発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

家族との和解 エイジ

丸亀製麺ありがとう。でも気づけば1,000円越してます。トホホ

 

家族と食事をしました。

40年ぶりです。

とても緊張しました。

 

家族と出会ったら最初に「今まで迷惑をかけ続けてごめんなさい。私はもう1人で生きていくことができますから、心配しないでください。頑張って働いて、お母さんにお小遣いが渡せるようにしますので、どうか長生きしてください。」というつもりにしていました。

 

 

でも、家族の顔を見たら、緊張して言葉がでませんでした。

しかし、頑張って言いました。

 

 

家族は「お前はよう頑張った。すごいぞ。30年ひきこもりだったのが、ここまで回復したんだからな。本当に頑張った。お小遣い楽しみにしているよ。お前は優しい子だね。」と言ってくれました。

 

 

「本当にごめんなさい。馬鹿な息子でごめんなさい。・・・」

「まだ人生は終わっていないから、やれるだけやってみなさい。」と言われました。

 

 

ほっとした。というのが正直な気持ちです。

長年気に病んでいたことですから。

それからは、豪華な食事を堪能しましたと言いたいところですが・・。

 

 

突然怒りの気持ちが込み上げて来たのです。

「なぜ30年もひきこもったんだ。」

「30年も無駄にした。」

 

 

 

恐ろしいほどの怒りの気持ちを抑えることができずに、外に出た私は叫びました。

通行人の人たちが驚いて私の方を見ました。

数回叫びました。

近くの壁を蹴りました。

 

 

やってやる。

叩き潰してやる。

こんな人生もうごめんだ。

 

 

幸せになってやる!!

この人生無駄にしたくない。

 

 

すみません取り止めのない文章になりました。

フィリピンに帰って戦闘体制に入ります。

 

 

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