った人たちが常識を持った人たちでしたから。

中には、愛想良く近づいて来て、騙してお金を取る人たちも多いのです。

 

 

騙そうとしている人たちは、僕たちのような日本人は、英語ができず、そして海外のこともよくわかっていないことをよく知っていますから。

 

 

そういう意味で、最初は地元に長年根をおろし、活躍している団体にコンタクトを取るのも良い選択だと思います。

 

 

僕は、日本で不登校、そしてひきこもっていました。

そんな僕を変えてくれたのは、フィリピンの人たちのホスピタリティです。

もちろん、青木さんたちには感謝しています。

青木さんと出会わなければ、このフィリピンとも出会えませんでした。

それ以上に、僕のパートナーとも出会うこともなかったです。

 

 

本当にフィリピンには感謝しています。

 

 

もう少しフィリピンでどのように僕が変わったのかをお伝えしたいです。

よろしくお願いします。

 

 

 

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