家族と食事をしました。
40年ぶりです。
とても緊張しました。
家族と出会ったら最初に「今まで迷惑をかけ続けてごめんなさい。私はもう1人で生きていくことができますから、心配しないでください。頑張って働いて、お母さんにお小遣いが渡せるようにしますので、どうか長生きしてください。」というつもりにしていました。
でも、家族の顔を見たら、緊張して言葉がでませんでした。
しかし、頑張って言いました。
家族は「お前はよう頑張った。すごいぞ。30年ひきこもりだったのが、ここまで回復したんだからな。本当に頑張った。お小遣い楽しみにしているよ。お前は優しい子だね。」と言ってくれました。
「本当にごめんなさい。馬鹿な息子でごめんなさい。・・・」
「まだ人生は終わっていないから、やれるだけやってみなさい。」と言われました。
ほっとした。というのが正直な気持ちです。
長年気に病んでいたことですから。
それからは、豪華な食事を堪能しましたと言いたいところですが・・。
突然怒りの気持ちが込み上げて来たのです。
「なぜ30年もひきこもったんだ。」
「30年も無駄にした。」
恐ろしいほどの怒りの気持ちを抑えることができずに、外に出た私は叫びました。
通行人の人たちが驚いて私の方を見ました。
数回叫びました。
近くの壁を蹴りました。
やってやる。
叩き潰してやる。
こんな人生もうごめんだ。
幸せになってやる!!
この人生無駄にしたくない。
すみません取り止めのない文章になりました。
フィリピンに帰って戦闘体制に入ります。
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