発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

苦手なところをこうして克服しました。エイジ

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スタッフに声が小さいので「大きな声で話せるように練習しましょう。」と言われました。

1年前から本格的な練習が始まりました。

歌を歌うことが好きなので、カラオケ機器を購入して歌の練習を毎日しました。

 

 

時には、カラオケ喫茶のような所に行き、たくさんのお客さんの前で歌うこともしました。

また、海辺に行き、沖に向かって叫ぶ練習もしました。

 

 

大きな声で喋る練習も効果はあったとは思いますが、1番効果があったのは、スタッフとプライベートな会話をしたことです。

特に、スタッフの1人とは気が合い、話していてとても楽しかったので、その人と少しでも長く話せるように、事前に会話の練習をしたりしました。

 

 

またそのスタッフは私のことを褒めてもくれました。

他のスタッフがダメだというわけではないのです。

相性ってあると思います。

 

 

自分ではどの程度の声の大きさが良いのか、中々わかりません。

イメージできないのです。

それでビデオに撮ってもらい自分の話し声を確認したり、私が読んだ台本を違うスタッフも読んで聞き比べたりしていました。

 

 

3週間前に初めて、「今話した声の大きさで合格です。」と言われました。

それから少しずつ合格を言われるようになりました。

今では「声が小さくて何を言っているのかわかりません。」とは言われなくなりました。

 

 

他には、歩き方も色々と指摘されてきましたが、最近「違和感ない歩き方になってきましたよ。あともう少し。」とまで言われるようになりました。

 

 

それにしても・・・。

長い時間がかかるものです。

よく自分でもやり続けていられるなと不思議です。

 

 

もちろん、寄り添ってくれている人たちがいるからなのですが・・・。

 

 

少しはマシになりましたので、いよいよ、YouTubeで皆様にお話しします。

よろしくお願いします。

 

 

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