発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

支援している子どものご報告 一般社団法人青年生活教育支援センター


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チビさんが通っている高校は、私立高校ではフィリピン国内でトップに位置します。

同学年には120名の生徒がいますが、その中で今年度、ベスト10位までの成績の生徒が表彰され、チビさんも表彰を受けました。

 

 

あとで担任から聞いたところ、同学年で限りなくトップに近い位置にいるとのことです。

 

チビさん自身の発言は、「学校生活に慣れるのが大変だった。通う生徒ほぼ全員がお金持ちの家庭なので、話題が全く噛み合わなかった。またマナーや常識も知らないことが多くて、戸惑ってしまった。

そのことに神経を使ったので、勉強に集中できなかった。順番にはこだわっていないけれど、認めてもらったことで、もっと勉強がしたいと思えるようになった。」とのことです。

 

 

担任の先生からは、来年度以降の成績は1番になるだろうということです。また、今後については、経済的余裕があるならば、アメリカの大学を目指すべきだと言われました。

それがどれほど大きな費用がかかるかは私たちもわかっています。

奨学金を全て獲得しても、さらに大きな費用がかかります。

 

 

しかし、もっと勉強して、お母さんのように困った人たちを助けたいという彼女の将来の夢をなんとか叶えさせてあげたいと思うのです。

 

 

どうか、今後の彼女の成長を見守っていただけないでしょうか。

 

 

また、現在必要経費が15万円/月程度(家賃・食費2人分・光熱費・交通費・教材費・家庭教師費用含む)かかっています。

どうか彼女の夢を叶える為に、支援の輪に入っていただけませんか?

 

 

・郵便振替 00810-5-69719「スマイルハウス」

 

三菱UFJ銀行 小牧支店 (店番323)

    普通 5161229

    口座名 スマイルハウス代表

 青木美久(あおき よしひさ)

 

 

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